JR西日本。なぜ嘘をつくの。

質問

事件直後に置石があったと言ったり、脱線は理論上ありえないと言ったり。すべてその場しのぎの発言。すべて嘘でしたね。なんで軽々しくこんなことを言うのでしょう。雪印や三菱自動車が事件を起こしたときの対応にそっくり。会社を守ろうとする行為かも知れませんが、それが返って企業存亡の危機を招くとどうして気づかないのでしょうか。

回答No.11

tokumeiA · ベストアンサー

あれが事故当日の２５日に発表しているのが気に入らないですね。
プロがあの車両の状況を見れば数十人の犠牲者が出てることは明白だと思います（プロではありませんが私でもそう予測は出来ました）
それをいくらマスコミからの質問と言っても写真まで用意してのあの発言は暗に「ＪＲも被害者かもしれません」と言いたげに見えました。
これだけの大事故なんですから「調査中です」で充分だったと思います。(破砕痕もＪＲ職員が発見したと言ってるのだから)
脱線速度(転覆速度？)も「計算が複雑だ」と言ってるんだから充分の時間をかけていろんな要素を加味してから発表すべきだったと思う

ＪＲ西日本の体質なんでしょうね

ちなみに関係ない話ですが
今日の「走れガリバー君」と言うテレビ番組（ＪＲ西日本提供の旅番組）
出演している司会者の列車の中で読むお勧めの本として「生きているだけまるもうけ」なんて本を紹介してましたが・・・・
まあなんて言おうかチェック出来なかったんでしょうかねえ（遺族の方がもしこれをご覧になってたら）

回答No.3

arau-otoko

事故を起こした会社は、マスコミを落ち着けるためだかどうかは判りませんが、とりあえず記者会見を開きますよね？会見を開く以上、「原因は、目下調査中です。」の一言で終えるわけにはいけません。終えようものなら、マスコミや一般市民から激しく糾弾されるのが目に見えてますから。
　結局、マスコミを落ち着けるために、その場しのぎの発言で時間を稼いでるんでしょうね。これには、何かしらの記事を書かなければ、と焦りすぎているマスコミにも責任があると私は思います。

回答No.2

mokonoko

＞事件直後に置石があったと言ったり、

断言してましたか？
置石の「可能性がある」としてレールの傷や周囲で割れた石を検証している姿が報道されていましたが。

＞脱線は理論上ありえないと言ったり。

時速１００キロ程度のあのカーブを曲がるだけならありえないに等しいですね。
そして今は直前の急ブレーキが原因であったことが主な要因というのが「検証で」分かった情報です。
発表当時は速度オーバー＋置石という複合要因と考えられていたのが
今は速度オーバー＋急ブレーキという要因であるとされているようです。
（マスコミの報道を見ていた限り、乗客も急ブレーキの印象を語る報道がされていないだけに想定することが難しかったのでしょう）

速度だけの問題なら脱線はありえないというのは今でも正しい見解だと思います。
嘘ではないにせよ、検証が十分ではない時にあのような発言があったのは経営者として好ましくは無いですね。
マスコミが煽り立てていたとはいえ。

補足

素朴な疑問。私が思うには、(1)理論上133キロ以上出さないと脱線しない。(2)電車の最高速度は120キロしかでない。(3)従って、スピードの出しすぎが脱線の原因ではない。とJR西日本は主張したかった。というより信じたかったのでは・・・　でもだったらなぜカーブで制限速度を70キロにしてるの。ここに大いなる矛盾がある。現に脱線してるのだし、危険があるから制限速度を設定してるのでしょ。70キロを超えても平気と経営が考えていたなら、これこそ会社の過失責任がある確たる証拠です。なぜ、この点をマスコミは突っつかなかったのでしょう。

回答No.1

gific

確かにはっきりもしないのに、置き石があった可能性が高いとテレビで言うのはどうかと思います、脱線も乗客ゼロでとのことですし・・・

隠す○菱のほうがいいのか、ハッキリしないが、何かいってみるＪ○。
どっちも同じなのでしょうか。
日勤教育ってのもびっくりしましたが。