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ヨーロッパの建築業
テレビ番組ですが、モーツアルトが母と就職活動でパリにでてくるという場面で、パリの市街が映しだされる。そのときふと思ったのは、モーツアルトもそっくりおなじ光景を目にしたのではないかと。 モーツアルトの母の生家というのもそのまま残っていましたし、そういえば、漱石のロンドン時代の下宿とか、ゴッホの黄色い家とかもそのままです。確か、向こうの建物は何百年とつづいているんですね。 それで質問なんですが、こんな調子では、ヨーロッパの建築業は仕事にありつけないんではないかと。 どうやって生活を成り立たせているのでしょう?
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建設業者の数が少ないのと、リニューアルやメインテナンスで食べていると思います。 日本の住宅新築は、年間120万戸 イタリアは年間1万戸らしいです。 日本のようなハウスメーカーやマンション屋が莫大な広告費をかけて宣伝するのは、世界でも限られた国だと思います。
お礼
イタリアの数値、参考になりました。ヨーロッパが一時期低迷したのもこんなことも影響したのかな、とシロウトなりに愚考しました。ありがとうございました。