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鬱か、ただの怠けなのか
4ヶ月前に半欝状態になり体調を崩して仕事を辞めました。その後、週3回病院で筋肉をほぐすマッサージや温熱療法に通院していますが、なかなか改善せず、医者からは「気長に」と言われますが自分的に「一体いつになったら」という気持ちで一杯です。また、気持ちが沈む日のほうが多く、時間はあり余っているのに何もする気になれない事も多く、気分転換に街に買い物に行っても、買う気になれなかったり人ごみに嫌気がさして帰ってきます。考えても仕方ないとわかっているのに、ああでもないこうでもないと色々考え込んでしまい、その結果朝まで眠れなかったり、何もかもが嫌になってしまいます。最近は、まともにぐっすり眠れたためしがなく、通院するのでさえ面倒で憂鬱に感じます。体調を良くしたいと思う一方で、「もういいや、どうだって」という諦めの気持ちもあります。もう25なのに、安定した生活を送れない自分にも嫌気がさしています。思えば仕事を辞めてからずっと、なんだかんだ自分を責めてきて、こうして仕事をしていなくても少しも気が楽にはなっていないなと痛感しました。昔の元気だった頃の自分を、もう忘れてしまいました。私は、ただ怠けているだけなんでしょうか
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病気の時、回復を願う気持ちは誰にでもありますね。 よくわかります。ただ、あせったから早く治るわけではありません。治療には薬と休養が大切だそうです。 病気は一時的なものですから、無理をせず治療をつづけてはいかがですか。 治ればまたもとの生活に戻れます。まだ若いのですから。 まじめな方がうつになる場合が多いことを考えると、たいていは本当に回復し元気になっているなら、自然と動けるようになるのではないかと思います。 まだ本調子ではないのかもしれませんから あまりご自分を責めてはかわいそうです。 無理をなさらず、医師の意見を聞きながら治療を進めていかれるのがいいのではないでしょうか。 私はウェブドラマでうつを理解する助けをいただきました。パキシルの会社のものです。 それからまだごらんになったことがないようなら、うつネットも助けになると思います。経験者のコメントもあります。 http://www.utu-net.com/
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- sgi1962
- ベストアンサー率12% (46/367)
私は会社を3ヶ月休職 精神薬を飲み自宅で静養し ストレスは消えましたが 復職後、いま4ヶ月目ですが また職務怠慢になりつつあります 私の場合は精神疾患ではなく ただの怠惰でした
お礼
ありがとうございます。
価値観的な観点から回答しますので、他の方の回答とは別ものだと思います。 人は、生きている限り、「幸福追求」、「苦痛の回避」を求めます。 そして、幸福と苦痛は、感覚・感情です。 外部からの刺激(情報)をいろいろな受け止め方、や考え方をして最終的に「幸福」か「苦痛」に選別されます。 トラウマ、PTSD、心的外傷後ストレス障害、というのは、過去の経験により、考え方、受け捉え方が悪い方向に捉えてしまうということですよね。悪い方向、つまり、自分にとっては「苦痛」の感覚ということです。 ―――――――――――― 怠けているか、いないか、それの判断には、自分がするか、周りがするかによって違ってくると思います。 周りからみれば怠けているように見えると思います。 しかし、本人からしてみれば、四六時中、考え悩んでいるのでそんな風には思わないでしょう。 それにまあ、いいやと思って、まあ、いいやと思うように生きれないと思います。 ――――――――――――― 本当にプラス思考になるのは、容易ではないと思います。 なぜ、プラス思考が出てきたかといえば、やればできる、問題があっても乗り切ってみせると思えれば、何でも挑戦するものです。 しかし、やったて無駄さ、とか、問題が生じたらどうしようと思えば、なかなか行動に移せないと思います。 だからって無理やりプラス思考にする必要はないし、下場合、いつかその反動が返ってくるし、マイナス思考の人を見ても嫌気がさすような人になると思います。 で、初めに書いた、価値観が出ててくるわけです。