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タイミングベルトとオイル管理の関係は?

ここの書き込みでオイルの管理が悪いとタイミングベルトが早くダメになるというのを何回か見ました。 なぜオイル管理がタイミングベルトに関係するのでしょうか? 過去ログも見ましたが分かりませんでしたのでよろしくお願いします。 ちなみに私の車は4ヶ月、4千キロくらいでオイル交換しています。問題ないですよね?

質問者が選んだベストアンサー

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  • tamaco2
  • ベストアンサー率50% (123/242)
回答No.1

タイミングベルトは、エンジン内のピストン運動で駆動されるクランクシャフト(ギア)と給排気バルブを開閉させるカムシャフト(ギア)のタイミングをとるベルトです。要は、オイルメンテナンス不良でエンジンパーツの運動が重くなったり、不安定になると、ベルトにかかる負荷が高くなるわけです。 エンジンオイルの目的は、エンジンパーツの潤滑と清浄(エンジン内部で削れた金属カス)ですので、劣化すれば性能が落ち、タイミングベルトにかかる負荷も高くなります。また、急発進などでも負荷は高くなります。 >4ヶ月、4千キロくらいでオイル交換しています 理想的な状態ではないでしょうか。安いオイル(程度はありますが)でも構わないので、短期交換するほうが良いようですよ。

daina_man
質問者

お礼

ありがとうございます。 オイルの交換を怠るとエンジンに負荷が掛るということですね。 急発進もいけないのですね、気をつけます。

その他の回答 (7)

  • uzurara
  • ベストアンサー率35% (260/737)
回答No.8

オイル管理が悪いと、エンジンオイルの潤滑性能が落ちます。 (ここまでは皆さんの書き込みで分かりますよね) エンジンには回転するパーツに、クランクシャフトとカムシャフトがあって、オイルポンプから圧送されたオイルがクランクシャフトやピストンやカムシャフトへと送られ、各部位を潤滑しています。 オイルが劣化すると潤滑性能も落ち、オイルポンプから一番遠い位置にある、カムシャフトの潤滑が真っ先に落ちます。 更にカムシャフトの位置するエンジンヘットは常時高温にさらされているので、オイルが劣化しやすい位置でもあります。 クランクシャフトの軸受けにはメタルが使用されていますが、カムシャフトの軸受けにはメタルは使用されず、エンジンヘットのアルミで軸受けされているだけなので、潤滑が不十分だと容易に焼き付いてしまいます。 この焼き付いた(焼き付きかかった)カムシャフトを駆動しているのがタイミングベルトなので、高負荷がかかり痛んで(切れる場合もあり)しまうのです。 補足:オイル交換を怠ると、オイルの冷却機能も失われるために、通常よりエンジンは高温になりますので、熱によるダメージも加わります。

daina_man
質問者

お礼

ありがとうございます。 よく分かりました。詳しい説明ありがとうございます。

回答No.7

10W-30、5W-30あたりならば、仰る気温の範囲で大丈夫だと思います。 理想を言えば夏場に10W-30を、冬場には5W-30と使い分けできると良いですね。

daina_man
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • kenjidesu
  • ベストアンサー率10% (9/88)
回答No.6

>なぜオイル管理がタイミングベルトに関係するのでしょうか? エンジンオイルが劣化すると最終的にはスライム状になりますが、そうなるとエンジン自体に非常に高負荷がかかるためだと思います。他の部品も同様に消耗していくでしょう。 >ちなみに私の車は4ヶ月、4千キロくらいでオイル交換しています。問題ないですよね? サイクルがやや早いような気がします。3000km~5000kmで交換というのはお店の売り文句です。1万キロで交換している友人もいます。 ちなみにオイルにはグレードがありますがサーキット等に行かない限りそれほど大差はありません。私は低グレードのエンジンオイルを使用していますが、3000km走行後もほとんど汚れていなく、とてもきれいでした。 それほどシビアになることはありません。

