床下の湿度調整について
先日、床下の換気孔に害虫進入防止用のネットを取付ける業者が来て床下を点検したところ、この床下には湿度調整剤を敷いた方が良いと言われました。
この業者の話では、最近の新築住宅の床下はコンクリートのベタ基礎であるが、我家(築10年建売)は土のままであるので湿気があがり、カビが発生してくるとのこと。現在のところ白蟻はいないがこのままにしておくとカビを餌に白蟻が発生する可能性があり、ゴキブリ等の害虫も発生しやすい、また床下には断熱材が施工されているので床板と断熱材との間に結露して床板も腐ってしまうので、早く床下の湿気を取ってやななければダメとのことでした。
この業者は台所の床下収納があるところから床下に入ったのですが、確かに床下からはカビ臭いにおいが家の中に漂ってきました。
これまで床下の状態について気にしたこともなかったのですが、カビや害虫の温床になっていたのでは健康のためにも良くないので、床下の湿気除去について考え始めました。
床下の湿度調整には、床下換気ファン、除湿機、湿度調整剤、炭等いろんな方法があるらしいのですが、どんな方法が良いのか、費用はどうなのか、詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。実際に施工されて効果のあったものなども紹介していただけたらと思います。
因みに、この業者がすすめた床下湿度調整剤はゼオライト系(エコドライ、セラミックプルーフの2種)のもので坪当たり6~7万円と高価なものでした。
お礼
早々の回答有難う御座います。 Webの物と同一品でした。