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精神的疲労による睡眠障害と心身の不調
- 精神的な疲労により、眠れない状況が続き、眠剤に頼る日々。仕事に対するマイナス思考や胸痛も出現し、心身の不調が深刻化している。
- 将来の仕事に不安を抱きつつも、職場の環境を変えることによる同じ悩みの繰り返しを恐れている。精神疾患や性格の崩壊を心配している。
- 眠剤や精神安定剤を処方してもらうための再診を考えている。ただし、自身の文章が意味不明になってしまっていることに謝罪の言葉を述べている。
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前向きにいかなければ・・・と考えなければいけませんか?もっと、自分の性格や考え方に寛容になってもいいかと思います。 ご自分でもおっしゃってるように、23年間かけて培われた性格です。それはそう簡単には治るとは思えません。それを捻じ曲げて急に変えようとしてもそのコト自体ストレスになる気がします。 以下は高校時代の私の話になってしまいますが、 以前「何事も前向きに、常に人並みでなければ」と考えていた時期がありました。実際はどちらかといえば、マイナス思考だし、人並みはずれた運動音痴だし、頭の回転だって並程度の速さがあるかどうかなどコンプレックス感も強いです。又、入学した高校がたまたま派手系美人の多い高校で外見的にもコンプレックスを覚えていました。そういったことから「人並み以下の運動神経、そしてそれに落込む自分」が嫌でどうしていいかわからず一歩外へ出ると他人とロクに話さない時期もありました(それでも見栄っ張りなもので親や、昔からの友人の前ではこの上なく普通人かのようなふるまいをしていた)。今から思えば一見ちょっとアブナイ子です(苦笑 ただ、自分でもそれは苦しいし更に人付き合いもうまくできないと新たにコンプレックスになりました。そこで、自分が失敗した時に落ちこむことを許す(落込みたいなら落ち込めばいい、でも、失敗に対する責任はとるんだよ…と自分に言い聞かせるとか)こと、運動音痴な事も笑いのネタにして話していく、などを最初は意識的にしました。繰り返すうちに、自分がそういう思考を変えたトコロで周囲からどういう反応がある訳でもなく、少し肩の力を抜いてもいいんだとおもい、幾分気持ちが楽になりました。今もマイナス思考とコンプレックス感は強い(人付き合い苦手感もあります)です。でも、生活に大きな支障をきたすことはなくなりましたよ。 あ、あと環境を変えるのもいいかと思いますよ。私は、高校卒業して大学に入り以前の「変な」私を知らない人達の間で、新しくはじめましたから。人目を気にしてしまう私の場合は、よい面でも悪い面でも「変わったよね、あの子」といわれるのが苦手だったので。
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- milky_f
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私もストレスがたまると胸痛が起きることがあります。 私は、「逃げ場が無い!」と感じたときに胸痛が出現します。「自分はダメ人間で、何をやってもどこへ行っても同じ。ずーっと嫌なこと、面倒くさいことしかない。」そう思ったときです。 そんな時は学生時代、毎年クラス替えがあったことを思い出します。嫌な思い出のクラスの方が多いんですが、たまには穏やかで過ごしやすいクラスもありました。季節だって、暗い冬もあれば、春もあります。 仕事場でも同じことで、きっとどこかに、人間関係が自分に合った場所があるかもしれませんよ。 仕事の内容にしても、たとえば食品関係の仕事をしたかったら、飲食店、フードコーディネーター、料理研究家など、いろいろありますよね。 今の職場でも、必ず何かは得られたはずです。今迄の経験が役に立って、もっと才能が活かせるお仕事が他にあるかもしれないですよ。 転職をすすめてるわけじゃないですよ。ただ、「同じ事の繰り返し」という言葉が気になったので・・・. 同じ職場にいても、ある日異動があったりと、変化もありますよね。それによって、状況が良くなることもあるかもしれません。 それから「大人なんだから自立しなきゃ!」とご自分にプレッシャーをかけすぎないでくださいね。無理をしすぎて倒れてしまうのは、とてもとても悲しいことです。自分の体は自分しか守れません。大切にしてあげてください。 常にマイナス思考ということですが、あまりにもノーテンキな人って、私は好きじゃありません。それよりは、深く悩んで、そこから這い上がった人の方が余程素晴らしいです。 動物は、言葉で説得しても伝わらないから、なかなか性格が変わりませんが、人間は、時間がたっていろいろな経験をしていくうちに、ゆっくりですが良い方向へ変わっていけると思います。 あくまでも私の経験を基に書きました。sagatomoさんの方が大変なご様子なので、参考にならなかったらごめんなさいね。
- not-bad
