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タイミングベルトについて
- タイミングベルトの交換時期と劣化について
- タイミングベルトの劣化と距離の関係について
- ライフ車の距離とタイミングベルトの交換履歴について
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質問者が選んだベストアンサー
交換したベルト(の劣化状態)や、内部が見られれば良かったですね。 自分の車(中古車)は確か7万キロくらいで突然ベルトが切れて(という言い回しが一般的ですが、実際にはベルトの山が飛んだ状態)、結局バルブ交換するはめになりました。 そこの整備工場では、すべての交換パーツを保管してあり、見せてもらうことが出来ました。バルブは首の部分で僅かに曲がった状態になっていたり、ベルトの山が部分的にとんでいたり…。 この車は前オーナーの整備状態が良くなかったのか、タイミングベルトカバー(樹脂製)が少しゆがんだ状態で付いていたため、隙間がありました。一応耐熱アルミテープで隙間を塞いであったのですが、完全ではなかったようです。このためかベルトの劣化が進んだのかもしれません。 10万キロというのはあくまでも交換の目安であり、使用条件によってかわるものでしょう。タイミングベルトの使用量はエンジン回転数に依存するので、距離が短くても低いギアを使う頻度が多ければ、負担も大きくなるでしょうし、余り回転をあげない、あるいは回転数の上下動が少ない運転であれば負担も少ないでしょう。 短い距離を断続的に多く走るような使い方でも、エンジンルームの温度変化が激しくなるのでゴムの劣化も進みやすいと思います。 逆に、余り使わなくてもゴムの硬化や経年変化で痛んでくることもあるでしょうし。 #エンジンの小さい車の方が上記の良くないほうの条件に合致する率が高いように思います。 #タイミングベルトの欠損でも壊れないエンジンもあります。(ピストン上死点でバルブがオープンの状態でも接触しないクリアランスが確保されているエンジンの場合)
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- vtec7
- ベストアンサー率26% (192/720)
消耗品扱いとか保証期間なんてものはおおよその建前でディーラー側はどんなふうにでも処理できるんですよ。 基本的に主要部品5年目ということであれば2回目の車検期日が来る前であれば無償交換可能ですが、 極端な話その他のオイル交換や車のメンテナンスはサービスデータ通りやってましたか? と、聞かれたらどうでしょう。そのディーラー以外でオイル交換をしているとか交換距離を守ってないとか、 よその車屋で点検してないかとか突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めます。 タイミングベルトはどうだったか覚えがないのですが、外ベルトと同じく消耗品扱いだった場合は 有償修理になります。電球と同じです。 この辺でこのお客はまだまだ金を置いて言ってくれるから大事にしたいと思えば 「今回は無償で交換させていただきました」となったかもしれませんし。そんなもんです。 ライフならJBだと思いますがTベルトなんて簡単に替えられますけどね。 交換部品はベルト本体だけですか。 もちろんディーラーからメーカーに確認はしてると思いますが、部品がメーカーから出ないとしても 販売店が直してやることはできるんですよ。 車屋に工賃も糞もないので実際にかかる費用はベルトの仕入れ値だけです。 砂が入ってタイミングベルトが痛むというのは私も整備やってますが初めて聞きました。
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
砂が入るというのは見たことがありませんが私が知っている最短は約2万キロで破断した軽、4万キロでシール不良により破断(これは私が引き取り中)これも軽、後4万キロでテンショナーのベアリングの不良から破断(10経過の車で)これは普通車です(排気量は忘れましたが2000位) 私が乗っている軽のターボ車は6万キロで10年以上なので交換、この時カムのシールから微量のオイルにじみ有り、放置すれば破断したと思います、その後10マンキロで2度目の交換(別の理由が有ったのですが、様子見をする気になれなかった) 一部走行中にタイミングベルトが破断してもバルブがクラッシュしない車種も有りますが(私が引き取り中の物)その殆どはバルブがクラッシュして多大な修理費用になります。 だから距離は目安でしか有りません、もちろん14万キロ以上乗っていて分解したらまだまだ大丈夫に見えた車種も有りますが(あくまで見た目)本当に切れるわけではなく、山が一つ飛んでしまえば終わりです(コグドベルトで検索してみて下さい)物理的に切れた物は過去に一度見ただけです(シール不良でオイルが回って)なお、メーカー名は書きませんが何所のメーカーでも似たような物と思っています。 又保証が効くかどうかなどは私には一切解りません。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
日頃のメンテナンスが悪ければ4万kmでタイベルがボロボロなのは整備士にとっては常識です。 ちなみに10万kmというのは都市伝説です。 国産車の場合 実際にはメーカー特別補償が切れる前に交換要と認識下さい。 一部の欧州車では 2年毎の交換が必須ですね!!
- opechorse
- ベストアンサー率23% (435/1855)
タイミングベルトというのは 普通はエンジンカバー内部にあって 外から目視とか点検できないところにあるのが普通です なので、砂を噛むとかそういうことがそもそも起こらない 部品でないかなと思っています なので、私個人としては、ほかの何かと勘違いしているような気がしてなりません
- uriboar
- ベストアンサー率15% (143/916)
砂が入ったのが本当なら、ベルトの歯がボロボロになりますので、当然劣化も早まるでしょう。 切れたら最悪エンジンが壊れますので、そうなる前に交換できて良かったのでは? 10万kmというのは、何事も無かった場合の交換の目安です。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
劣化というのは使用して材質が寿命に近づく事で、今回は「砂が入りベルトに傷が付いた為」と言うのは、劣化ではなく「損傷」です。 ですから通常の使用方法で、タイミングベルトカバー内に砂が入り込む事があるのか、が問題になります。
補足
今回すでに交換費用は払ってしまっています。 けれどやはりなぜ砂が入り込むのかという疑問をぶつければなんとかなるものなんでしょうか? すでにホンダホームページに記載してあるお客様窓口に電話をしましたしそれでも 劣化という判断は修理担当者の一任だと言うことでそれ以上のことはなにもないのですが。。
- kaerunrunb
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10万キロはあくまでも目安であり、絶対ではありません。 使用状況や環境によりもっと短い走行距離で交換が必要になることもあるし、30万キロ無交換でも行けることもあります。 ただし、タイミングベルトは走行中に切れるとエンジンに大ダメージがあるので、10万キロ超くらいで交換しておくとトラブルに遭いにくいですよ、とわかりやすい基準を示準しているに過ぎません。 車のパーツの多くはこういう感じで示準されています。
補足
普通に劣化ならまだしも本当に内部に砂が入るなんてことがあるのでしょうか? 今回砂または石が入り、それが傷を付けてという理由でなければ不信感も持ちませんでした。