- 締切済み
南側空き地にマンションが建ったら・・・
新築マンションを限られた予算で探していたら、1つ候補が見つかりました。周辺の条件の近い新築と平均坪単価と比べるとかなり安く(-15万位)、その理由を質問したら「土地が競売でなく地主と古い付き合いで指名だったため土地代を抑えられた」とのことでした(デベロッパも建設会社も大手です)。 場所や間取りが気に入っているので前向きに検討してるのですが、1つ悩みは、正面(南南東)に広い土地があることです。現在は個人の所有で、家と(その人所有の)アパートが建っていますが、それが無くなれば立派なマンションが建ってもよいような広さです。 もともと低予算で便利なエリアを高望みしておりそれ以上の贅沢は言えませんので、仮にマンションが建って日照眺望が遮られても「予測できる価値低下が私の許容範囲内(転売の余地がある程度)だったら、買おう」と思っているのですが・・・ ・その敷地に近いうちにマンションが建つかどうかを調べる有効な手段はありますか? ・仮に建ってしまったら、私が買おうとしている物件の価値(坪単価)がどの程度下がるか予測の目安や事例はありますか? (最近の話では新横浜のCマンションがそういう事態に遭遇したと聞きましたが、あの場合、どのくらいの価値定価が考えられるのでしょうか) ・物件は目黒世田谷エリアの某駅すぐそばです。仮に日照眺望で耐えられなくなって転売したいとき、都心の駅そばなら叩き売りしなくても需要はある(都心は日照を求めないファミリーも多い)と聞いたのですが、本当でしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
回答がないようなので、あまり自信はありませんが思いついたことを書いてみます。 南側の敷地にマンションが建つかどうかですが、具体的な計画があれば、役所に申請または事前相談をしているはずですから、役所に聞けばわかります。でもアパートにもまだ住んでいる人がいるのであれば、そこまでの段階ではないでしょう。ただ一般論として、都心にある程度の敷地を持っていれば、相続が発生したときに、相続税を納めるために土地を売ることは十分考えられます。その土地の名義人の方がご高齢の方ならそのような可能性があるでしう。 しかしその場合でも他にも土地がたくさんあれば、自宅のあるその土地は売らないでしょうけど。ご本人に聞くか、近所の噂でしかわからないですね。 仮に建ってしまった場合の目安はむずかしいですね。事例を探すしかないでしょうが、それもぴったり参考になるかというとむずかしいと思いますよ。 駅のそばなら、転売に際してはわりとましでしょうね。 しかし現在の経済情勢の中で、転売を考えてマンションを買うこと自体がどうかな?と思います。その物件を買ってずっと住み続けていけるか?ということの方に重点をおいて考えた方が良いのではと思いますが。