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日本マスター信託口と日本トラスティ信託口について
最近、多くの企業の大株主に登場している 日本マスター信託口と日本トラスティ信託口ですが、 これは日本資本のものなのでしょうか? 外資なのでしょうか? 一体何者であるのかお教え下さい。 また、個人でも購入できるのでしょうか?
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信託銀行が合同で作った証券管理の会社です。 外資ではありません。 株主上位の名義も、昔は**信託銀行だったはずです。 たとえば、日本マスター信託はUFJ信託と三菱信託の合同出資会社です。 信託銀行は証券の管理を委託されているだけで、実際の株式ホルダーは信託銀行や投資顧問会社、投信会社になります。 そしてそこに運用を委託している資金の中身は、投信は個人の運用マネーが中心ですが、信託・投資顧問の運用資金の中心はは企業年金、共済年金です。 よって、あなたの年金としてあなたの資金も入っていますよ。 (皆あまり気付いてないけど・・) 本日、連合会が西武鉄道に損害賠償訴訟を起すと日経に出ていますが、連合会(厚生年金連合会、企業年金の親玉)の保有分も含まれていると思って構いません。 委託された信託財産の名義は信託銀行になるために、そういうことが起こります。 上場していないので株は買えません。
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- masuling21
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回答No.1
ヤフーで検索したら、こういうのがありました。個人で購入するファンドではないです。 gooで検索しませんでした、、、、。