• 締切済み

生きている楽しさが感じられません

神経症で精神科に通っているものですが最近はうつ的になって元気がでてきません。何かやりたい事とかもないですしやる気がでてこずに何もかもが面倒くさく感じてしまいます。何のために生きているんだろうと考えることも多いです。休みでも何も楽しい事がないのでつまらないですし明るい気持ちになれません。どうしたらもっと明るく人生を楽しく生きていけますでしょうか?何かアドバイスがあればお願いします。

みんなの回答

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.3

#2さんのように薬も効かない人って多いんです。 (ぜひ、#2さんにも一読願いたいんですが) うつ病で自殺した人の脳のスライスを「セロトニン」という平常心を司っているホルモンに反応する試薬に漬けても、全く色変化を起こさないんです。 セロトニンは縫線核というところから分泌されてますから、その縫線核の付近だけは色変化起こすんですが、神経が衰弱してしまっているようで、脳全体にセロトニンは行き渡っていなかったんです。 その人は数度の自殺未遂のあげくに、本当に自殺してしまったんだそうです。 で、脳の神経細胞も身体の筋肉と一緒で、使わなければドンドン衰弱してきます。脳も筋肉と一緒で、頻繁に使っている部分の血流がUPして、繋がりも強固になっていくんです。 セロトニン神経は「平常心ホルモン」とか「クールな覚醒神経」とか「癒し神経」とか言われています。 ですから、これらの「心を使えば」、きっと、セロトニン神経も元気になるのではないかと思うんです。 そうすると各種の心の病から回復してしまうんだと思うんです。 実際、私がこの方法で自然治癒を果たしてます。 つまり、やはり「心」なんだと思うんです。 落ち込むか、舞い上がるかだけの心ではなくて、静かにジッとする座禅や瞑想、太極拳、気功法、書道・・・のように「無心」になることをすれば、「平常心」が鍛え上げられてきますので、きっと、それに反応してセロトニン神経も元気になるのではないかと思うんです。 ようは平常心を鍛える心の腕立て伏せですね。 で、一番のお勧めは自分に気づくこと(ヴィパッサナー瞑想)です。 怒っているときは「私は今怒っている」と気がついて、言葉で2~3回、確認(ラベリング)するんです。 嘆いているときには「私は今嘆いている」 退屈しているときにも、買い物中にも、楽しんでいるときにも、トイレ中にも、お風呂中にも・・・・いつでも、どこでも、自分の心の状態、身体の状態をVTRで見るように客観的に観察して、気がついて、言葉で確認(ラベリング)するんです。 大切なのは、ただ淡々と気がつくことであって、自己分析、解析をしないということです。分析、解析をすると、さらに興奮してしまって、平常心を失くしてしまうので、逆効果なんです。それでも、自己分析を始めてしまったら「私は今、自己分析している・・」と気がつけばいいんです。 子供の遊びのように「ただ淡々と気がつくだけ」でいいんです。 気がつくために必要なのは、気持ちを落ち着けることです。 気持ちを落ち着けて、気がつくために必要なのは、「平常心」です。 「平常心」なくては、気がつくことも、落ち着くこともできません。 さらに、自分の状態を言葉で確認するために必要なのも平常心です。 さらに、暗い発想中に「私は今暗い発想をしている・・」と確認することで、暗い発想がカットされてしまいます。(水を差されたように、しらけてしまうからです)そうすると、これもすぐに平常心に戻れるんです。 つまり、ただ、淡々と自分の心と身体の状態を言葉で確認し続けるだけで、平常心になる時間が、ものすごく多くなるんです。 腕立て伏せをする時間が長ければ、腕の筋肉も発達するように、平常心でいる時間が少しでも長くなれば、きっと、心も元気になってくるんです。 「無心」というのは、大昔からの人類の叡智なんですね。。。。 もちろん時間はかかりますが、きっと、晴れやかな自分に戻れると思います。 私のHNをクリックしてもらっても、この理屈の歩く瞑想を紹介してますので、ぜひ、挑戦してみてください。 (私もこれを一生続けていくつもりです)

  • pangnya
  • ベストアンサー率36% (109/296)
回答No.2

私は難治性の遷延性うつ病(抗うつ剤が全く効かない)という重症のうつ病患者です。 もうかれこれ、10年になります。 質問者様のお悩みは、あきらかに、典型的な抑うつ症状とお見受けしました。 (あ、別にうつ病だと言っている訳ではありません。それは、専門家であるお医者様のご判断におまかせします) ところで、神経症で精神科にかかられているとのことですが、その先生には、現在のお悩みのことはお話しされているのでしょうか。 もし、お話しされていないようでしたら、是非、一度、現在の抑うつ感のことをお話ししてください。 ちなみに、うつ病などと言いますと、いわゆる「心の病」と思われがちですが、今日では、心の病とは、脳の機能異常が原因と考えられております。 うつ病等は脳の中の神経伝達機構に問題があると考えられており、セロトニンやノルアドレナリンなどモノアミン系の神経伝達物質のはたらきの低下が原因とされています。 抗うつ剤等には、これらセロトニン等のはたらきを改善する作用があります。 その為に、抗うつ剤を飲むわけです。 したがって、私のような特殊なうつ病患者を除きまして、抗うつ剤は、確かに抑うつ症状に効果があります。 あまり、抑うつ感が強いようでしたら、先生にお頼みになって、抗うつ剤を処方してもらってください。 >どうしたらもっと明るく人生を楽しく生きていけますでしょうか? 先述しましたように、抑うつ症状は脳の機能障害ですので、いくら頑張ってみたところで、脳の働きが改善しないことには、抑うつ感も改善しません。 したがって、この手の症状に焦りは禁物です。 なかなか治らないという焦りにより、不安感が増大し、却ってストレスが増えてしまい、症状がさらに悪化してしまうといる悪循環になってしまうケースが多々あるようです。 難しいことですが、病気?が治るまでは、世間の問題等は全て忘れて、のんびりとしたスローライフで生活されるよう、出来るだけ、頑張らないように、努力してみてください。(うーん、難しいですねぇ) あ、私のうつ病は特殊ですので、10年たった今でも、まだ治りませんが、普通のうつ病の患者さんであれば、早い方は3ヶ月ほどで全快される方も多くいらっしゃいます。 ただし、うつ病は再発しやすいとされているため、治ったと思っても、それから最低半年程度はお薬を飲み続ける必要があります。 どうぞ、お大事になさって下さい。 早く(焦っちゃ駄目ですよ)、明るく楽しい人生に戻られるよう、お祈りしております。 ※何だか、うつ病だとは言っていないと言いながら、終始、うつ病の説明をしてしまいました。 もし、お気に障られましたら、ごめんなさいです。 でも、病気云々は別としまして、抑うつ感があるということは、治療方法も同じです。

masaaki12
質問者

お礼

うつ状態であることも先生には話しているのですがまず神経症の方を治しましょうというようなことであまりうつ状態について診療をしてくれませんでした。今後はきちんと言って見たいと思います。

回答No.1

ttp://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1310203 大丈夫だと思いますが。

参考URL:
ttp://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1310203