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50回忌の金包みの 表書き
祖父の50回忌なのですが、金包みの表書きについて悩んでいます。 宗教は、浄土真宗本願寺派です。滋賀に住んでいます。 私の記憶では 50回忌を務めるのは目出度い事なので紅白の金包みと聞いたことがあります。が、表書きに何と書けばよいのかわかりません。 他の人に聞くと 普通の「ご仏前」でいいのでは?ともいわれていますが・・・これなら仏事用の金包みになるのかなぁと悩んでいます。
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「御仏前」で良いでしょう。 >50回忌を務めるのは目出度い事なので紅白の金包み 地域によっては,めでたいこととして紅白の水引金封を用いることがあるらしいのですが,全国的な風習ではありません。 死後50年で先祖代々の仲間入りをされるからとか,50回忌が営めるということは,子孫が繁栄しているからだとか,いろいろ言われているようですが。 浄土真宗の教義ですと,故人は亡くなるとすぐに,阿弥陀様のおられる極楽浄土へ往生されますから,50回忌が特段めでたい法要というわけではありません。
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- nozomi500
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回答No.1
ふつうに「ご仏前」でしょう。 浄土真宗でしたら、故人は往生されて極楽にいらっしゃることなわけですから、50年が目出度いかどうか、という問題でもないと思います。(じゃあ7回忌ならどうだ、とかいうことでなく)
質問者
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 「ご仏前」で表書きを済ませました。 自分の記憶が・・というのは 周囲の宗教がいろいろまざって生じたことではないだろうかと思います。 無事に50回忌を済ませることができましたし 親戚も「ご仏前」と表書きがなっていたので良かったです。どうもありがとうございました。
お礼
ご指導いただきありがとうございます。 地域の風習は同じ県内・宗派でも異なり、会社の仲間にきいてもわからず、嫁いだ家も本家ではなく ご先祖をおまつりする必要がないから、年忌についての知識が少ないので 表書きの内容が、間違ってるのか間違っていないのかそれすらわかりませんでした。 今日 年忌の帰りに本屋で浄土真宗の本を買いました。これでもう少し勉強しようと思います。 どうもありがとうございました。