タバコのピース

質問

昔、タバコのピースというのがはやっていた＜？＞という記事を見ました。
良い意味でも悪い意味でもはやっていたんですかね？？
私が読んだその分には、賄賂で使われていたということが書いてあったのですが・・・

そもそもピースってどういう意味で世に出回っていたんですか？？教えてください。

回答No.2

noname#107878 · ベストアンサー

高級タバコとしてピースが発売されたのは戦争が終わった次の年ということですから、ということは昭和２１年ですかねえ。　
　最初は紫色の地に薄緑色の模様が入ったような箱だったと思いますが、後に「口紅から機関車まで」という著書で有名なアメリカのデザイナー、レイモンド・ローウィ氏に依頼してデザインを一新、これは紫色の地に金色で平和の使者であるハトとPEACEというロゴが入ったもので、これが今でも売られている１０本入りの両切りのピースということです。

　発売当時は戦後とあって、なにもかもが不足していて、タバコも配給制だったとか。そこに登場したピース、まして高級なバージニア葉を使った高級品のピースだったわけですから、そりゃもう、賄賂に使ったかもしれませんね。

回答No.1

kyoyasai

１９４６年発売なので発売された理由は不明です。
子供のころ缶に入ったピースを父が吸っていた記憶があります。人気はありましたが、味と値段の兼ね合いだと思います。
物価が安かったとはいえ、１０本７円のたばこが賄賂になる事は無いのでは？１度に沢山貰っても湿気て吸えなくなるだけだし。何が出典なのだろう。

参考URL：

http://www.jti.co.jp/Culture/museum/tabako/topic/peace.html