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フリーター対策などにおける企業の対応や対策
現在、フリーターについて研究している学生です。 テーマは「フリーター増加に対する企業の対応や対策」として、企業の採用事情やインターンシップ(試験的労働期間となるのでしょうか)制度などについての情報を集めています。 どんな些細な情報でも構わないので、企業関連での対応や対策についての知識をお持ちの方がおられましたら、是非ともお教え頂きたく投稿させて頂きました。 ちなみに、現在発見しているものは 1)体感型セミナー(三井不動産) 2)アド・ビジネス・キャンプ(博報堂) 3)公募制インターンシップ(神戸製鋼) 4)オープンエントリー制(ソニー) です。 どのような些細な情報でも構わないので、どうか宜しくお願い致します。
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- cyasyaku
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回答No.1
銀行が一般職採用を止めて、契約社員やパートで補うことはその一つでしょうか? かなり多くの銀行でこの傾向が見られます。 どこかの銀行では、社員一人雇うお金で、 パートなら10人を雇えるとのことです。 社員と同じの時間を働いても、ボーナスはなく 保障は少なかったりするのでずっと経費が抑えられるようです。
補足
回答ありがとうございます。 >銀行が一般職採用を止めて、契約社員やパートで補うことはその一つでしょう >か? まさしくその通りです。こういったフリーターを必要とする企業が増えることによって、正規雇用者数が減っていくのでしょう。特に現在の社会形態では、どうしてもフリーター増大の煽りを女性が受けてしまうという側面がでてしまい、いっそう女性の社会進出が難しくなってきているようにも思われます。正社員同様の労働時間を提供しているのにも関わらず、社会保障が得られないというのは今後の日本が抱える大きな問題の一つだと思います。まさしく私の研究しているテーマに適応する材料になりました。 まったく知らなかったことなので、大変参考になりました。ありがとうございました。