- ベストアンサー
アプローチで失敗しないためには
お世話になります。 なかなか100を切れないでいますが、原因の一つにアプローチがあります。ショットがまあまあでも10から50Ydくらいのアプローチでトップやダフリでグリーン周りを行ったり来たりが何度かあります。バンカーやこぶが無い時は出来るだけ転がすことを心がけていますがそれでも失敗します。練習では割とうまく打てているとは思うのですが、本番ではなかなかです。どのような練習が効果的でしょうか。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 やはり、ヘッドアップをしない、脇を緩めない に尽きると思います。 後は、グリップ等が緩まない様、アドレス時に決めた 強さ(スィング幅)で振りぬく事でしょうか・・・ 参考になれば幸いです。
その他の回答 (2)
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
一番基本的なことをアマチュアは実行しません 「身体全体をバランスよく使ってスイングする」 この中で「身体全体」が忘れられついつい「手」だけ で打ってしまうのです ちょっと心の余裕を作って 「肩」と「手」を固めてショットしてみてはいかが? (「肩」と「腕」で出来る三角形を崩さずに) 思ったより上手くいくものですよ 短い10ヤードくらいのアプローチなら 腕を腋きにくっつけたまま腰と足の動きだけで クラブを動かすと正確に寄ります 参考まで
お礼
そうですね。ビビリながら打っているので、小手先で細工しようとしているのかもしれません。三角形を崩さずに体を使って打つ練習をしっかりやりたいと思います。"腕を脇にくっつけたまま腰と足の動きだけで"これも是非練習してみます。実践で生かせるように頑張ってみます。有難うございました。 この場をお借りして、ご回答いただいた皆さんにお礼申します。皆さんの教えを頭に叩き込んで何としても100を切れるように頑張ります。本当に有難うございました。皆様に良回答を差し上げたいのですが無理なので御回答の順番という事にさせて頂きます。ご了承下さい。
アプローチが苦手な人に共通するのが、バックスィングが大きい事が挙げられるように思います。 僅か30Yの距離なのに、実際にはトップがフルショットに近い位置になっている人が多いです。 そのため、ダウンで力をフッと抜いてみたり、手首のコックがほどけてしまって、言ってみればグリップよりヘッドの方が先行するような形になっているように思います。 これだとダフリとトップ、両方出る結果となります。 100を切るレベルであれば難しい事は考えず、たとえば : アプローチはAとかPSの一本でいく 状況に応じてクラブを変える事はしない グリップは長くもたない 30Yならシャフトが地面と並行になった時点、60Yなら左腕が地面と並行になった時点でトップを迎えるようして、それ以上は何があっても振り上げない スィングの大きさとしては、この30Yと60Yの2種類だけにして、中途半端な距離感はもたず、この2種類で徹底する (しばらくは我慢、我慢 ・・) 結果を恐れず、インパクトはフルショットと同じようにビシッと打つ 気持ち的にはピンなど無視して、とにかくグリーンのどこかに乗せるつもりで (欲張らない) ・・・ おそらく、これだけでグリーンを挟んで往復パンチを食らうという事はなくなり、楽に100を切れると思います。 また、ヘッドアップも原因のひとつかと思いますが、アプローチに対する恐怖感が無くなれば自然に頭は残るようになります。 グリーン回りが楽しくなりますよ。 それと、ロブショットとかランニングアプローチ、あるいはピッチショットとかは、安定して90台で回れるようになってから、練習された方がいいと思います。
お礼
とても詳しく解説して頂き大変参考になりました。 結果を恐れずビシッとが出来てないです。確かにダフリやトップが怖くて何となく恐る恐るビビリながら打っている感じがしてます。暫くは距離感はあまり考えずにふり幅を固定してビシッと打つことを心がけてみます。グリーン周りが楽しくなれば、ゴルフ自体ももっと楽しめそうですね。有難うございました。
お礼
"ヘッドアップをしない、脇を緩めない" この基本がコースへ出ると忘れてしまいがちなのでしょうね。練習から肝に銘じてやるよう頑張ります。 とても参考になりました。有難うございました。