車検について

質問

５月末に今乗っている車(H14年キューブ)の初車検を迎えるのですが、ディーラーに任せようかガソリンスタンドにしようか迷っています。まずディーラーに電話していくらぐらいになるか聞いてみたのですが
法定費用　約78000円
点検・検査　約18000円

さらに任意でですがブレーキオイル交換・ブレーキ分解清掃・冷却水交換は車検ごとにしたほうがいいとのことで、これが約21000円。
つまり全てをディーラーに任せると117000円かかるとのことでした。
それに対してガソスタでもらったチラシを見ると点検が5000円でしてもらえるのでディーラーに比べて13000円も安くつきます。さらに15000円アップでブレーキ分解清掃・下回り錆止め塗装・ベルト調整(ファン・クーラー・パワステ)・タイヤローテーション・エアクリーナ清掃・ブレーキオイル交換・冷却水交換・下回り増締めがしてもらえてかなりお得感があります。

ここで質問ですが、
(1)下回り錆止め塗装・ベルト調整(ファン・クーラー・パワステ)・タイヤローテーション・エアクリーナ清掃・下回り増締めというのはディーラーでは無料でやってもらえることなのでしょうか？
もしやってもらえないならガソスタの方がはるかに良さそうなんですが、

(2)果たしてガソスタの車検は安心して任せられるものなのでしょうか？
さすがにアルバイトの人がやるとは思えませんが、やはりディーラーに比べると安心感が落ちるような気がします。もし安心して任せられるならガソスタにしようかと思うのですが。

(3)また、この車は知り合いが購入したものの全く乗らないから譲り受けたもので、走行距離がまだ7000km程度なのですが、やはり走行距離に関係なくブレーキオイル・冷却水交換・ブレーキ分解清掃はした方が良いのでしょうか？

以上、非常に長文で申し訳ないのですがよろしければ上記三つの質問についてご教授下さい。よろしくお願い致します。

回答No.6

sakudon · ベストアンサー

昨年まで日産系ディーラーにて工場長をしていました。経験した範囲でお答えしますね。
（１）正直、最近のクルマで下回りの増締めって必要ないです。走行して緩むなんて皆無といっていいでしょう。ディーラーに限らずテストハンマーでカンカンたたいて緩みをチェックする程度です。
　錆止めも同様で今のクルマは防錆もしっかりしていますから、車検のたびに錆止めを塗るなんてしないです。但し、雪国の方だと道路に滑り止め等を撒いている地域だと
錆止めをやったほうがイイかもしれません。
　ベルト調整は一回目の車検でしかも７０００ｋｍ程度なら調整不要だと思います。タイヤローテーションは
入れ替える程度でしたらサービスでやっていましたよ。ただし、バランス調整とか必要といえば実費分は負担頂くでしょうが、、。
　エアクリーナーは湿式のため清掃というか外したときにコンコンとたたいてゴミを出す程度です。でも、これも７０００ｋｍなら不要だと思います。
（２）やはり、実務経験、知識、設備とどの点をとってもディーラーには劣るのは事実です。よく国家資格をアピールしてますが、そんなのクルマの免許を持ってますっていうのと同程度。ドライバーも初心者からプロまでいますからね。安心度ならディーラーでしょう。
車検後、何かあってもディーラーなら整備保証は当然ですが１回目だとメーカー保証も適用できますからなおさら安心です。
（３）ブレーキの分解清掃は不要だと思いますが、ブレーキオイルとＬＬＣの液体関係は車検時期以外ではまず交換しないでしょうから（次回の車検の途中でメンテするならイイのですが、、）この機会に交換したほうがいいと思います。

補足

ご回答ありがとうございます！

やはりブレーキオイルは交換してブレーキの分解清掃はいらないということですね。
ありがとうございました！

回答No.8

noname#107898

はじめまして。
私は(2)についてしか解答できませんが、参考にしていただければ幸いです。

私の友人や親戚がスタンドなどで整備士として働いていますが、車に対する知識の量は相当すごいです。
というのも、整備士になる人は自動車の専門学校や短大を出た人が多く、それらの学校に入る人は小さい頃から車が好きな人ばかりで皆結構マニアックらしいです。

なので、車に対する愛情や知識はディーラーにも勝るとも劣らないと思います。

補足

ご回答ありがとうございます！

ガソリンスタンドでも車検の無料見積やってるみたいなんでそのときに色々話を聞いてきます。

回答No.7

redstar_1

(1)、エアクリーナー清掃点検、ベルトの点検などは24ヶ月点検の費用の中に入りますね。無料というよりも
例えば「カローラクラス○万円」といった込みの料金かと思います。ただし、亀裂がある場合は無条件に交換で、その場合は、別途部品代などがかかります。

