こんばんは。
質問文を拝見して、とても心配になり投稿しました。質問者さんの意向に添わない内容が恐らくあるかと思いますが、ご勘弁下さい。
質問者さんは、心臓弁膜症ということですが、循環器科の専門医にかかっていらっしゃるのでしょうか?
>その前に心肺機能と大胸筋を鍛えておこうかと思い、今いろいろトレーニングをしているところで
...このトレーニングはその主治医の指導の元に行っているのですか?
>筋トレで大胸筋を鍛えておくと、術後の傷のふさがりが早くなると固く信じているんですが
>また術後の体力回復を早くするためには、心肺機能を上げておくのが一番
...このように信じる根拠は何ですか?二つとも主治医から受けたアドバイスですか?
ごくごく常識的に考えて、心臓に疾患をお持ちなのでしたら、ご自分の症状・体力・体調に合わせて、心臓に負荷がかからない程度の運動を続けることが大事なのではないかと思います。
また、術後の傷のふさがりが早いかどうかという問題は、勿論手術を受ける患者さんの体力や体質も関係してくるでしょうし、執刀医の実力、患部の状況、手術後の患者さんの全身状態等々いくつもの要因の結果が関係してくると思います。「一部の筋力を鍛えておけば良い」という単純な問題ではないと思います。
術後の体力回復についても同様です。一番大事なことは、質問者さんが主治医や執刀医、その他の質問者さんに関わってくださる医療関係者の方々と、ご自分の病状やお気持ちについてよく相談されて、主治医の助言を信じ、守り、不明な点は率直に申し出て、その時々のご自分の症状に合ったペースで、体力回復のためのリハビリを行うことが重要なのではないでしょうか。
生意気なことばかり書きまして申し訳ありませんが、質問文を拝見し、大変心配になりましたので、こういう文章になりました。余計なことだったら、本当に申し訳ありません。お許し下さい。
どうぞ手術の日までお身体をご自愛されて、決して無理することなく、手術が無事成功し、一日も早く快復なさいますようお祈りいたしております<m(__)m>
お礼
お気遣い本当にありがとうございます。身に沁みます。 >このように信じる根拠は何ですか? 正直なところ、根拠らしいものはありません(笑)。 素人考えの域を出ておりません。 まず、私の場合僧帽弁閉鎖不全といってもまだ逆流の程度がまだ手術適応の範囲外なので、無論無理は禁物ですが、多少の運動なら可能だということです。 また主治医の先生には、適度な運動はむしろ必要という旨アドバイスをいただいており、さらに今回のことも次回の診察の際によく相談するつもりです。 >ご自分の症状・体力・体調に合わせて、心臓に負荷がかからない程度の運動を続けることが大事なのではないかと思います。 そうですね。昔運動部だったこともあり、多少負荷がかからないと「物足りない」と考えてしまいがちですが、おっしゃる通りに負荷の調整には気をつけなければなと思っております。 ご回答ありがとうございました。