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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:糖尿病と在宅酸素について。)

糖尿病と在宅酸素について

このQ&Aのポイント
  • (1) gluとBSは同じものを表しているのですか?(2) 糖尿病になる=血統が高くなる=血液中の糖が増えると、さまざまな血管が壊れる。血管があるところに病変が現れるという解釈でよろしいんですよね?(3) インスリンの単位=インスリン注射の量ということでしたが、1番軽い方でどのくらいなのですか?逆にひどい方はどのくらいの量を打っているのですか?
  • (1) 在宅酸素を使う方とはどういう方ですか?使うとどうなるのですか?(2) そういう方を受け入れるにあたって、介護スタッフが気をつけなければならない点、仕事としてするべきことはなんでしょうか?(3) 酸素1日2.5リットル、と聞きました。これは1日に使う酸素の量のことですよね?これは多いのですか?少ないのですか?
  • 【糖尿病】(1)gluとBSは同じものを表しているのですか?(2)糖尿病になる=血統が高くなる=血液中の糖が増えると、さまざまな血管が壊れる。血管があるところに病変が現れるという解釈でよろしいんですよね?(3)インスリンの単位=インスリン注射の量ということでしたが、1番軽い方でどのくらいなのですか?逆にひどい方はどのくらいの量を打っているのですか?(1)在宅酸素を使う方とはどういう方ですか??使うとどうなるのですか?(2)そういう方を受け入れるにあたって、介護スタッフが気をつけなければならない点、仕事としてするべきことはなんでしょうか?(3)酸素1日2.5リットル、と聞きました。これは1日に使う酸素の量のことですよね?これは多いのですか?少ないのですか?

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回答No.1

【糖尿病】 (1)はい,同じです。GluはGlucoseの先頭3文字で,BSはBlood Sugarの略ですが,どちらも血糖値の意味で用いています。SugarとGlucoseは厳密には異なるので,BG(Blood Glucose)という言い方をすることもあります。 (2)もう少し細かく言うと,血糖値が高い状態が続くことで,細い血管がつまり,その血管のある場所に障害がおこります。そのため,糖尿病では細い血管の多い網膜や腎臓に障害が起こります。また,もっと大きい血管の動脈硬化が進行すると,心筋梗塞や脳梗塞,閉塞性動脈硬化症などがおこります。動脈硬化には糖尿病だけでなく高血圧,高脂血症,加齢などが影響します。 (3)決まりはありませんが,軽い人でだいたい1日15~20単位くらいでしょうか。多い人では数十単位をうつひともいます。 【在宅酸素】 (1)通常は慢性呼吸不全の方です。肺の病気などで,空気中の酸素濃度では酸素が血液に十分とりこめないため,酸素を吸入してとりこめるようにします。症状(息切れやだるさ,頭痛など)のある方なら楽に感じると思います。 (2)一番気をつけることは,酸素を切らさないようにすることだと思います。携帯型ボンベでは,酸素流量によっては1~2時間くらいしかもたないこともあります。 また,体を動かすと酸素の必要量が増えるので,動く時には酸素の流量を増加させるように処方されている人もいるので,注意してください。ただし,酸素は多ければいいというものではなく,必要以上に多い酸素流量だとかえって危険(死亡の危険あり)ですので,安静時何リットル,労作時何リットル,睡眠時何リットルという処方を絶対に守ってください。 自覚症状のない方だと,酸素チューブがじゃまでつい外してしまいがちです。みつけたらつけてあげてください。 こういった病気の方は激しく動くとすぐ息切れしてしまうので,動作はゆっくりするようにし,せかしたりしないようにしてください。 (3)酸素1日2.5リットルという処方はありえません。1分間2.5リットルの誤りと思います。この量は普通だと思います。1リットルくらいから4リットルくらいまでが多いと思います。

u-reds
質問者

お礼

ありがとうございます。分かりやすい説明で、理解できました!!