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『かっちょイイ』ギター曲、『シビれる』ギターソロのお薦めは?
どうも、「単なるロック好き」で王道オンチのbeavas と申します。えらい抽象的な質問ですみませんが、上記の定義による皆様が「これだ! 」と言う曲をお薦め下さい。ジャンルは洋楽の、なるべくロック&ポピュラーの範囲でお願いします。ジャズやブル-スも良いんですが、キリが無いので・・・、で、もしもどうしても薦めたい場合は「ショバ代」として最低1アーティストの曲をロック&ポピュラーの範囲でお薦め下さい(笑)。まあロックと言えば相当広い範囲になるんですけど。 参考までに私の趣味をチラッと申しますと、バリバリのファンと云う訳では有りませんがピンク・フロイドのデイビット・ギルモアの"comfortably numb"(THE WALL)や"the flethcer memorial home"(THE FINAL CUT)のギターソロに「シビれ」ますし、アンディ・パートリッジ&デイブ・グレゴリー(XTC)も大好きで、ギタリストしてのポール・ウェラーは比較的好きな方です。割りと最近ではTHE JON SPENCER BLUES EXPLOSIONなんかも。勿論、この趣向にこだわる必要はございません。 ちなみにメタル系の答えもアリですが、私は「早弾き」信仰者って訳ではありません。 あとジェフ・ベックで「これだけは聴いておけ!」ってのがあったら、これも併せて宜しくご回答の程お願い申し上げます。 では、先輩方お暇がございましたら、是非私におつき合い下さいませ。宜しくお願い申し上げます。
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え~、経験者です(笑)。 アル・ケイシー(Al Casey)の50年代から60年代初めのセッション集が、独ベア・ファミリーからCD化されてたんで今日買ってきたんですが、いや~上手い。「Ramrod」とか「Stinger」なんてインストもワイルドでカッコいい。ということで、つい追加書き込みしてしまいました。当時スタジオで鳴らしてしていた人で、トゥワンギー・ギターで有名なデュアン・エディ(Duane Eddy)の師匠格ですが、デュアンのレコードも実はこの人が弾いていたんじゃないかという噂もあり。あと"ノッテケノッテケ"のアストロノウツも殆どこの人が弾いていたらしいし(「太陽の彼方」とか)。 あと最近ではルイジアナのスライドの名手、ソニー・ランドレス(Sonny Landreth)という人も捨てがたい。何枚かアルバムは出ていますが、私が持っているのは昨年の『Levee Town』というのだけ。もっともこの中で一番好きなのは、アコーディオンやフィドルの方がフィーチャーされ、どこか切ない「Love and Glory」だったりしますが。 ところで何、プリンス大嫌いなの?いかんね~、どうも(笑)。ホントに大嫌いというなら許すけど、世間によくいる「音楽はイイけどどうもルックスが」的なアレはいかんよ。音が良いならそれが全てだからね。ああいう言い方は、「音楽はイイ」という部分も理解できぬままに言ってる「逃げ」。私はどうもプリンスの音楽が嫌いというのならともかく、気持ち悪いという人の気持ちが分らないのよ。だってあの人のルックスって、誤解を恐れずに言えばホイットニーあたりと同じ系じゃない?早い話が「女性顔」ね。だから、何かにつけて妙なことをしたがるのは、全てそこから来る(ホントは他にもあるけど)コンプレックスの裏返しだと考えると、理解できると思うんだけどねえ。 では次の質問をお待ちしており・・・、え?当分先?
- pirorikin
- ベストアンサー率36% (42/114)
ども、「暗黒面の下僕」pirorikinです。 先程、他の方への回答を書いていてふとシビレ系を一つ思い出してしまいました。 まだ開いているようなの追加させていただきます。(笑) ex.Soft MachineのKevin AyersのSolo Album "whatevershebringswesing"のTitle TrackでMike OldfieldがGtr.Soloを弾いてるんですが、これはシビレます。 (このAlbum自体もスグレものです。) これはOldfieldがTubular Bellsを出す前の19か20才頃の録音ですが、既に天才的です。 勿論彼のSolo Albumを挙げてもイイんですが、キリがないのでヤメときます。 (でもとりあえず挙げますと、"Ommadown"あたりがシビレ系でしょうか?。) そう言えば、Jeff Beckの"Blow by Blow"と"Wired"のRe-Master盤が出るらしいですね。(もう出たのかな?。)これは買わねばなりませんね。 P.S. 「暗黒面」のパワーは強大です。Beavasさんも早く身を委ねて楽になられた方がヨロシイかも?。(笑)
お礼
KEVIN AYERS "Whatevershebringswesing" これは、言われてもM.OLDFIELDってのは判らないですね。勿論、非凡なのは判ります。いや、皆さん色々あって自分の音を作り上げて行くんですね。そういや余談ですが、S.コ-プランドのドラムもポリス以降のプレイスタイルを知っている私としては、カ-ブド・エア時代のプレーはそやからアルバム買ってんのに全然違っててホンマかいなって思いましたね。 アルバム自体が、反則技(当時は斬新or実験的?)も随所にありますが(笑)(ちなみにこのソロもこれに入ると思う)、全体的に仰るとおり良いですね。
補足
Yes,my master!!!(笑)。 >まだ開いているようなの追加させていただきます すっするどい、そうなんですよ、どうしょっかなーって考え中です。前回の様なやり方が良いのか・・よく「皆さんのご意見をお待ちしています」みたいな質問だと結構長期間開けているので・・しょーもない事で悩んでます(笑) アドバイス受けて「持っていなかった」分は未だ一枚を買えていません(5/7現在)。かなり時間かかることをお許しください。 Mike Oldfield、いいっすよねー。初期の頃を何枚か友人に借りて聞きましたが、もう覚えてないです(言い訳にもならん)、自分で持ってるのはTubular Bells(但しアナログのみ)、とベストとExposed(これは両方(笑))だけですがExposedは大好きですね、シビレます。うーん、興味ゴッツ沸きます。 何度も申し訳ないです。有り難うございます。色々あがいてみて・・・ As you wish!!
