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結核について

サークル活動をしていますが、 最近そのメンバーのひとりが結核で入院しました。 発病は2回目のようです。 長時間にわたりその者と一緒にいたものはたくさんいます。幼児もおりました。 この場合全員がツ反を受けるべきなのでしょうか。 それとも大したことないのでしょうか。

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  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。 その人が排菌といって、外部に菌を撒き散らす状態だったかどうかがまず問題になります。 そうだった場合は絶対に受診しないといけませんが、そうでない場合、まず心配はないです。 なので現実的対応としては、その人本人から、主治医に「これこれのサークルでいっしょに活動していた人が何人いる」と相談してもらうのが一番いいでしょう。 その結果、受診の必要があると医師が判断すれば何らかの連絡があるはずです。 また、結核はもう過去の病ではありません。 BCGで免疫を得た世代もそろそろその効き目が切れる時期である事や耐性菌という薬に強い菌の出現など、最近でも患者さんや、死亡者まで増えており、医療の現場では耐性菌で流行が起こったら・・・と内心びくびくしてる病気です。 なので、それ以外でのルートからの感染の可能性のチェックも含めて、全員受診してみてもらうというのも悪い選択ではないですし、ぜひそうしてほしいと思います。

ezk
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 なんかとても心配になってきました。 みんなに知らせてみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • gn2
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回答No.4

既に他の方も書いておられますが、お尋ねのことについては、保健所が判断して決めることです。 これは結核予防法という法律で決まっています。 なので、ご心配だろうとは思いますが、サークル内で勝手にあれこれ決めてしまわないで、保健所の指示に従うものだということを、まず忘れないでください。 ある患者さんをお医者さんが「結核」と診断して保健所に届け出をすると、保健所の保健婦さんがすぐに患者さんを訪問します。 患者さんにしてみれば(普通は)「知人友人にうつしてしまったら申し訳ない」という気持ちがあるでしょうから、その時にサークル活動のことを保健婦さんにお話しするはずです。それを受けて、何日かのうちに保健所からサークルあてに連絡があるのでは?と思いますので、それを待ってみてはいかがでしょうか。 ただし、患者さんの性格によっては「サークルの人にばれると、サークルから仲間はずれにされてしまうかもしれない」という思いで、わざと言わないという人も少なからずいる様です。もし、何日か経っても保健所から連絡がない場合は、そういう可能性も考えられますので、その時はサークルの方から保健所に相談することをおすすめします。 幼児のことを心配されているようですが、その幼児が特に持病もなく、赤ちゃんの頃にBCGを打っていれば、発病する危険は大人とそう変わらないようです。 (ほとんどのお子さんはBCGを打っているはずです) もし、BCGを打ってないならちょっと要注意ではあります。といっても保健所から連絡があった際に一緒に相談すれば、まず大丈夫でしょう。 最後に、蛇足かもしれませんが、1つ気になったことを。 そのサークル部員さんは、ご自分から「病院で結核と言われた」と告白されたのでしょうか? それとも、いわゆる噂話でしょうか? 周囲が大騒ぎした挙句、実は後者だったということも結構あるようです(結核ではなくてただの肺炎だったとか)。そんな相談を保健所に持ち込まれても保健所も困るでしょうから、憶測で動くことだけは慎んだ方がいいと思います。 「保健所からの連絡を待った方がいい」というのは、そういう意味もあるのです。他の方も書かれていますが、仮に事実だったとしても、結核は昨日今日ですぐに発病する病気ではないのですから。

  • perle
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回答No.3

何かの参考になればと思い、昨年度あるキャンパスで結核騒ぎがあった時の対処について書きます。 結核で入院したということは、その方は、結核菌を排菌していた、ということです。 ↓ 結核患者は、保健所に届け出ることになっているので、保健所が介入することになりました。 ↓ 密接に関わった人間全員が、保健所のレントゲン(直接撮影)検査を受けました。 ↓ 更に、個人的に心配な人は、喀痰検査を受けるよう指導されました。 私も対象者の1人で、レントゲン検査・喀痰検査の両方を受け、排菌も感染もしていないことを確認し、開放されました。 数名結核感染し入院している人がいました。 1度入院すると、半年とか1年とか、長いスパンの入院になるらしいです。

回答No.2

まずはあせって行動する必要はまったくありません。 結核菌の活動はゆっくりです。 また感染していた場合も初期にどうすることも出来ません。 結核で入院した方が排菌していたかどうか、またその排菌していたレベルがどの程度のものであるかが問題です。 極少量の場合は感染の確率は低いです。 感染していたとしても発病しなければ良いわけでして、発病は1割程度です。そのうちの8割程度は2年以内に発病しますので、排菌していた場合は定期的なレントゲンチェックが必要です。 排菌していた場合はツベルクリン反応をしますが、日本人はBCG摂取をしているので陽性の方がほとんど。明らかに感染していると判断できるレベルではなく、どっちかわかんないというレベルの陽性の方も出ます。ですからツベルクリンはあんまり当てにならない場合もあります。(新しい検査薬はまだ出ていないと思うので)。 レントゲンでチェックしていくしかないです。 今すぐいってもレントゲン上の変化が有る時期でもなく、ツベルクリンもすぐには反応しない。 保健所から連絡が来るのをまつか、保健所に連絡すると良いかと思います。 感染の可能性がある方のチェックは公費負担です。自己判断で受診して診察料を払って(時期が早くて無駄足)より、待つのが良いと思います。

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