人権擁護法案のシミュレーションに関する動画をみて思ったのですが
人権擁護法案が話題になっていますね。そして、もしもこの法案が
可決したらどうなるか、劇団などが実施後どうなるかをシミュレー
ションして、ネットで動画配信していたりしますが、そのほとんどに
以下のような場面があります。
ピンポーン
男「はーい」
女「人権委員会の者です。あなたが人権を侵害したと訴えた方が現れ
たため、調査に参りました。失礼します」
(女たち、男の居住室内に入る)
男「ちょ、ちょっと」
女「拒否されますと、罰金××円払っていただきます」
男「…………」
女「では、パソコン等を押収させていただきます」
男「え、それは困るよ。仕事でも使っているんだし」
女「拒否されますと、罰金××円払っていただきます」
男「…………」
(以下略)
ここで思ったのですが、「拒否されたときに罰金を××払ってもらう」
というのは罰金を払えば、少なくとも今回の訴えに関してはパソコンの
押収は免除される、という解釈でいいのでしょうか。それとも、今回は
免除されるが、女たちはまた数分後(ないし数日後)にまた訪問してき
て同じことをし、パソコンが押収できるまで罰金を徴収していくのでし
ょうか。
まだ可決されていない法案なので、そこまで厳密に決まっていなければ
決まっていないという解答でもいいので、よろしくお願いします。
お礼
くわしく教えていただきありがとうございます。 まだ、国会にも出してないんですか。 良かったです^^ 本当にアリガトウございました