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sagatomoさん、こんにちは。以前、書き込みしました者です。うつ病と胸痛の関係について書きましたが、うつ病と神経症について、少し書き込みさせていただきます。 その前に、睡眠薬について、少し書きますね。私も、睡眠薬を飲んでいます。軽いうつ病で治療中で、うつ病特有の早朝覚醒があることと、ぐっすり眠れた感じがしないことから服用しています。前にも書きましたが、うつ病の場合に限らず、睡眠が十分に取れないと疲れて、身体や思考が思うように働かなくなりますよね。それを防ぐために、睡眠薬を飲んで、体調や心の働きを整えるわけです。睡眠薬で心配されるのは、依存性と副作用ですが、私の場合は、どちらもありません。最近の睡眠薬は、そういった心配は少ないようです。 さて、うつ病も神経症も、私は、経験しました。現在、神経症は寛解しましたが、うつ病は治療中です。タイトルに、精神的疲労とありますが、私も、疲労が累積し、うつ病を発症しました。それだけに、あなたのことが、心配です。私の場合は、不眠もありましたが、肩こりや便秘などの身体的症状に悩まされていましたので、ずいぶんと内科的な精密検査を繰り返し、どこにも異常がないことがわかり、最終的に精神科を受診し、うつ病と診断されました。それまで、1年以上も、がんばってしまい、最期はへとへとで、食欲も出ず、体重も減少し、食べ物も砂を噛んでいるような感じになるほど、味覚にも異常を来たしていました。今、思えば、もっと早く精神科を受診していれば、しんどい目をせずに、また、発見が遅れたために、本来は、予後のよい病気ですが、現在も、だらだらと病気を引っ張っています。それだけに、うつ病は、早期発見、早期治療が大事だと思います。 その治療の過程で、神経症を併発しました。うつ病で休職、復職を繰り返しているうちに、職場との関係が険悪になり、そのストレスで眠れなくなり、全身に痛みを感じるようになりました。どんな薬を飲んでも痛くて、じっとしておれず、家の中でも、痛い痛いといって歩き回っておりました。そこで、出会ったのが、森田療法という神経症の治療では有名な治療法です。不安神経症とパニック障害に罹っていたようです。自分の性格が嫌で、ストレスから逃げてはいけない、頑張るんだ、この痛みなど気にしてはいけないと思えば思うほど、痛みはひどくなり、眠れなくなり、ダウンしてしまいました。「不安常住」という気持ちになった頃から症状が消えていったような気がします。 あなたの悩みの原因は、職場にあると書かれておられましたが、私のうつ病と神経症も、原因は職場にありました。職場という社会とどう付き合うか、これは、とりもなおさず、自分とどう向き合っていくかという問題につながっていくと思うのです。職場を変えようと考えても、同じことの繰り返しと、あなたも言っておられますが、とりもなおさず、あなたも自分の問題だと認識されておられるのだと思います。その問題を解決する手段として、睡眠薬であったり、精神安定剤であったり、心療内科医であったり、精神科医であったり、カウンセラーであったりしてもいいのではないでしょうか。専門家は、知識も、経験も豊富です。あなたの生き方に合った示唆もあるかもしれません。病気かどうかの判断をしてもらう意味でも、是非、専門家に診てもらうことをお勧めします。その場合、現在、受診されている先生に、紹介状を書いてもらうのも一法です。 長くなってしまいましたが、最後に、森田療法と心の病の定番サイトと、神経症の定番本を紹介させてください。 森田療法 http://www.mental-health.org/ Dr林の心と脳の相談室 http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/index.html 「心配症をなおす本」( 青木薫久/著 KKベストセラーズ)
- juicyfruits
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24時間心電図つけるのもCTもやりました。 今、心療内科に通院して7年くらいかな。 気のせいではなく本当に身体症状が出るから 医者も分からないとは言えないし、ね。 自覚がない人は病院に自力で行く気になるまで治りませんが (通院しても自分の判断でやめてしまったりするので 治らないまま治ったとして自殺したりします) sagatomoさんは自覚があるので、問題は自責感と不安ですよね。 睡眠薬、一生飲み続けるのかな?って思うと治らないです。 ないと眠れないし、飲んでも寝れなくなるんだ(体験済、エヘヘ) 一生飲むわけないじゃないですかぁー、大丈夫、何年間か眠れない日は 飲みましょう。レンドルミンですか? 病院は何科に通ってるのかな? 仕事辞めて大丈夫!私もまた辞めたばかり! お金のこともそうだし、なんだか自分が世の中で 一番ダメな気がするから、辞めるのをひきのばしちゃうけど、 また、新しい職場を探せばいい、そんで苦しいならまた辞めたって いいんだって周りの人の言葉がようやく入ってきた。 大丈夫! 薬飲んでグッスリ眠ろう。大丈夫だよ。33才経験者。 心の中の子供の自分に助けてもらおう! 自分を救える人は、小さな頃の自分しかいないもんね。