不動産の取引態様について

質問

良いと思える物件を見つけたのですが、
取引態様が「先物」とありました。
これはどういう意味でしょうか？

回答No.2

fukuryu- · ベストアンサー

売主から売却依頼を受けた業者を「元付」。
買主から購入物件を探すよう依頼を受けた業者を「客付」と言います。

「先物」とは、「先の物」と言うことで、自分が直接売却依頼を受けた物件ではなく、他の業者が介在することを表しています。

客付け業者が、他の業者が元付けとなっている物件を買主に紹介する場合（更にその間に業者が介在している場合もあります)自分と売主の間には他の不動産屋がまだいますよ。と言う意味合いです。

取引態様としては、売主・代理・媒介に分かれるのですが、「先物」と表示のあるものは「媒介」になります。

先の書き込みにもありましたが、通常、仲介手数料が必要となります。

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。
非常にわかりやすかったです。

回答No.1

yamanekotama

自分（広告主）は”売主”ではなく”仲介”の意味です。従って仲介料の支払いが別途必要となります。

お礼

ありがとうございました。