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『間抜けな』邦題。
最近は洋盤(輸入盤)が身近になり、また原題のまんまと言う物も多いですが、ロック&ポピュラーの海外アーティストのアルバムや曲には大抵「邦題」がついています(した)よね? その中で皆様の知っている『間抜けな』な、思わず笑っちゃった邦題を教えてください。ジャンルは問いませんが、自ずとロック& ポピュラー内となるでしょう。 私の記憶にある傑作は、 1.ポ-ル・マッカ-トニ-の"NO More Lonly Night"が邦題「独りぼっちのロンリ-ナイト」。 意味かぶってないかい? 2.P.I.L.(PUBLIC IMAGE LIMITED) の"THIS IS NOT A LOVE SONG"がズバリ邦題「ラブ・ソング」。 しっかし原題も原題やけど・・。 3.フランク・ザッパのアルバム"SHIP ARRIVING TOO LATE TO SAVE A DROWNING WITCH"が邦題「○△□」。 原題の方がオモロい気がするんですけど・・・。 と言った所です。あとPINK FLOYDの"THE DARK SIDE OF THE MOON"の「狂気」の様に、「かっちょえー」ってのもアリですが、その際はショバ代を(笑)。 以上何卒宜しくお願い申し上げます。 ※「ギター」のレスも残ってて、「ドラム」のレスは手付かずで、「グレゴリオ聖歌」の補足もせなアカンで、仕事もチョ-忙しいのにすみません。これらは「beavasはやると言ったら必ずやります」(笑)。一寸思いついてしまい、気になったので・・・是非おつき合い下さい。
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え~、やっぱりシングル篇にしてみましょうかね。 1.私の中では、Little Richardの'58年日本盤シングル、"Ooh! My Soul"→「あたしゃカックン!」が何といっても永遠の横綱。 2.Eddie Cochranの"Cherished Memories"→「コクランのズンタタッタ」というシングルがその昔出たというのは噂では聞いていましたが、先日この超レア日本盤シングルにお目にかかる機会がありました。・・・本当でした(笑)。でもジャケットは妙にカッコいいの。 3.Bruce SpringsteenのプロデュースでカムバックしたGary U.S. Bondsが、その次のアルバム('82年)からシングルカットした"Out Of Work"→「失業ロック」。そのまんま。 4.Gilbert O'Sullivanが'75年にシングルオンリーで出した"Christmas Song"→「オサリヴァンと愛のクリスマス」。この日本盤シングルのジャケットのタイトル文字も妙に悲しい。CDでベスト盤が出たときには、さすがに片仮名に直されてました。 5.GO-GO'sの'81年の"Our Lips Are Sealed"→「泡いっぱいの恋」。ただ、この邦題、結構好きなんですが(笑)。
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- pfm
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#2のものです。一日たっていくつか思い出しました。「ネリーさんだ象!」というのもありましたがこれは直訳なのでパス。 1.エアロスミス「Walk This Way」→「お説教」。これはラン・DMCとの共演でもおなじみですね。 2.エルトン・ジョン「Saturday Night's Alright」→「土曜の夜はファンダンゴ」。これは普通は「土曜の夜は僕の生きがい」のですけど、『ファンダンゴ』という映画が公開されたときにこの曲が使われたので、このときだけこの邦題でした。 3.キング・エルビスにも「Don't」→「ドント・まずいぜ」という迷作があります。小泉首相もびっくり! >あーバンド名が知りたい!(笑) トイズのヘンな邦題を知りたかったら↓のディスコグラフィーを見れば色々あります。AxCxの意味もジャケットを見ればお分かりでしょう。良い子は見ないように(笑)
お礼
あっまたまた有り難うございます。 「お説教」・・これ実は芸術的に感じてしまうのは私だけでしょうか?(笑)。そういやラップ自体がエラそーに説教たれているようにも聞こえますが(笑)。 「ファンダンゴ」のパターンは今までの下記でもそうですが、よくあるパターンですよね。やっぱり付けやすいんかな?そういや今手元にないんでHMVで見たところ(こー見えても仕事中よ)、トム・ジョ-ンズの"If I only knew"ってのが、曲中の「音」をとって『恋はメキメキ』ってなってましたね。 はは、「まずいぜ」って言われた日にゃ・・曲を聴けば意味通じるんですかね。 サイトゆっくり見さしてもらいましょう。 有り難うございます。
- pirorikin
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ありゃー、またスゴイ質問思い付いちゃいましたねー。(笑) とりあえずパッと思い浮かんだのは、ロック系じゃなくて、コレでした。 「Pat Metheny Group / Offramp」になんと「愛のカフェオーレ」って邦題が付いてました。これは失笑ものというか、腰砕けというか...でしたね。 よいアルバムなんですけどねー、この邦題ではぶちこわしでございます。 さすがに現行の日本盤CDは「オフランプ」に変更されていますが。 一体、なんだったんでしょ?。
お礼
>ありゃー、またスゴイ質問思い付いちゃいましたねー。 へへへ、piroikinさんに「お褒め」頂き恐縮です。 「愛のカフェオ-レ」・・・絶句もんですね。すばらしいです(笑)。 そのー・・・やっぱりこれは80年代ですかね? 有り難うございます。