今までの自分の経験、つまり、過去の経験が価値観がプラス思考、マイナス思考に繋がっているのです。 価値観というのは、経験によって形成されます。正確には経験した時の感覚・感情によって形成され、その時の感情・感覚から思った考え方が価値観です。 例えば、みかんが合ったとします。そのみかんを食べました。とてもまずかったです。もう2度食べないと思いました。それ以来、みかんを食べなきゃいけない自体を考えると嫌気がさしてきます。 人生や嫌、人生が辛いと考えるのは、例のみかんのようなものだと思います。それがみかんでなく、人である場合が多いと思います。 自分の中に例のみかんみたいな部分がきっとあると思います。それをまず探すことです。黙っていても見つかる可能性が低いので、いろいろなことをしてみます。外にいったり、テレビを見たり、新聞や本を読んだりして、その時に、自分の感情や考えに注意するのです。「あ、今、こう思った」とか「今、嫌だと思った」とか、それが自分自身の価値観です。 そして、嫌気をさす原因が解ってこれば、嫌気をささないような考え方になれば良いのです。 そのためには、2つ、技術的な物を身につけるのと、価値観を向上させることの2つがあります。技術的な物を身につけるのは、比較的、楽ですが、 価値観を向上されるのは、時として、「きつい」です。辛い、苦しいです。 価値観を向上させるというには、価値観を豊にすることです。いろいろな考え方ができるということです。 人は、深いところでは、同じ考え方をします。浅いところは人それぞれです。 深いところ、浅いところ、それを知っていけば、価値観が豊になり、自然と行動や言動、思考が変ってきます。 なぜなら、人は、感覚・感情で行動等が決まっているからです。考え方が豊になれば、相手のこともちゃんと考えれるようになります。自分の思い込みによって相手のことを考えるのではなくて、相手の自身をしっかり見て考えれるようになるのです。深いところでは人はみんな同じ考え方をするから。 考え方が豊になれば、自ずとプラス思考ににもなっていきます。一人でするのは大変ですし、一生かかって完成はしないですが、少しでも豊になればなるほど、変ってきます。 以上、参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。
- katyan
- ベストアンサー率9% (201/2029)
時間はあり余っているのに何もする気になれない 私もそうだった。あせらないでくださいね (気持ちはわかりますが) もし、考え方を変えて、病気が治った時を考えて 何か勉強する方法もあります(主治医とお話してくださいね)
お礼
ありがとうございます。
最後のメッセージ 僕は19で自分が受験のテクニックしか知らない 偏った人間だと気付いた。20年かかって築きあげた ものだから、20年かけて直そう!と28歳の時に 決心した。 心と体はつながっている。心療内科と整形外科を 両方受診なさってください。それが僕は一番だと 考えます。 これが最後のメッセージになるが、君がいつの日か 笑って「私なんて、教えられてGOOだったよぉ」と おどけられるようになる日を迎えることを願って います。きっと来るさ。
お礼
ありがとうございます。 いつも心配させてばかりで、すみません。
- masaaki12
- ベストアンサー率9% (4/43)
私も24歳ですが同じ状況です。自分も怠けているようなきさえしてきますがそうではなくしっかりとした休養が必要だと常々皆様から言われています。 私も元気だったあのころにもどりたいという気持ちでいっぱいなのでお気持ちは十分分かります。この歳でしっかり働けていないとつらいのはありますが治療に専念してみてください。うつは長い人は数年以上も治癒にかかる方もおられるようですし。
お礼
ありがとうございます。やっぱり休養が必要なんですね
- asahiru
- ベストアンサー率40% (2/5)
うつ病の可能性が高いと思われます。私も半年前に軽いうつ病と診断され、病院の精神科に行き、薬をもらい、飲み続け、夜も眠れるようになったし、気分も良くなり意欲が出てきました。うつ病は早めの治療が必要ですので精神科か心療内科に行ってみることをお勧めします。
お礼
ありがとうございます。睡眠導入剤は飲んでいますが、それでも眠れません
お礼
ありがとうございます。自分でも焦ってもどうにもならないとわかっていますが、つい自分を責めてしまいます。HP参考にさせていただきます