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体が開いて打てません

小四の息子が少年野球をやっています。バッティングのとき体が自然に開いてしまい、振り遅れ(右ですのでライト方向に飛んでいきます)や外角球の玉が打てません。注意しても、体が自然に反応してしまうそうで困っています。野球のコーチからは「オープンスタンスにして踏み込んで打て」とアドバイスを受けていますがそれで良いですか?他によい方法があれば是非教えてください。

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回答No.4

原因はいろいろあると思うのですが、それは人によって違うので実際に見ないと的確なアドバイスは難しいでしょうね。 一つ思ったのは、小学校4年生ですので、体がまだできていなくて、バットをうまく扱えていない、バットに振り回されている可能性。つまりバットが重すぎる。 もう一つは、息子さんの体が覚えているミートポイントがずれている。ミートポイントが前であれば流し打ちのような打球は減るはずです。 一つの策としては、トスバッティングによって適切なミートポイントを体で覚えることです。 前から投げられた球はどうしても、今までのミートポイントで捉えようとしますので、横、斜め前からのトスでミートポイントを今までより前に設定、それを体で覚えさせる。ボール半分でも、ミートポイントが前にずれると体に伝わる衝撃がかわりますので、その衝撃に備える体の使い方も自然とかわると思います。

ogakimukasi
質問者

お礼

ありがとうございました。実践してみます。

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noname#22448
noname#22448
回答No.7

ジャイアンツの高橋良伸選手が小学生の時、長い竹の棒(身長より少し長めくらいでした)で毎日素振りをしていたそうですが、もし環境が許すならそうした練習も効果があるかも知れないです。竹のヘッドスピードが乗らない内に肩が開くと恐らく竹の先が地面を擦ると思います。 体が開いても、ギリギリまでキャッチャーよりに重心が残っていれば、強い打球は打てるように思います。イメージはキャッチャーミットを叩く感じです。守備妨害すれすれの打撃法です。 あとは、アゴをひくという点への注意です。ゴルフと一緒で、これが基本だと思います。デーブ氏曰く、「プレートまで目線を下げアゴをひき、それからゆっくり目線だけ上げて投手を見る(ヘッドアップ防止)」具合だそうです。 練習としては、帽子を目深にかぶってのティー、センターへ向けてのノックなどです。 もし、コーチの方が信頼できそうなら、一切口を出さないで、黙って成長を待つのも立派な態度だと思います。

回答No.6

体が開いてしまうというのは良くあることですね。 野球の基本はセンター返しですから最後までボー ルを見ることが大事ですね。ティーバッティング でアウトコースにボールを集めて打つ練習なども 効果的だと思いますよ。あとまずはイメージから 入ることが大事だと思うので、野球選手の打ち方 などを良く見て、自分のスウィングを鏡などで見 て比べるのもいいとお思います。

ogakimukasi
質問者

お礼

ありがとうございました。子供は理屈を言ってもわからないので、実際ティーでやって体で覚えさせるしかないと思いました。

回答No.5

こんにちは。 やはりまだ、子供ということで体の扱いができていない部分があるがちですが、外角を打つことに関しては、やはり、ボールとバットがあたる瞬間を見ているかどうか、振り切った後に顔が残っている時は、開かないはずです。  これは子供でも慣れればできると思いますので、頑張って下さい。

ogakimukasi
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • jyuu
  • ベストアンサー率23% (37/157)
回答No.3

もしかすると向かってくるボールに対する恐怖心があって体が無意識にそれを避けようとすることで体が開いてしまうのかもしれませんね。 文章からではなんともわかりませんがもしその場合、バッティングセンターなどに行って打たないでいいので向かってくるボールに出来るだけ顔を近づけるなどという訓練や、当たってもさしあたりのない発泡スチロールやわらかいゴム制のボールを1mぐらい離れたところから顔に軽く当ててあげるような事をしてあげれば次第にボールに対する恐怖感はなくなると思います。 ちなみに、体がどうしても開いてしまう場合、「オープンスタンスにして踏み込んで打つ」というのはいいアイディアだとは思いますが、小さい頃からオーソドックスな方法が出来ているに越したことはないと思います。大人になるにつれて修正するのが難しくなると思いますので。

ogakimukasi
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

オープンスタンスもクローズドスタンスもやめたほうがいいです。 自然にスクエアに構え、左足のステップの位置を直す(当然、投手に向かって踏み出すこと)ことに集中させましょう。練習あるのみで、特に子供ですので飲み込みが早いと思いますので、よかった(うまく投手方向に踏み出せた)場合は、思いっきりほめてやり、今のを忘れないようにとアドバイスしてあげましょう。 オープンから踏み込んだり、クローズドからならうまく投手方向に踏み込めるといった強制方法をすると、次はインコースに対応できなくなり、あり地獄におちていきます。

ogakimukasi
質問者

お礼

一応いろいろ試しながらやってみたいと思います。

回答No.1

体の開き癖がある子供にオープンスタンスは 私は正直言ってお薦めしません。 開き癖の理由はかなり色々とあるので 一概に解決方法を示すのは難しいのですが むしろクローズドに構えさせてノーステップで 打たせた方が良いときもあります。 ステップさせると体の開き癖が出ますので ノーステップで我慢させましょう。 ボールの飛ぶ方向は気にしなくて良いでしょう。 右でも左でもボールを強く叩ければ良いのです。 子供のうちはボールの見方が上手くないために 体を開いてボールを見ようとすることが多いです。 むろんボールをしっかり見るだけなら オープンスタンスで良いのですが そこから踏み込んでいくのは結構難しいものです。 クローズドに構えさせて肩越しにボールを見る癖を つけさせた方がスクエアに構えさせたときに生かされます。 ひょっとするとお子様の利き目が逆で むしろ左打ちに変えた方がボールを見やすくさせるかも知れません。 フォームを固めるためにはフリーバッティングより トスバッティングを数こなした方が効果的です。 正しいスイングで強くボールを叩く癖をつけさせましょう。

ogakimukasi
質問者

補足

打球が定規で測ったようにライトばかり飛んでいき、外角球がバットに届かない状況になっているのですが。。。

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