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看護診断って必要?
私の働いている病院では看護診断を取り入れています。しかし看護診断をつけたところで、患者の看護に違いがあるとは思えません。ただただ余計な勉強の時間だけ取られ、疲れ果てている状況です。診断なんて取り入れていないという大学病院もあるようで、必要性に疑問を感じています。皆さんどう考えますか?
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どうなんでしょうね…。もし、看護が医師の言うままに検温したりお世話したりするだけなら全く必要がないかもしれませんが。でも、わざわざ「看護診断」と言わなくても、普段Ptに接している中で、そのPtに必要なことはなんだろうとか、大丈夫だ、とか大小さまざまなことを判断しつつ看護しているんじゃないですか? NANDAの看護診断名は、大仰な感じのものが多いように感じますが、そういう診断名をつけないにしても、自分のそのアセスメントが正しいのか、それともただの思い込みだったりしないか振り返って、より適切な看護をしたり、今後の参考にしたりすることができるのでは?と思います。 慣れない間は、かなりきっついものだと思いますし、文句言いたくなるとは思いますが、とりあえず、必要なんだろうな、ということで、慣れるまでがんばってみてください。
- megu_7
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初めまして。 私も現場で、いつも「看護診断」については悩まされてばかりいます。 どうも「頭でっかち」というか、理論的に捉えてばかりで、あまりに現実とかけ離れているというか・・・。 患者様と接するより、カルテの記録や看護診断の見直しに追われる時間の方が多く、看護業務の在り方について考えさせられています。 まぁ、全てのスタッフ間で、統一した看護を行なう為、看護診断・計画を元に・・・という理屈は分かるのですが。 「診断名がおかしい」とか「内容がずれている」とか。いつも指摘されては残業ばかりです。 果たして本当に看護診断さえ上手くいけば、患者様のケアは完璧なモノになるのでしょうか? 私の職場は申し送りさえ全くなく、その方がよっぽど問題だと感じています。カルテから個々の看護師が情報を得るわけですが、所詮活字から得る情報など、抜けも多く、果たしてスタッフ間で統一した情報を共有できているのか・・・疑問です。 ちなみに私の職場は「NANDA」を使っています。が、これまた全然分からなく、未だ慣れません。必要以上に複雑な看護診断名を付け、一見素晴らしい看護を提供しているかと思いきや、その実態は・・・ですから。 私自身の知識不足も大いに問題があるのですが。 全然答えになっていませんね。申し訳ありませんでした。
お礼
やはり机上の仕事が増え、患者さんの所へ行く時間が少なくなってしまいますよね・・ 同じ考えの人がいてホッとしてます。回答ありがとうございました。
お礼
もっと日本人にあった診断だったらすんなり入ってくるように思うんですけどね。なんだかんだ言ってもやらなくちゃいけないことなので、少しづつ勉強していこうと思います。アドバイスありがとうございました。