こんにちは、
(A)成績や個性等を別とすると、同窓・同社なら同じ確率です。
(B)(ご質問の意図と思われる)既に同窓者が決定している上での確率とするならば。
この条件では、後発者が明らかに不利です。それだけ情報収集力や行動力が相対的に低いと見られることは歪めません。これは他の大学も含めた応募者との比較でもあります。
(C)同じ学校から複数名全員が合格する確率という意味ならば、事情によって異なります。
歴史のある学校の実力ある教授は、いくら就職難といっても、企業の採用担当と太いパイプを有している筈です。俗に言う「学校推薦枠」です。
バブルのころは1社10名などというのも珍しくありませんでしたすが、最近は0~2名と思われます。しかしこの数字が0か1か2というのは大きな違いですので、学校事務局に昨年一昨年の実績を聞いてください。
あと、未確認情報ですが、表面上は自由公募だが、暗黙の了解で「学校枠」の数字が存在する場合もあると聞きます。
「あの学校は売り手市場のときも協力してくれたから」とか、
「今後、売り手市場に変化した際の採用確保のために」とかが理由のようです。この場合は1名ワクが多く、2人目の確率は極端に下がります。
【注意】事実のみを書きましたが、やはり「確率なんか無視して、とにかく、あたってみよう!」というほうが、結果的に確率は上がります。このような精神論的意見も参考にしてくださいネ
貴殿(貴女)の就活、応援しています
お礼
大変参考になりました。 こんなにも詳しくお答え頂き本当にありがとうございました。