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蒸気・ディーゼル機関車の見晴らしは
機関車の運転席は車両の後ろの方にあって、しかも、窓が小さく引っ込んだようになっているのですが、あれで本当に前方の視界は確保出来ているのでしょうか?また、蒸気機関車のボイラー前方の両横の、大きな2枚の鉄板は何のためについているのでしょうか?D51とかには必ずついているみたいですが、C11とか小型のにはついてないですよね。
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蒸気はともかく、ディーゼル機関車の場合、国内のものでは視界の問題は無いと思います。 もともと、鉄道は、自動車と違い、直前を監視して運転するのではなく、停止できる距離の障害物を発見できればよいのです。それより近い距離は、見えないよりも見えた方がいいでしょうが、その程度じゃないかな。なお、入れ替え時などで直前を監視する必要があるときには誘導員がつきます。 蒸気機関車の前部側面の板はデフレクターといい、運転時に前頭部の気流を上方に誘導し、煙突からの煙が車両にまとわりつかないようにする機能を持っています。
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- kawasakininja
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回答No.1
それなりには見えるようです。 基本的には信号機や各種標識、それに進行方向の状態がある程度見えれば良いのでしょう。 電車などに比べれば、右側から何か飛び出してきたときなどの対処は遅れると思いますが、今までにそれが問題になっていないようですので、大丈夫なのでは? で、蒸気機関車についてる板はデフレクター、日本語ですと除煙板と言いまして、煙の巻き込みを軽減するものです。
質問者
お礼
早速ありがとうございます。運転席にのってみたいな~。
お礼
素早い回答ありがとうございます。