Pink Floyd「The Dark Side Of The Moon(狂気)」の最適な聴き方を教えて下さい
こんにちは、今回私はPink Floyd「The Dark Side Of The Moon(狂気)」について質問させて頂きます。
ロック名盤100選などで必ずといっていいほど取り上げられるこのアルバムはっきり言って私どこが良いのかわかりません。
私はPink Floydの「Oh By The Way(スタジオ・ワークス)」というコンプリート盤を買って全部聴きましたがこのアルバムだけはダメでした。最後の2曲は良いと思いますが通して聴くと退屈でしょうがないです。
私の感想では
「The Wall」>「Atom Heart Mother」>「Wish You Were Here」>「Animals」>「Meddle」>・・・「The Dark Side Of The Moon」
といった感じでした。
各サイトや雑誌など観てみると「これ以上完璧な作品は無い」とか「永遠に輝き続ける名盤」・・・等、評価が高いです。もちろん苦手という意見もありましたが少数でした。
Pink Floydの音楽は全体的に難しいと思いますがさきほどあげた上位5枚のアルバムは普通に大丈夫でした。特に「The Wall」は素晴らしかった。
でも最高傑作とされているこの作品を理解できないのはなんか悔しいです。音楽なので楽しく聴くのが本来の姿かもしれませんが聴き方次第では違う発見もあるのかなとも思います。
そこでこのアルバムを高く評価する方に自分なりの聴き方やオススメの聴き方などありましたら参考にさせて頂きたいです。
宜しくお願いします。
お礼
私も「驚異 - P.U.L.S.E」というDVD買いました。これに狂気が収録されていますがこれは回答者様が体験された当時のものとは違うんですね。 ロジャー・ウォーターズがいないPink Floydは寂しいです。 このアルバムは音楽として聴くだけでなく映像や演出、SEなどで壮大な世界観を表しているところも重要な要素なんだと思いました。 自分なりにくふう(ステレオ→5.1ch、映像付き等)して世界観を演出して聴いてみたいと思います。 御回答ありがとうございました。