引き出しの数え方

質問

伝統的な数え方だと、タンスは1 棹（ひとさお）、蝶は1頭（いっとう）ですよね。
引き出しはなんて数えますか？

私は一段（いちだん）2段だと思っていたんですが、
先日知人に
「引き出し『いっぱい、にはい』の『はい』って、『盃』？『杯』？」
ときかれて、初めてそんな数え方があるのを知りました。

私が初めてきいたと驚くと、知人も自信がなくなったようで、2人で国語辞典といくつかのサイトで調べたのですが、「はい」はのっていませんでした。

どなたかこの数え方をご存知でしょうか？
気になっているので．．．。

回答No.3

noname#12200 · ベストアンサー

小学館の数え方辞典によりますと、

事務机や食器棚などについている引き出しは
「杯（はい）」で数えます。
タンスの引き出しは「本（ほん）」で数える
こともあります。引き出しの段数は、「段（だん）」
で数えます。

お礼

回答ありがとうございます。

「一杯」って数え方、やっぱりあるんですね。
家具の種類によって、数え方が違うんですか・・・。

どの状態の引き出しが「段」でどうなったら「杯・本」なんでしょう？

興味があるので、数え方辞典を探してみようとおもいます。

回答No.4

azuki24

「かぞえ方」欄のある『新明解国語辞典』（第４版以降）で
ひきだしは、「一本・一杯」となっています。

お礼

回答ありがとうございます。
「一杯」って数え方、やっぱりあるんですね。
数え方は奥が深いですね。

回答No.2

kyoromatu

抽
↓
ぬく ひく チュウ と読みます。

厨房メーカーなどで図面に表すときに使ったりしますが
これと違うでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

他の方の回答からすると、辞書にものっていないようなので、「業界用語」かもしれませんね。
そんな数え方もあるんですね。
「いっちゅう」とかいうんでしょうか。

ポイントは「はい」に対しての回答をくださったお二人にさしあげました。
ご了承ください。

回答No.1

sunasearch

引き出しは、一本、二本と数えるようです。

参考URL：

http://www.fct.co.jp/benri/kazu/ha.html#hi

お礼

回答ありがとうございます。

ポイントは「はい」に対しての回答をくださったお二人にさしあげました。
ご了承ください。