ゴールデン・ウィークは家で掃除をしながら、 レコードやらCDやらをひっくりかえしネタ探しに奔走しました<大げさ で、読んでて出てない王道系大物ギタリストが数人思いつきましたので、 再度登場です。 mountainのレズリー・ウェスト。ブルージーなハードロックギタリストっす。 糖尿病の副作用で左手中指がろくすっぽ動かないくせに、なんとかっちょよいことか! おすすめは「MISSISSIPPI QUEEN(CLIMBING!に収録)」っす。うう~ん燃えるぜぇ。 んで、さらに暑苦しいギタリスト、カルロス・サンタナ。 燃えるようなラテンのリズムにジミヘン直系の熱いギター! もう、たまりませんて。「孤独のリズム(アルバム不明)」 んでもって、FREEのポール・コゾフ。タメタメのツッコミツッコミの味わい深いギターっす。 「FIRE AND WATER(FIRE AND WATERに収録)」 いやー、熱くなりすぎたようですので、ちょっとクールなやつを。 一時期カレッジチャートをにぎわせたDINOSAUR Jr.のJ・マスシス。 グランジの流れとニール・ヤングの影響をあわせもった個性的な サワヤカギタリストです(?)アルバム「BUG」におけるギターの オーバーダブは見事!!「they always come(BUGに収録)」 んで、スラップ・ハッピーなんかも上がってるので、脱力系なのも一発。 元ショッカビリーのユージン・チャドボーンだらしないギターをひかせたら 右に出るものがありません(笑)キャンパー・バン・ベートベンとのセッション作 「キャンパー・バン・チャドボーン」は全身脱力必死のゆるゆる作です。 ところで、こんなに勧められても全部聞くのに何年かかることやら...... beavasさん、たいへんだなー(笑) PS. プリンスは僕も好きですなぁ。ギターのかっこよさで言えば、 K-1の番組テーマ曲になってる「endorphinmachine(the gold experienceに収録)」 じゃないすかねぇ。うううん、燃えるぜぇ(笑)
お礼
(1)Mountain"Climbing!" うーん、「オッサン」バンドですねー(笑)。意外とこう言うの買うの初めてなんですよ。私には当時の連中(ジミヘン等)との区別がつませんが(笑)、安心して聴けますね。 (2)Dinosaur Jr"Green Mind" タイトルが違いますね。そう、言い訳からします。簡単なアルバム名やったから、メモるのをサボって行ったら案の定忘れて、出直しゃええもんを「おっええ感じのジャケットやんけ、見たことあるな」でこれを買っちゃいました。女の子(ですよね)の煙草がイイ。 間違いに付き、アルバム評は一寸だけ。演奏、カッコイイ。歌最悪(笑)、おそらく二度とは聴けないでしょう(笑)。うーん、上で語った「町中でゴルフする」曲(未だに曲名判らん)はかなり私の趣味やったんですけどねー。こんどそれ探して買おうっと。って"Bug"は何処行ってん!! (3)Santana 3 最初何かで検索した時に、「孤独のリズム」はこれに入っているのが判ったのでこれを買ったが、結局どの曲かは不明(笑)。ライブビデオなんかで見るサンタナは熱い・カッコイイ演奏で好きなのですが、巷で流行るのが私の嫌いなタイプの曲が多かったので結局買うことは無いだろなーと思ってましたので、今回のお薦めを切っ掛けに「初めて」買うことができて本当に良かったです。やっぱり「王道オンチ」。基本的には私はサンタナは好きな部類です。余談ですが、シカゴもブラスがあって本当は好きな部類なのですが、ヒットするのはバラードが多くってやっぱり未だに持ってません。 で、サンタナのドラマーも私実は結構好きなんですよ、昔っから。ライブビデオでの「熱い」ドラミングがイイです。気合いと言うか「ハート」を感じますね。 有り難うございました。
補足
だから「フォ-ス」を多用するのを、およしなさいってば(笑)。 うん、ホンマどうしょーか悩んでます。ここ2、3ヶ月でCDで軽く10万円以上使ってますんで(笑)(誤解無きよう補足しますが、全然リッチマンちゃいますよ)、いま「ほとぼり」冷ましてるんですよ。いやーこんな質問して後悔してます。嘘、大変有り難いです。ですので少々お時間を下さい。まずは出来るだけCDNOWで検索・試聴で前準備します。 一応今回のなかで興味あるのはDINOSAUR Jrですね、ここ2、3年の事だと思うんですが、ビデオクリップで町中でゴルフするのには「だっ大丈夫か!?」ってツッコンでしまいました(笑)。 あの、プリンスは私、大っ嫌いなんですよ。只、SEXY M.F.とPEACHはカッコイイので持ってるんですけど(どっちやねん!)。 oni_ocさん、有り難うございます。
