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オルタネーターのL端子について
質問させて頂きます。 1975年製のセリカLBに乗っています。この車はオリジナルではレギュレータ外付けのオルタネーターが付いていたようですが、現在は品番不明のICレギュレータ付オルタネーターが付いています。しかし、このオルタネーターが不調なため、新規にデンソーのリビルト品ICレギュレータ付オルタネーターを購入しました。 この品の端子は、B、IG、L、Sです。 ところがこの年代のセリカには電流計が付いているためか、通常L端子につながれるCHGランプがありません。 という訳で、オルタネーターのL端子は接続しなくても問題無いものでしょうか? よろしくご回答お願いします。
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L端子開放(どこにもつながない)で発電します。 これまで、チャージランプなしで乗ってこれたわけですから。 しかし、チャージランプはメーターパネルに入っていると思うのですが、ディーラーに聞いてみてください。 チャージランプは、発電表示(消えると発電)するだけではなく、オルタネータが発電開始するための、「励磁電流」を供給する回路の一部になる、という重要な役目があります。 このため、チャージランプが断線すると(あるいは外すと)発電を開始する回転数が高くなります。 しかし、ファーストアイドルの高い回転で、あるいは一度空吹かしすると、空吹かししなくても発進すると発電するので、実際の不便はないでしょう。 いったん発電すると、回転が下がっても発電し続けます。 L端子にチャージランプをつなぐときは、その先をバッテリ+につなぐのか、あるいはアースするのか、うっかりつなぐと、ICレギュレータを壊すおそれがあります。 何しろ、いろんな回路を採用していますから、うっかりつなぐよりは、開放しておく方が無難です。 「L端子をどこにつなぐか」回路例を見てください。 デンソーオルタネータ資料 http://www.sp01.jp/an-02[1].pdf
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- ka2_abe
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いえ。 接続しなくてもある程度の動作はしますが、 基本付いているべきダイナモからの自己診断用端子ですので 12Vのランプをインパネなどに設置して そのままL端子~ランプ~IGと配線しておくのが 旧車乗りの作法でしょう。 http://www.engineer314.com/senmon/jyuden.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 CHGランプの新設は対策として考えていたものの、今回はL端子は解放としました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本日オルタネーターを装着しました。 L端子はアドバイス頂いた通り解放のままです。 解放のままだと始動直後に電圧が低いとのことでしたが、旧車ゆえ始動時にアクセル開け気味で掛けるためか、電圧計った時にはすでに14.5V位でした。 助かりました。 ありがとうございました。