- ベストアンサー
雇用主にとっての面接のコツ
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1370414 でも質問しましたが 別内容になるので、新たに質問させていただきます。 私自身いろいろ会社を転々としていたので面接は何度も受けたことはあるのですが 急に求人することになり、面接官を引き受けました。 経験者の業務委託という形での雇用なのですが、 面接する上でのコツがあれば、伝授していただければと思います。 面接場所は、喫茶店等を予定しています。 なお、別の会社で「知り合い」を面接して雇用したことは1度だけあります。 求人内容は、プログラマー、Webデザイナー(うち一人英語堪能な方)です。 人事の経験が全くない私にお知恵を貸して下さい。 以上、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ITに特化した採用経験はありませんが、一般論として回答いたします。 採用に際しては、相手の専門能力と全般的能力と人格の3つのカテゴリーの中に、持ち合わせていて欲しいと思うポイントを列挙していきます。そして、それぞれのポイントを、雇用主(ymdaさん)として非常に重視するポイント、多少重視するポイント、あれば良い程度のポイントに分け、面接の中で確認していく方法が宜しいかと思います。 専門能力として見るべき点は、プログラム/Webデザイナーとしての能力、どの程度専門知識を持っているか、過去の経験、その中でどのような役割を果たしたか、今後信頼して任せることができるか、と言う事を主眼にポイントを出していく事になると思います。 全般的能力は、コミュニケーション能力、問題解決能力、実行力、等々。人格の面では、約束(納期)を守る人か、著作権等の法令を守る人か、突然投げ出したりしないか、等々を会話の中で、過去の経験の話などを聞きながら探っていく事になると思います。 頑張ってください。
その他の回答 (1)
- tari_ykk
- ベストアンサー率0% (0/8)
ひとつのポイントとして自分の目標をもってるかどうかです。その目標に向かって努力してる人を採用すべきでしょう。自分のやりたい事がない人よりは目標がしっかりしている人がよいのは確かでしょう。
補足
何だか突っ込まれてしまった気分ですが、私自身、実は目標を失ってしまったような状態の人です。 それをいわれてみると、確かにそうですね。目標があればこそ出来ることであって、目標がなければ、やりたいことですらまともに進まないこともあるでしょう。 #若い頃にこれを完成させたいがために徹夜し続けたことを思い出します。 ひとつのポイントとして参考にさせていただきます。
お礼
ありがとうございました。 面接の予定が、少しだけ遅くなりましたが、みなさんのお知恵が役に立てばと思います。
補足
専門的能力としては、応募があった時点で何らかの試験(プログラムをかいてもらう)をしてもらおうとも考えています。 また、過去の経験等は、ある程度は職務経歴書が頼りになるかと思います。 後者としましては、あまり突きつけすぎると怪しまれるというのもあるかと思いますが、いくつかは参考にしたいと思います。