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四季報の読みかたについて。

四季報の株主欄についてご質問いたします。 (例) <外国人>21.1%<浮動株>23.1% <投信>4.0%<特定株>34.1% (1) 上記合計は82.3%になりますが残り17.7%はどう考えればよいのでしょうか? (2) 浮動株は、われわれ個人投資家が市場で取引しているような株ですよね?特定株は、取引先などの安定株主と理解しておりますがよろしいでしょうか? (3) 四季報でよく見かける日本トラスティ信託や日本マスター信託って いうのは<外国人>になるのか<投信>になるのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • hanajiroo
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回答No.3

浮動株と特定株の定義は良く間違えがちですが 【浮動株】 1単元以上50単元未満の株主が所有している株式数の合計が発行済み株式総数に占める比率 【特定株】 大株主10位までと役員持株(役員持株会を含む)、自己株式の単純合計である 「少数特定者持株数」の比率です。 自己株式は特定株です。そして一般の個人投資家が50単元以上保有してる場合は上の4項目のどれにも入りません。 四季報の昨年の新春号のライブドアの項目を見ると浮動株の欄は0.0%になっています。 一見、意外に感じるかもしれませんが、50単元以下の所有者の全株式を集めても0.1%にも満たないということでしょう。 これらの項目の説明は2の方が仰るように四季報に始めの方に説明があります。 詳細な説明のある欄は「会社四季報の見方、使い方」ですね。

その他の回答 (2)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.2

四季報の本をお持ちなら、最初の方に「3分でわかる四季報のよみかた」というのがあるので、目を通しましょう。 この割合というのは、大体の目安なもので会社によっては100%を超えてしまう場合もあります。 外人の比率が4割だとか、浮動株が少ないので値動きが軽そうだとか、思うわけです。

回答No.1

1ですが、ひょっとすると会社の保有する自己株式かも 知れません。あくまで推測ですが。 3ですが過去ログにありました http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1300480 信託銀行名義で、年金運用分も入っているので 投資信託だけでは、ないでしょう。ログによると外国人では ないようです。 2では、ここに自己株式が入っていないか、どうかです。

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