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間質性肺炎とは?原因や治療方法についてまとめます
- 間質性肺炎は、原因不明の難病であり、治療法は限られています。
- この病気の特徴は、風邪などの一般的な病気によって急速に悪化することです。
- 空気清浄機や特定の食事、ヨガやストレッチなどの運動が症状の緩和に有効とされています。
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>aeromakkiさんの継母さんも、特発性間質性肺炎だったという事でしょうか? 二十年近く前の話で、当時は間質性肺炎という言葉自体聴いたことがなかったです。喘息という触れ込みで、原因は不明でした。 私には同じ病気に思えますが、当時はそういう病名がなかったか、ど田舎のうちの街には広まってなかっただけにも思えます。 「たけしの家庭の医学」で、喘息の原因が木質のカビのケースが多いという話があり、天井を「除菌ができるかんたんマイペット」で拭いたら、症状が改善されたので、当時は療養中無職の私の進言で風呂場の敷居の腐った板が交換になりました。 >掃除については、私もマジックリンを直接吹き 除菌できると表示があるならいいですが、ないなら、除菌タイプに替えることをお勧めします。 >後、4.5か所ほど壁紙が剥がれていたり剝がれかけている箇所があり、その個所の板も触れると脆い感じになっていましたが、替えた方が宜しいでしょうか?後、畳も新しい物にし方が宜しいでしょうか? 今、お金が出る時期だと思います。 https://www.kentei.org/sp/fukushi/miryoku.html 福祉住環境コーディネーターに相談すると、老人のために助成金が出るケースがあります。 継母は足が悪いので、数年前に玄関の石段に手すりをつけるのに、助成金か補助金が少し出た話を聴いています。 駄目元で、介護事業所に相談すると、どこを直すべきか的確なアドバイスがもらえると思います。
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- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
No1, No6です。 うちのようにカビが原因のケースもあるようですが、原因が不明のうちは突発性と呼ばれる気がします。 今更ですが、ググることを忘れてました(^_^;) 難病情報センターに、データがありました。 https://www.nanbyou.or.jp/entry/156#:~:text=%E9%96%93%E8%B3%AA%E6%80%A7%E8%82%BA%E7%82%8E%E3%81%AE,%E3%81%8C%E3%80%81%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%82%92%E7%89%B9%E5%AE%9A%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%84 原因が特定できて、症状が緩和できれば、もっと長生きしてくださるはず。 頑張ってください。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
No2追加回答、 余計なお節介かもしれませんが、 対応を誤ると寿命を更に縮めてしまう可能性が高いものなので、 具体的な事を知らず責任の無い第三者の話を基に、誤った自己判断する事が危険だと申し上げました。 ごく普通に健康体を維持するのが最も大切な事です。 運動や空気についても、過度な環境変化が肺機能の急速な低下を招く場合も有る事だからこそ、適切な判断が必要だと申し上げてます。 医師からこまめな診察を重ねる話はされませんでしたか? それだけ慎重な対応が必要だという事なんです。 例えば素人判断による過剰な食事管理で栄養面の偏りが出れば、内臓機能の衰えから体調維持に負担が掛かるのも良くないですし、 例えば空気環境一つをとっても、過剰な湿度はカビの発生を招き、過剰な乾燥は肺胞機能の負担を増やす事になります。 空気の入れ替えにしても程度に気を配る必要があり、 短時間で大量の入れ替えは急な温度変化や屋外の微細物質が入り込む事で肺に刺激を与えれば、更に肺機能の低下を招く事にもなりかねません。 そういった諸々の知識を得た上で判断しなければならない症状なので、十分な慎重さと注意が必要だと申し上げてます。 当事者本人の命を大切にしたいと思うなら、医師から正しい知識を得た上で適切な対処を心掛けるよう忠告しておきます。 くれぐれも浅い知識の素人判断で命を縮める事が無いよう、担当医との意志疎通を重視する事を勧めておきます。
補足
コメントありがとうございます。 お陰様で今行っている方法は、見直した方がいいという気持ちに変わる事が出来ました。 もっと室温管理や食事面、家の環境面について色んな角度から勉強して父を支えていきたいと思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
間質性肺炎は、肺炎という名前がついていますが、肺炎とは全く違う、別の疾患だと考えてください。 将来、原因がわかり、治療方法が見つかったら、全く別の名前がつくかも知れません。 それほど、肺炎という概念からかけ離れた疾患です。 どこが違うのか? 肺炎というのは、細菌やウィルスによって、肺が炎症を起こす疾患と説明されますが、間質性肺炎は、違います。 間質性肺炎とは、何らかの原因によって、肺が線維化する病気です。 線維化とは、単純に言ってしまえば、硬くなる病気です。 硬くなるということは、働かなくなるということです。 肺が働かないということは、呼吸困難になるということです。 間質性肺炎は、いくつかの種類に分けられています。 その中の一つが、原因が不明の間質性肺炎で、特発性間質性肺炎と呼び、その中で最も多いのが「特発性肺線維症」で、特発性間質性肺炎の患者の8~9割は、特発性肺線維症です。 この疾患は、治らないと思ってください。 