- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鬱の本って)
鬱の治りかけに関する本はある?
このQ&Aのポイント
- 鬱の治りかけに関する本は少ない
- 病院での診療時間が短く、詳しい情報が得られない
- 治りかけに関する参考になる本がないのでコントロールが難しい
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#107878
回答No.1
たしかに鬱症状についての書籍は沢山出版されていますが、回復期のことに触れたものはすくないですね。 でも、ご自分が回復期にある....と認識されている、そのこと自体が大切、とても素晴らしいことだと思います。というのは、鬱状態にある方はけっして自分が回復していると認識できないもの、それこそが鬱の鬱たるところ、そんなものなんですから。。。。 それゆえ、回復期にある方にはもうあまり医療としても特別な治療や援助は必要ないものと思います。また、回復したことをご自分で認識できるような方は、よほどのことがない限りまたぶり返すことも少ないものです。 といっても、それ自体が心細いもの。もちろん、診療時間が短いし不満足とお考えになるのも良くわかります。鬱症状の方はとかく誰かの懇切丁寧な手当てや、理解や愛情を求めるものですから、とかく見放されたような心もとない気がするのは当然のことです。 でもその一方、もうあなたはご自分が直りかけているとわかっていらっしゃるのですから心配いりません。 あとは無理矢理「治そう、しっかりしよう」と力まないこと。ゆっくりと、ひとつひとつ自信をつけていけばいい、今日は一日元気が良くて楽しく過ごせたなどと、なにか今までと違って良かったと思うことがあったら、そのことをしっかり胸に記憶しておいてください。 あとはその積み重ね、もうすぐまったく普通の状態に戻ると思います。ですから今はガンバレとは言いません。むしろ頑張り過ぎないようにと言いたいです。
お礼
家族からは「努力が足りない」「しっかりしなさい」と、毎日のように言われています。 治りかけとはいっても、最悪の時期は終わった、という程度なので、外出するのも億劫です。お風呂に入りたくないことさえあります。 夜中に激鬱になることもあります。ハイテンションの時もあります。 これらは回復期に起こる波のようなものではないかと思うのですが、そのことに触れている本(ネット上の鬱についてのサイトも)がとても少ないので困っています。 本があれば「しっかりしなさいって言ってはいけない、って書いてある」と家族にも説明できるのですが、鬱とは無縁の人たちなので・・・。 ともあれ、丁寧な回答、ありがとうございました。