追加です。何れもシングル篇。 1.これを忘れてた。Ray Charlesの'62年のシングル"Hide Nor Hair"→「すっからかんロック」。これ、大関だな。 2.'58年に「テキーラ」でNo.1ヒットを飛ばしたThe Champsの'60年のシングル、"Too Much Tequila"→「テキラでヘベレケ」。「ヘベレケ」も今や死語かも。 3.Pony-Tailsの'58年シングル、"Born Too Late"→「もすこし早く生まれたかった」。気持ちは判るが・・・。 4.Neil Sedakaの'63年シングル、"Let's Go Steady Again"→「よりを戻そうよ」。これも今では片仮名表記に直されてますね。 5.Scaffoldの'69年シングル、"Charity Bubbles"→「空しき願いは吹っ飛ばせ」。考え落ちみたいなもので、妙に引っかかる。 何と言うか、この時代のセキュリティホールだらけのような大らかさはたまりません。
お礼
「すっからかん~」ある意味上手ですねー(笑)。 (3)(4)は単に演歌ですよね(笑)。すっごいアリそー。 でも「もうすこし」でなく、「もすこし」なんですね。この辺りがイイですねー。 >・・・大らかさはたまりません。 ホンマは当時のレコード盤の「帯」に書いてあったサブタイトルやキャッチコピーも尋ねたかったんですが(絶対にこっちの方が笑える)、やはりこれは少々現状では難しいと思い控えました(笑)。 有り難うございます。
- kinoata
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昔のロック・ポップスには噴出してしまうような邦題結構ありますよね。 最近のもので「狙っているなー」と思うのを。 AxCx(正式名称はかけません・・)という(バンド名からしてどうしようもないバンドの香りがプンプンしますが(笑))の邦題は everyone should be killed -> 皆殺しの歌 40 more reasons to hate us -> 嫌われ者にゃワケがある I like it when you die -> いい話じゃないですか It just gets worse -> 怨みはパワー、憎しみはやる気 となんだか凄いです(笑)
お礼
あーバンド名が知りたい!(笑) ある意味文学的と言うか「はーどぼいるどだどー」ですね。 でも、一番の傑作は当然『いい話じゃないですか』ですね(笑)。いきなり名刺交換から始まりそー。 有り難うございました。
- pfm
- ベストアンサー率39% (292/737)
もう寝るので、代表的なやつを Jeff Beck「Blow By Blow 」が「ギター殺人者の凱旋」→気持ちは分かるけど。担当者もこれが彼の代表作になるとは思っていなかったのに違いない。作品の重要度と邦題の酷さがあり過ぎ! King Crimson「In The Wake Of Poseidon」が「ポセイドンのめざめ」。かれこれ20年位に前に「in the wake of」は「…の跡を追って;…に続いて;…にならって」と指摘されたのにまだこの邦題を使用。KCといえば昔は「21st Century Schizoid Man」は「21世紀の精神異○者」だったのに今は「21世紀のスキッツォイド・マン」なのね。「Larks Tongues In Aspic」が「太陽と戦慄」というのも意味不明!ジャケットのイメージなんだろうな。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000050AMA/ref=sr_aps_d_1_2/249-9256271-8591545 まだ何か思い出しそうなのでそのときはまたおじゃまするかもしれません。
お礼
あ゛ーこの前"Blow by Blow"買ったのにー気ーつかんかったー、そーだったのかー。これイイですよね。思わず吹き出しました(笑)。これこれこーゆーの待ってたんですよ。AC/DCとかのHM/HR系やともっとこんなん出てくるでしょうね。 「21世紀~」は精神異常者で逆にハマッてしまってるので、カタカナに直されるとシラけますね(笑)。「太陽と戦慄」も私は邦題の方がハマッてますね。特に曲の「パート2」の方は『ラ-クス~~』と言われるより『太陽と戦慄』と言われた方がピンときますね(笑)。カッチョいいですね。うーんおっさんやなー。 有り難うございます。ええ、またなんかあったらお願いします。
デヴィッド・ボウイの名作「Ziggy Stardust」の正式名称は「The rise and fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars」でしたが、日本で初めてレコードとしてリリースされたときの邦題は「屈折する星屑の上昇と下降、そして火星から来た蜘蛛の群」という長いものでした。 ちなみにわしはこのアルバムの「Lady Stardust」がお気に入りじゃ。
お礼
早速ありがとうございます。 相変わらず「ジギ-」は持ってない私ですが・・これは結構以外と原題に沿った和訳ですよね。この時代ではむしろ「良い方」の見本に入るのでは? でも今は単純に「ジギ-スタ-ダスト」ですね(笑)ー当たり前か。
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お礼
えー、有り難うございます(笑)。 「あたしゃカックン!」肩震わせながらこのコメント打ってます(笑)。 (2)(4)は色々と応用が効くので、よく使われたパターンですよね。名付けるのが楽そー。 で、「泡いっぱいの恋」(笑)。良いですねー。甘酸っぱいこと、あんなことこんなこと色々想像してしまいますねー(笑)。そういや先月かまだ書店にあるかも知れない「PLAYBOY」誌の広告にベリンダ・カ-ライルのヌードが載ってるって出てた記憶があるんですが・・・。一寸出かけて来ます。