(2)、GS等は経験無いので分かりませんが、ディーラーや経験豊富な整備工場の方が、色々なノウハウや車種毎の弱点を把握してますので、そちらの方が安心でしょう。

(3)、ブレーキフルードは少なくとも一年に一回は交換をお勧めします。最初は透明なフルードも一年もたてば結構茶色くなりますが、それだけ劣化してるという事で、事実交換するとペダルの踏み心地もかなり改善されますよ。キャリパーオーバーホールは、その距離ならまだ不要な気もします。
私は7万キロあたりでオーバーホールしましたが、
キャリパーを分解するとシールはかなり劣化してました。リアがドラムの場合、カップキットは大抵無条件に交換されます。

いずれ「とにかく安く」と考えると、後々高く付くということになるかも知れませんので、その辺も十分考慮されたほうが宜しいかと思います。

補足

ブレーキオイルの交換はやはり必要なようですね。

これまでのみなさんの質問をまとめますと、だいたい今やるのはブレーキオイルの交換ぐらいでいいというようですが、ブレーキオイルの交換するだけならディーラーで車検受けなくてもユーザー車検で通して後でどこかでブレーキオイルだけ交換してもらってもいいんじゃないかという気もするんですが、それは危険な考え方なんですかね・・・走行距離も少ないし二年後の次の車検までは不具合なく走れそうな気がするんですが・・

ご回答ありがとうございました！！

回答No.5

uzurara

（１）について
点検（￥18000）の中に、下回り錆び止め塗装とタイヤローテーション以外の項目が含まれています。
もっとも、ディーラーでもＧＳでも　ベルト張り調整と下回り増し締めは、緩みが無ければ点検だけで何もしません。
（余談ですが、気の利いた整備工場ならタイヤローテーションは車検時、無料です）

（２）について
ディーラーとＧＳとでは、車の整備に対する知識力が段違いです。
でも、整備する人によって安心度が違いますので、一概には言えないのも事実です。が、ディーラーや民間工場なら整備保証が付きますので、ＧＳよりは後々の安心度が違います。

（３）について
ブレーキオイルだけは車検ごとの交換をお勧めします。
理由：ブレーキオイルは非常に吸湿性のある液体なので、走行距離が少なくても大気中の水分を吸収し酸化して、ブレーキ各部（配管やホイルシリンダやディスクキャリパー内部）を錆びさせてしまうから。
走行距離と初回車検の見地から、ブレーキ分解洗浄（キャリパーシール・ホイルシリンダカップ交換）と冷却水交換は次回の車検で行なえばいいと思います。

補足

う～ん、やはりタイヤローテは含まれないんですかね・・・
しかし他の方の回答を見てもわかるように、やはりGSの技術は信用できないということですね！安さを取るか安心を取るかということになるんでしょうか。
というわけで僕の関心は主に(3)になるわけですが、やはりブレーキオイル交換は必須であると。冷却水は交換しなくていいということですね。
そしてブレーキ分解清掃も・・・しなくていいんですかね？もしブレーキオイル交換のみならわざわざディーラー行かなくてもユーザー車検で乗り切ってしまうというのも選択肢として浮かんできました！

ご回答ありがとうございました！

回答No.4

fuza

（１）下廻り錆止め塗装についてはディーラー毎に違いますね。ベルト調整(ファン・クーラー・パワステ)・エアクリーナ清掃・下回り増締めは作業内容に含まれてます。タイヤローテーションは頼めばやってくれるでしょう。
（２）ディーラーの方がその車に対しての知識があるので、わたしはディーラーをお勧めします。
（３）後ろのブレーキがドラム式ならシリンダカップ(ブレーキ液も）交換をお勧めします。ブレーキは分解清掃したほうがいいですよ。ブレーキの効きがよくなりましので、また、冷却水はむやみに交換しないほうがいいです。サーモスタットという部品が機能劣化しやすくなるので

補足

ご回答ありがとうございます！

(1)についてなんですが、ぶっちゃけ新しい車なんでエアクリーナ清掃・タイヤローテ以外はいいかな～と思ってるんですが、今度ディーラーにタイヤローテやってもらえるかどうか聞いてみます！
また、ブレーキの分解・清掃については申し訳ないですが他の方と意見が分かれてるようなので、まだ迷っています～

