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目論見書?アナリストレポート?

株を始めようかと思います。 「目論見書」「アナリストレポート」というものを参考にしたほうがいいと聞いたのですが、これはどのようなものなのでしょうか? 一般人でも手に入れることが出来るのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • shoyosi
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回答No.3

 株は既上場株でしたら、「目論見書」は昔のものであったりして、現実の会社をあらわすものではありませんし、「アナリストレポート」も個々のアナリストの主観的なものです。一般人で入手可能なものでしたら、官報販売店や大型書店で「有価証券報告書」という、毎決算期、財務省に報告する会社ごとの決算書類の詳しいものを売っています。これだけでしたら、比較ができませんので会社四季報・情報を見ることになります。その上で、日経とかの新聞、専門雑誌、アナリスト記事を参考にして、自分の買う株を決定することになります。

tfuku
質問者

お礼

よく分かりました。 目論見書=新株発行時、有価証券報告書=定期的に発行されるのですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • KAMOCHA
  • ベストアンサー率44% (84/190)
回答No.2

 目論見書というのは、投信や新規公開株などの運用等計画を記載したものであって、購入に先だって証券会社等から必ず交付され、客がちゃんと読んで理解したことを確認しなければならないものです。  客はそこに記載されている条件をすべて読破理解のうえ了解したと見なされるので、本来ちゃんと読まなければならないのですが、実際の所は適当に読み飛ばして概要だけ掴むというのが相場のようです。 お勧めはできませんが。  アナリストレポートというのは、まあいうなれば競馬新聞のようなもので、専門化と称する人たちが事実の分析や将来の予想を勝手に書き立てたものです。 投資情報誌や証券会社などで入手します。 本屋か証券会社のサイトへどうぞ。  レポートは参考にはなりますが、中には自分の買った株を紹介して値を誘導しようとするロクでもない輩も少なくありません。 というか、本当に予想が当たるならアナリストは全員蔵が建っているはずですから、競馬予想師と一緒で占いレベルに考えておくと良いと思います。  有力アナリストのものになると、信者達がこぞって追随するために相場が動くほどのものもありますが、予想が当たったのではなく、人心が誘導されて幻想の高値がついただけとも言えます。 盲信は危険。  ただ過去の分析他がいろいろと勉強になるのは事実なので、あくまで材料として参考にするのは吉でしょう。  基本的に信じられるのは自分だけ。 他人は全部敵、笑顔の証券会社セールスマンなんて論外です。  風評に踊らされることなく自分で考えて行動するよう心がけることをお勧めします。

tfuku
質問者

お礼

すごく分かりやすい説明ありがとうございました。 アナリストレポートとはそのようなものなのですね。 一度、目を通してみようと思います。

回答No.1

証券会社の店頭でもらえますので、行かれてはいかがでしょうか? もしくは、ネット証券でもアナリストレポートを会員向に配布しているところもあります。

参考URL:
http://www.monex.co.jp
tfuku
質問者

お礼

ありがとうございます。 証券会社のHPを覗いてみる事にします。

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