封筒のビジネスマナーについて。

質問

先日、縦書きの返信用封筒を渡されたのですが、すでに「住所と○○会社 御中」と入ってる封筒で、御中の左ちょっと離れた所に担当者の苗字の三文判が押してありました。そのまま送ろうと思ったら、「ちゃんと書き直して」といわれました。
行とか宛になってたら、様や御中に直すのですが、この場合、そのまま送ってはいけないのでしょうか？直すとしたらどうしたらいいのでしょうか？

あと、その縦書き封筒の裏に「横型の会社のゴム印を押して」といわれたのですが、どこに押せばよかったのでしょうか？

また、返信用封筒を作るとき、「行」と「宛」に違いはあるのでしょうか？

よろしくお願いします。

回答No.2

honnsuki

やっぱりそのまま帰ってきたらちょっとがっくりしますね。
三文判の横でも「○○様」と書いて御中に二重線を引いておきましょう。
個人名があるときは御中使いませんので。

後ろにゴム印を押すときは、封筒を立てにした状態で一番下の辺りに押します。
ゴム印がそれでは横へはみ出るようでしたら、たいていは口が後ろからみて左に来るようにした上で封筒を横向きにして、ゴム印を右端にくるように押します。

返信用封筒を作るときはたいてい「行」にします。
そのほうがへりくだった感じが出るのでビジネス的によいと思います。
最初から「御中」という印刷をしているところを見ると、訂正する手間が省けたと喜ぶ反面、何様と思うのも人間だったら仕方ないですよね。相手が大手で自分ちが弱小企業の場合はこれが現実よねと思いますが・・・。

「宛」はつかったことないですね・・・。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=902275

回答No.1

jyamamoto

担当者の名前が分かっていたら、○○会社御中の横に△△様と書き添えておけばよいと思います。

裏側の差出人の住所氏名は、縦書でも横書でも同じ位置(縦において中央より左下寄り)で結構です。

返信用封筒にこちらから「御中」と入れておくのはおかしいですね。「行」でも「宛」でも違いはありませんが、「行」の方が一般的ではないでしょうか・・・。