回答No.3

snoopy-ELMO

参考になれば…と思います。
（自己責任ですが…）

私の場合、自分で、車検場に行きました。

初めての車検で、走行８０００ｋｍの
フォレスターです。

朝、10時頃ごろに陸運局支局車検場の、
公安委員会で、「ユーザー車検です」というと、
親切に、案内していただけました。

提出用、専用用紙も、売店で売ってます。

先に「自賠責保険を更新」します。

次に「陸運局の駐車場」で「簡易点検」します。
専用用紙に整備記録を記入します。
（自分で出来ます）
（難しい項目は、平均値を適当に書いておきます）
●タイヤ溝、ディスクブレーキの残り、オイル漏れ、
各種球切れ…この辺りが大丈夫ならＯＫです。

書類が整えば、陸運局支局の係員に提出します。

不備がなければ、車検場に車を動かします。

あとは、係員が言うように、車を動かすだけで、
ＯＫです。

悪い所があれば、教えていただけます。

整備は、周囲に「車検調整屋」が、必ずあります。
悪い所だけを、そこで調整していただけます。
ほとんど２千円以内で、調整していただけます。
（走行距離が少ないため事故でもしない限り、
故障は考えられません）

もう一度、陸運局の車検場に車を通します。

これで、ＯＫですので、後は「ステッカー」
をもらって、できあがりです。

私の場合、税金等諸費用以外の調整費用は、
約３千円くらいでした。

どうでしょう。意外に簡単です。

心配なら、後に、ディーラーの点検キャンペーン時
に、診てもらおうと思います。
（安上がりですよ！）

５年目の車検は、きちんと診てもらうつもりです。

以上。

補足

ユーザー車検は僕もしたことがあります！
実はキューブは二代目の車なもので・・・

ただ前回ユーザー車検で通した時は確かに安くついたんですが、その後ブレーキパッドが減ってしまっていたのに気づかずにそのまま乗っていてブレーキローターを交換しなければならなくなってしまったことがありました。そういう不具合に気づきにくくなりそうなのでユーザー車検は僕には厳しいかなと思い、今回はどこかに任せようかなと思っています。
ですが、ただブレーキオイル変えるだけならユーザー車検もありかなとは思ってます！

ご回答ありがとうございました！！

回答No.2

groovyreality

（１）そのディーラーに確認するしかないでしょう
（２）状況にもよります。ピンキリです。なので、任せられるとは思わないほうが確実かと思います。
（３）オイル交換は、走行距離と、使用時間の両方が基準になります。乗らなくても、古くなれば変えるものなのです。
冷却水は、減ってなければＯＫですが、古いのが嫌な人は、早めに交換するのも手です。
ブレーキは、正常に動作し、パッドが磨耗していなければ、むしろ下手に手を入れない方が安全なのは、常識です。

個人的には、新車で買った３年目の車検以外は、ディーラーでやる必用はないと思います。ディーラーにもよりますが、いい加減なディーラーは意外と多いので。
３年目の車検をディーラーでするのは、新車時以降に出た、リコールを含む問題点を、修正してくれるからです。これは、リコールほどではないけれど・・・と言う奴が覆いのです。

ガソスタは、通常、車検代行とそれほど代わりませんから、お勧めはしません。オイル交換とフィルター交換を、マニュアル通りするところも知っています。個人車検でもいいでしょう。

技術力と作業内容に信頼があれば、近所の修理工場車検の方が、ディーラーからの情報も回ってくるので、確実な判断力を持っていて、安くて確かでしょう。
ディーラーは新卒も多いので、意外に技術力が悪いこともありますが、何年もうやってるベテランが、監督していることがわかっていれば、安心かもしれませんね。

というのが自論です（笑）

補足

ご回答ありがとうございます！
総合するとブレーキオイルのみの交換で良い、そしてディーラーが良いということですね。
＞リコールほどではないけれど・・・と言う奴が覆いのです。
これは知りませんでした。初耳です。そういうところもチェックしてもらえるもんなんですね。勉強になりました。ありがとうございます！

回答No.1

Fukutarou

まず、車検でネット上を検索なさってみてはいかがでしょうか。
ディーラやＧＳ以外にもいろいろ有りますよ。

車検代と言うと今まではＡＬＬで考えられていましたが、今では、国が定める規定料金（経費）だけで十分です。
他はついでだからと言う固定観念が生み出した自動車屋を儲けさせる為のものでした。

その点を踏まえて、一番サービスが良くて早くて、安心な所を探し出すと良いでしょう。
近くのＧＳが良いとは、ここでは判りませんし、ディーラも店それぞれです。
ディーラだから、良いとは限りませんし．．．．

補足

ご回答ありがとうございます！
確かに初回の車検だし、何もしなくていいかな～とも思ったのですが、ディーラーにそう言われたものですからつい不安になったのです。
ディーラーだから良いとは限らないと言われてしまえば、もう運の問題になりそうですね～。そればっかりは僕にはまだ判断できないです・・・