つまり、いかにして、症状の進行を抑えるか、ということが治療の重点となります。 薬が処方されずに、3ヶ月後に再診をするというのは、病気の進行状況を確かめる為だと思われます。 病気の進行を遅らせるには、ステロイドや免疫抑制剤などが使われますが、副作用が強いために、軽症の場合には、経過観察という場合もあります。 進行を遅らせるには、薬も一つですが、もう一つは、体力です。 できるだけ健康的な生活をすることが、この病気の進行を遅らせることになります。 要するに、規則正しい生活、バランスの取れた食事、適度の運動ということになります。 咳が増えてきているとの事ですが、医師の診察を受けて、咳止めを処方してもらってください。 空気清浄機ですが、病気の進行とは無関係だと考えてください。 ですが、感染予防のために、使うのは良いと思います。 この疾患は、風邪などの呼吸器疾患にかかると、一気に、悪化することがあるので、要注意です。 室温と湿度にも注意をしてください。 夜間に加湿器を使っているそうですが、日中に使ってください。 夜間は室温が下がるので、湿度は自動的に上がります。 ただし、夜間の室温の低下には、十分気をつけてください。 できれば、20度。悪くても18度を下回らないようにしてください。 日中はその逆で、室温が上がるので、自動的に湿度が下がります。 なので、日中の乾燥を防止すべきです。 寝るときの体勢も重要です。 下記を参考にしてください。 https://www.paramount.co.jp/learn/topics/detail/18 また、腹式呼吸をするように心がけてください。 簡単に言えば、鼻から呼吸をするように心がけることです。 呼吸が苦しくなると、口呼吸をするようになりがちですが、口呼吸は、回数多く呼吸するには有利ですが、一回の換気量が少なくなるで、通常は、鼻で呼吸をするように心がけることが重要です。 鼻で、ゆっくりと呼吸をすれば、腹式呼吸になります。 また、呼吸は、息を吸うよりも、吐くことが重要です。 十分に吐くことができれば、自然に吸うことができます。 分からないことがあれば、医師に相談することをお勧めします。 ご参考になれば、幸いです。
補足
コメントありがとうございます。 治らない病気なのは大変に残念な事ですが、私なりにもっと勉強して父を支えていきたいと思います。 寝る時の姿勢について大変参考になります。 室温管理や環境面については、勉強して見直しを図っていきたいと思います。 腹式呼吸についてもユーチューブ等で自分で実践してみてよさそうな事を父にしてもらおうかなと考えてます。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
書いてあるようなことをして悪いことはありません。治療をするならステロイド等の免疫抑制剤になることが多いですから、感染症や糖尿病にならないようにしっかり健康を維持するのが重要です。ないとは思いますが、たばこは厳禁です。
補足
コメントありがとうございます。 誤った食事をしていないかをまず確認をして、正しい食事についてや室温管理や環境面について勉強したいと思います。
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
御本人の自覚症状も医師の診断も、全く具体的な事が示されてないので、 単なる症名だけでは何とも考えようが有りません。 …悪しからず。 対応を誤ると却って寿命を縮める可能性も無いとは言えないので、 この質問内容をそのままでも良いですから、受診した医師に直接相談して答を貰ってみてください。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
蜂蜜は、幼児が食べてはいけないのと同じで、免疫力の落ちているご老人には良くないと思います。甘味料なら、健康によいオリゴ糖をお勧めします。 寝室周辺の木質部は、天井も敷居等もすべて、「除菌ができるマイペット」の使用をお勧めします。 私がやったのは確か、原液を吹き付けて、水で濡らした雑巾で拭うというもので、裏に書かれた使い方であったと思いますが、継母の病状が劇的に改善されました。 天井だけではなく、台所と風呂場の敷居も吹かれたほうがいいですし、可能なら風呂場の天井と壁もお勧めします。 実家では、腐っていた風呂場の敷居を新しい木にしましたが、可能ならスチール枠に変えられたほうが無難です。 腐った木質部のカビが原因でしょうから、この辺対策取ることをお勧めします。 福祉住環境コーディネーターの資格がある方に相談することをお勧めします。 介護事業所等で紹介してもらえると思います。
補足
コメントありがとうございます。 aeromakkiさんの継母さんも、特発性間質性肺炎だったという事でしょうか? 掃除については、私もマジックリンを直接吹きかけて水で濡らした雑巾で拭き掃除してました。父の寝室は特にかび臭く20年以上どけてなかった3つの大きなタンスの裏には巨大な埃の塊が幾つも出て来てその周辺と、畳の下の板(その下は床下)がむき出しになっている(大体50㎝×10㎝)箇所からカビの匂いがしてきました。後、4.5か所ほど壁紙が剥がれていたり剝がれかけている箇所があり、その個所の板も触れると脆い感じになっていましたが、替えた方が宜しいでしょうか?後、畳も新しい物にし方が宜しいでしょうか? 宜しくお願いします。
お礼
貴重なお話をありがとうございました。 休みの日は、家中の掃除をする日々です。 父の病状は、検査をしないと分からないですが 今の所、咳の方は若干落ち着いてきたと思います。 今後も掃除や除菌をコツコツと続けて、 研究もして行きたいと思います。
補足
コメントありがとうございます。「たけしの家庭の医学」での、喘息の原因が木質のカビのケースが多いという話と、天井を「除菌ができるかんたんマイペット」で拭くというお話が大変に参考になりました。 今日は、家中除菌スプレーを撒きました。 これで、父の咳が落ち着けばビンゴという事になると思います。 これで駄目だったら、また原因を探っていきたいと思います。 最終手段として簡単なリフォームが出来たらなと思います。