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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイナモの結線と配線)

ダイナモの結線と配線

このQ&Aのポイント
  • 古い乗用車用ダイナモを使って風力発電に挑戦中。接続方法がわからず困っている。
  • 差込端子(S)、(IG)、(L)の接続詳細が不明。出力検出用と考えた(S)は(B)とバッテリーに接続済み。
  • (IG)端子や(L)端子のバッテリーへの接続、ランプの結線方法について不明。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

風力発電については、02-01-08「発電機について」に、回答者noname#2748氏が詳しく説明されています。今回もnoname氏が回答されるといいのですが、なぜかこの数年登場されていません。 そこで勝手に回答します。   IG:バッテリプラス(適当なスイッチを通して)  S:バッテリプラス sensingの意味で電圧検出端子です。この電圧を基準として内蔵されたレギュレータが動作します。車ではSをどこにつなぐかは重要ですが、風力発電ではIGと一緒にバッテリにつないでください。 バッテリに直接つなぎっぱなしでは2~3mA流れ続けるので、IGと同じスイッチを通してください。  L:12V3~5Wくらいの豆電球と100Ωほどの抵抗を並列にして、前述のスイッチを通してバッテリへ。   この端子の電圧は、オルタネータのタイプによりますが、2~5Vくらい。   オルタネータが発電するとバッテリ電圧と同じになり、ランプは消えます。発電表示灯です。 オルタネータは、徐々に電圧が上がるのではなく、だいたい1100RPM以上でいきなり発電を開始して、電圧が13~14Vくらい(そのときのバッテリ電圧で変わる)になります。1500RPMくらいで定格出力の30%くらいの発電量です。5000RPMで定格出力です。いったん発電すると800RPMくらいに下がっても発電を継続しますが、電流は出ません。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=194873
LeoDike
質問者

お礼

詳しい点までご説明頂き、ありがとうございました。良く理解できました。早速ベンチテストをして見たいと思っています。実は先般、別のダイナモを接続がわからないままバッテリーをつなぎチェックをしようとしてオルタネーター内臓のICを焼損させたばかりでした。今後は同じ過ちをしないため、このサイトでたずねる事にしたものです。本当にありがとうございました。成功の結果報告ができるようがんばります。

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