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どこまで過剰防衛?
たとえば、人にナイフで襲われたとします。そのとき、相手のナイフを叩き落した場合それ以上攻撃すると過剰防衛になるのでしょうか?
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こんばんは。 ナイフを叩き落してそれで相手が諦めたり逃げていくとなった場合にこちらから攻撃するのは過剰防衛だと考えられます。 相手がナイフを落としても、再び拾って攻撃しようとしてきた場合に、相手を殴り倒すのは過剰防衛ではない思います。 過剰防衛だから相手にナイフで刺されてもいいという理由はないと思います。 そういう場面に遭遇したのでしょうか(^^;
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- oizo
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こんばんは。 危険が迫って来る中、逃げる余地が十分あるにもかかわらず身を守る為に攻撃などをしてしまった場合は過剰防衛になる可能性があります。 法律上の規定では「危機が迫ったら逃げるが基本」 と決められており、逃げる余地無し、または逃げられない状況での反撃でないと正当防衛として認められない可能性があったと記憶しています。
お礼
「逃げるが基本」ですか。ありがとうございます。
- nore
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それは時と場合によります。 たとえばの話では具体的状況について十分に検討することができません。 夜間戸建ての住宅の2階ベランダから侵入しようとしたところを物干し竿でつついてその人を転落させて死亡してしまったという事件があります。 そのときは過剰防衛に当たりましたよ。 たとえばのはなしでは明確な回答はできません。
お礼
よくわかりました。ありがとうございます。
- Ulu_lun
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状況にもよるでしょうね。 ただ一般論的にいって相手が明らかに戦意を喪失しているにも拘わらず反撃したら過剰防衛と言われても仕方がないものと思われます。
お礼
よくわかりました。ありがとうございます。
- masita
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相手が逃げようとしているのにとっつかまえてころしてしまったら過剰防衛ですが、まだ攻撃してくるようで自分を守るため戦ったんなら正当防衛です
お礼
やっぱりそうですか。ありがとうございました。
お礼
興味本意での質問です。ありがとうございました。