JR西日本について
1:JR西日本は他のJRに比べて古い車両を多く残しているのはなぜですか。
例えば大阪環状線ではいまだに103系が使用されていますし、JR東海の東海道新幹線ではもう走っていない0系新幹線もJR西日本の山陽新幹線にはまだ残っています。
2:JR西日本は昔からある特急に新型車両をあまり
導入しないのはなぜですか。
昔からある特急のイメージが崩れてしまうことを恐れているのでしょうか?
例えばJR東日本では「あずさ」などの特急に新型車両を導入していますが、JR西日本では「雷鳥」「はまかぜ」などの特急には新型車両を導入していません。
それなのに「関空特急はるか」など最近、新しくできた特急には新型車両を使用しています。
「サンダーバード」を「雷鳥の新型車両」とせず別の特急にしたことと関係があるのでしょうか。
3:JR西日本ではなぜ路線名に愛称をつけるのに
積極的なのですか?(特に大阪周辺)
例えばJR神戸線・JR京都線・JR宝塚線・
大和路線・学園都市線などです。
愛称はJR東日本やJR九州もつけていないことは
ないのですが、JR西日本ほどではありません。
これはなぜでしょうか。
なお「私はこう思う」という推測でかまいませんし
全ての質問に答えられない場合、答えられるものだけで結構です。