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ボイルタラバガニと活きタラバガニの味の差は?
ボイルして食べることを前提とした場合。 私はボイルタラバガニのほうがおいしいと思うのですが、 活きを自宅で茹でたほうがおいしいという意見もあって お尋ねします。 私がボイルのほうがおいしいと思う理由は、一番は活きは 輸送中に身が痩せて味が落ちてしまうように思えたからです。 実際に、活きを自宅で茹でましたが、ボイルを買って帰った ときのほうがおいしかったのです。 ちなみに、ボイルは浜茹でされたものを現地で買っています ので、取れたてをすぐに茹でたと考えていいと思います。 それに、大きさの問題もあります。 おいしいのはオスの大きな脚ですが、2.5k超となると 自宅で茹でるのはまず無理だろう、という物理的な事情も あったりしますが。 これは、どちらが輸送中に味が落ちやすいのか?という 質問と同じと考えて頂いていいと思っています。 皆さんはどう思われますか?
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要は、魚の活け締めと同じです。直前まで生きているから美味しいわけではありません。生きたままでも、栄養を与えられずに長時間・長距離を輸送すれば、身も痩せて味が抜けるでしょう。 ですからボイルしたものの方が、味は落ちにくいと考えられます。 ただ、ボイルしたものも保存状態によっては味が落ちるし、出荷直前まで餌を与えて生かしておいたタラバガニなら1日程度では味はそう落ちません。 それにインパクトで言えば、自宅で茹でたてのアツアツをほおばる方に軍配が上がります。 これらの条件を加味して、公平に見れば6:4でボイル有利といったところでしょう。
お礼
なるほど、これは家に届けられるまでの過程によって大きな差が出そうですね。 私が買った活きタラバガニは、恐らく暫く餌を与えられていなかったものだったのでしょうね。 やはり確実なのは現地で状況を確認して買うことでしょうが、なかなかそうはいきませんので信頼できる店を探そうと思います。 お返事ありがとうございました。