daina_man
質問者

お礼

ありがとうございます。 オイル交換忘れないようにします。

回答No.5

他の回答者さま達がほとんど語り尽くされていますので、番外ネタを・・・。 オイル管理という事ですと、オイルの固さが肝になってきます(オイルが劣化していない状況でのお話です)。使用される温度にマッチしたオイルであれば問題ないのですが、そうでない場合はオイルの粘度が高い(固い)状態になる場合があります。その状態が続きますと、やはりタイミングベルトにはやや負荷がかかりますので寿命は縮むかも知れません。が、一般的に売られているオイルを選択されている限りでは無視できる程度かと思います。 もっと寿命に効くネタとして、「ガスケット等からのオイルにじみ」があります。オイル管理、とはちょっと視点がずれていますが、このにじんだオイルがタイミングベルトに付着してしまいますと、ベルトの寿命は極端に縮みます。ボンネットを開けて、オイルが噴いてないか定期的にチェックされる事をお薦めします。 よきカーライフを。

daina_man
質問者

お礼

ありがとうございます。 オイルの粘度は10W-30を使うことが多いです。たまに5W-30を入れたこともありますが。 気温は冬の寒い時で-5度くらい。夏は35度から40度くらいになることもあります。粘度は合っていますよね?

  • hoshinasu
  • ベストアンサー率47% (133/282)
回答No.4

こんにちは。 確かにオイル交換の管理が悪いとベルトが早く駄目になる要素はあると思いますが・・・ メーカー指定のオイル交換はNAでおおよそ1万キロ~1万5千キロ、オイルフィルターは2万キロ、タイミングベルトは5年10万キロが一般的です。実際にはこのような交換サイクルでは皆さんやっていない、むしろ3千キロ~5千キロごとに交換しています。 実はタイミングベルトが実際どれくらいで切れるか?という実験をやっていますw。ただし、3万キロごとにタイミングベルトの張りを調整して、点火時期を確認してと言う条件です。タイミングベルトのコグベルトの背面部分はベルトの部品番号や製造メーカーの印刷がされているのですが、一般のお客様の交換の場合、長期の使用によって、タイミングベルトカバーに擦れていて文字が消えていたりします。 実際の私の車の場合、最初の3万キロのタイミングベルトの張りが緩くなっています。(最初の張りを見てはいないが、マニュアル通りの張り調整をすると調整前より張れている)その後の6万、9万、12万と点検していますが、最初の3万の時ほどベルトの張りの変化が良く解りません。しかし、ただいま13万キロ突破していますが、ベルトの印刷文字も消えてなく、コグベルトの状態も良好で、どこまで長持ちするか楽しみです。まあ切れたときは覚悟していますがw。 私の経験からするとオイル交換によるものも影響していると思います。が、タイミングベルトの適度な張りがなく、急減速を繰り返し、ベルトに負担がかかり、切れるものだと思っています。 オイル交換による影響は駆動関係の潤滑不良によるスムーズな回転が得られない負荷が影響だと思います。ただ、要因はそれだけでなく、タイミングベルトの適度の張り(オートテンショナー除く)を行うことで、最適な点火時期でベルトに負担が掛からなく、長持ちするということをお伝えします。 貴方の場合はオイル交換はとても良い交換サイクルだと思いますので、続けてください。

daina_man
質問者

お礼

ありがとうございます。 オイル交換サイクルは良い感じですか。安心しました。

noname#131426
noname#131426
回答No.3

>車は4ヶ月、4千キロくらいでオイル交換しています。問題ないですよね? 問題なく良い感じだと思いますが、切れないワケじゃないです。 10万キロぐらいでの交換を考えましょう。 絶対は無いので。

daina_man
質問者

お礼

ありがとうございます。 10万キロでは交換したいと思います。

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.2

簡単に答えると設計で定められた値、或いは必要以上の負荷がオイルの劣化で掛かると言う事でしょう。 エンジン内部の可動部位がたとえば設計上10の負荷で適正だとすると、オイルの劣化で12の負荷になったとすると、そのプラス2の過負荷がベルトの可動に影響をおよぼすと考えれば良いと思います。 貴方のオイル交換周期はターボ車やハイパワー改造車でなければ、若干早いかもしれません。 でもエンジンを大事にするのは良いことでしょう。

daina_man
質問者

お礼

ありがとうございます。 オイルの劣化がエンジンに負荷を与えるんですね。 私の車はキューブなのでターボでもハイパワー車でもありません。ちょっと交換サイクルが早いですか。

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