ピーチジョンが、千駄木(だったかな)にしか店舗を持ってなくて、通販中心だったころに良く利用していた者です。私は通販下着好きの友人からパンフを見せられてピーチジョンの存在を知りました。
その頃はエッチな下着とかも取り扱っていました。
また、今では沢山あるピーチジョンオリジナルブランドもまだなくて、海外ブランドのみだったと思います。
日本のブランド下着などは当時、今のように“サイズも豊富で機能的でかつ安くて可愛い下着”…というのがあまり無くて(高かった)、PJカタログに載っている「可愛くて機能的なのに安い!」ものを良く買ってました。(よせて上げるタイプのを探していたのですが、その頃日本のものではあまり無かったと…。あと、安いことは結構重要でした)
口コミで広がったり、また雑誌に取り上げられたり…(よくカタログに「~の雑誌に載りました!」なんて載ってました)で徐々に広まっていったのですが、銀座にお店を出してから一気に人気が出たと思います。
確かその頃にテレビで取り上げられたり(社長が)したような…?
銀座にお店を出してからは徐々に店舗数が増え、カタログもコンビニなどで売られるようになりました。
そういえば、初期の頃のカタログには社長の買い付け日記や育児のことなども載っていたと思います。
ピーチジョンが売れたのはやっぱり「安い」「可愛い」「機能的」「サイズが豊富」なものが揃っているからだと思います。
あと、カタログはサイズとか選び方とかいろいろ親切ですよね。
女性社員の方が必ず試して着心地を確かめて、更にその付け心地を書いたものもありましたし。(その人のサイズや胸のタイプなども。結構参考になりました)
そんな感じで、社長や社員の方の女性ならではの視点、というのもポイントだったと思います。
一応利用者として見てきた過程を書いてみました。
参考程度にどうぞです。
お礼
どうもありがとうございました。当時のことを詳しくわかりやすく教えていただいたので、大変参考になりました。