• ベストアンサー

エネルギー問題

最近良く中国の成長に伴うエネルギー問題がテレビで取り上げられています。 資源自体は限られているので、ゆくゆくはエネルギーは枯渇するのでしょうが、 テレビで言うように「数年後」にオイルショックに近い感じで問題化するのでしょうか? (テレビでは備蓄があるからそんなに混乱しないと言っていましたが、 僕が習った備蓄量は1,2週間程度でした) それとも代替エネルギー(太陽光線とか)でまかなえるまで発電所や車が変化できるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ytrewq
  • ベストアンサー率28% (103/357)
回答No.3

石油備蓄量は、163日分です。(2004年1月末現在)↓ 当分はかつてのオイルショックのような事態は起こらないと思います。 かつて、サウジアラビアのヤマニ石油相が「石器時代は、石が枯渇したから終わったのではない。石油の世紀も同じだ」といいましたが、先進国では石油埋蔵量にかかわらず、石油依存を転換していくでしょう。

参考URL:
http://www.enecho.meti.go.jp/hokoku/html/16013120.html

その他の回答 (3)

  • heigani10
  • ベストアンサー率34% (16/47)
回答No.4

石油はあと40年ぐらいで底をついてしまう。そのときに活躍されるエネルギーは海の力を使った波力発電 ・風の力を利用した風力発電・火山の力を使った地熱発電・太陽の力を使った太陽光発電・太陽熱発電などの自然のエネルギーを使った発電がしりゅうになるとをもいます。そうすれば有害な塩素・塩化物・硫黄・硫化物などが大量に減るし 二酸化炭素などの温室効果ガスが大量に減るのでいいのではないでしょうか。

noname#13088
noname#13088
回答No.2

どうも、よくTVで取り上げられている『数年後』と言う数字は最悪の想定での話です。 それと、石油の備蓄量は過去のオイルショックの経験から最近は1、2ヶ月分は備蓄されています。 最後の代替エネルギーですがこれは『メタンハイドレート』が最有力候補だと思います。 (TVで最近よく“燃える氷”として紹介されてます)

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

石油はそれほど残っていないようですが、天然ガスは未採掘のものを含めたら数百年以上大丈夫のようです。 しかし問題はそれを燃やしてしまった後の、二酸化炭素増加問題です。 備蓄というのは、国内の在庫という意味です。 最終的には古代に蓄積された二酸化炭素を放出するという石油や石炭天然ガスと言ったものではなくて、現時点の二酸化炭素をエネルギーとするものが増えるような気がします。 例えば、トウモロコシのような植物を栽培して、アルコールなど燃料電池の燃料にすると言った・・・ 太陽光発電で世界の電力をまかなおうとすると、地球の相当の面積を覆う必要がありますし、パソコンのCPUとおなじシリコンを使いますから、日本の補助金が出なくなると減ると思います。

関連するQ&A