- ベストアンサー
バイクの寿命?
わたしの彼はバイク乗りです。おそらく7年くらいアメリカンバイク(だと思います)に乗っています。 マフラーを換えたり、車体を低くしたりといろいろ改造を加えているようですが、 最近、修理にも出すことも多く、メーターが壊れて修理すれば今度はブレーキ、その次は車体が思ったより低すぎて転倒して車体がへこんだり…となにかと修理屋さんにお世話になっているようです。 そしてやっと直ったと思ったら、今度はテールランプが付かなくなって、さらには足のブレーキ?に足が届かないそうです…。 彼曰く、もう寿命か、と言っているのですが、そうなのでしょうか? 改造や修理に計40万円をかけたそうなのですが、なんか話を聞いていると、もう手放した方がいいんじゃないかと思うのですが、どうなのでしょうか? ちなみにバイクはSTEED(つづり違うかもしれません)とかいうものだったと思います。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
これはバイクの寿命じゃなくて、各部品の寿命なんです 基本的に車やバイクなどの工業製品すべては消耗品のカタマリなんですよ たとえばエンジン内部でも回転軸部とかは一定方向の動きで、ピストン・シリンダは上下方向の動きですよね その段階で、すでに摩擦を起こしているので「磨耗=消耗」を起こしております 当然、力の掛かる方向・力量でも「磨耗=消耗」の度合いが変化するので、各部品ごとに消耗の違いが発生するのです 丁度、彼氏のバイクは各消耗部分の交換時期に近付いているのでしょう ある一定期間は、修理のイタチゴッコになりますね それに、改造している場合、全般的に言える事ですが、改造した所および改造した所の周辺に負担が掛かり寿命が下がる傾向がありますよ 後、転倒傷については、事故なので消耗とは関係無いですよ
その他の回答 (11)
- senry
- ベストアンサー率59% (155/262)
バイクの(あるいは機械の)寿命に関しては過去に色々質問がありますので、 一度検索されることをおすすめします。 基本的に「寿命」と言うような物はありません。 大事に乗り、メンテナンスをして修理をしてやれば乗り続けることが出来ます。 私は、持ち主が「もう駄目だ」と思えばそれがその物の寿命ではないかと思います。 その彼氏も「もう寿命」と諦めているのであれば、それは彼にとってそのバイクの「寿命」なんでしょう。 ただ個人的な意見を述べさせて頂くとすれば、 知識が乏しいのに改造ばかりを繰り返したために起こった事だと思います。 もしくは頼っているバイク屋が悪いのかも知れませんが。 ちゃんと基本整備を行い、自分でメンテナンスを行えるように勉強しつつ、 信頼できるバイク屋さんとお付き合いをして、 無茶な改造をしなければ、無駄にお金を掛けることなく乗り続けることが出来ると思いますよ。
お礼
すみません、検索するのを忘れていました。さっそくしてみます。 車も10年がめどとか聞いたので、バイクもそういうのがあるのかと思っていました。 確かに知識は少ないと思います。バイクの改造が好きなのではなく、とにかく走るのが好きみたいです。マフラーを換えたときは、前のマフラーの排気音が小さくて車に存在を気づいてもらえず、事故しかけたから、大きい音の出るマフラーに換えたそうです。 やはり無駄にお金をかけているように見えますよね。もう少し考えてから改造をしたら?と言ってみます。 ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
メーターなども消耗品なんですか、ちょっと驚きです。なんか、ここを直せばここが壊れる、みたいにここ半年間延々と続くので、バイク屋さんの陰謀…?と思ってしまったりも…。 >ある一定期間は、修理のイタチゴッコになりますね ある程度の修理は仕方ないと言うことですね。 なんかどんどん改良して、後部座席用のシートが無くなって、代わりに取り外し可能の座りにくいシートが付きました。怖いしもう修理だけにして欲しいな…。 ありがとうございました。