- baian
- ベストアンサー率39% (276/696)
The Power Stationは是非お聴き下さい!!!一時めちゃ売れたので、中古もたんと出ているはずです(ただし、1枚目のみお勧め)R.パーマーのRiptideも合わせて聴かれると完璧。そしてA.テイラーのThunder(Steve Jonesと共同プロデュース)も聴いて下さい(^o^)丿直球で気持ちいいロックです。 度々お邪魔してすみませんでした。beavasさんのお名前を見るとあれもギターギュイーンの、R.H.C.peppersの「Love Rollercoaster」が頭に流れる(ビービス&バトヘッドのサントラだから…ベタ)もので、ついノリノリで…一月がんばって回答したら、どの位やれるかなあと思って挑戦しましたが、こういう好きな話題でフィニッシュ決められて嬉しいです。 では、BGM Princeの「Kiss」で(あのウェンディのギターもファンキーで超好き…(笑))ご~き~げ~ん~よ~(^o^)丿
お礼
ふっふっふ、POWER STATION買いました。RIPTIDEも。 ほー、実はおもいっきしギター頑張ってるんですね。おみそれしました。(ってそれだけかい!) はい、そうです。ドラムにつづく・・・
補足
ごくろうさまでした(笑)。
- pirorikin
- ベストアンサー率36% (42/114)
例によって「蛇足な補足」なんですが、これで遂に回答数も20の大台に乗るということもあり(笑)、追加させていただきます。 これまた、既に御存じの気配濃厚ですが、J.Beckネタでひとつ...。 ex.FloydのRoger Waters先生のSolo"Amused to Death"にJ.B.が参加しておりまして、なかなか「かっちょイイ」Soloを弾いております。 曲としては、"What God Wants, Pt1"かな?。 beavasさんは御存じかも知れませんが、一般のJ.B.ファンは意外と知らなかったりするもので、一応書かしていただきました。以上 P.S. Camelの"I can See~"はイイっすよね。 あれはダメだという人がケッコウ多いんですが。
お礼
ROGER WATERS/AMUSED TO DEATH "What god wants,part1" アルバム全体として"THE WALL"辺りのパクリって気がして(本人やからかめへんけど)、あまり魅力ないんで未だに良く聴けていない(笑)。←しかし書いてて我ながら、「言い掛かり」としか言えない様な言い訳やね(笑)。 でもこの曲のJ.BECKのプレー自体は確かに凄いっすね。でも、こんなこと有り得へんけど、これこそD.GILMOURでもよかった訳で・・(笑)、だったらPINK FLOYDは分裂(?)してへんか。 でも、殆ど全曲にJ.BECKが参加って凄いなー。又良く見たら、スティ-ブ・ルカサ-やジェフ・ポ-カロも参加しとる、よー聴かな(笑)。
補足
ええっ!!!!AMUSED TO DEATH!!! 持ってます(笑)、このアルバム途中で挫折したのでJEFF BECKの件、知りませんでした(笑)。 しっかし、私が普段、如何にええ加減な聴き方してるかバレますね。(大汗) 形勢悪いので、話をソらしますがBEVERY CRAVENって女性がABBAの"THE WINNER TAKES IT ALL"をカバーした際にも、JEFF BECKが参加してました。ギターが鳴った瞬間、「これは、タダのバックメンバーの音や無い! 誰や!」って慌ててクレジットを見ました。これが私がJEFF BECKを聴きたくなった瞬間です。 ちなみに、J.Bと略すと、どうも私はジェ-ムス・ブラウンと読んでしまいます(笑)。スコッチウィスキーのJBも私は「ジェ-ムス・ブラウン」と呼んでます。 どちらも大物なので難しい問題ですね(笑)。 有り難うございます。
いや~、凄い展開になってますな。ということでbeavasさんに対しては「一般人」改め「経験者」、だけど個人的趣味だから「自信なし」の回答をさせていただきます(笑)。 エイモス・ギャレットについてはmasmasさんも取り上げてらっしゃいましたが、私のお薦めはLIVE音源の「Sleep Walk」。サント&ジョニーの有名なインストのカヴァーですが、これがイイ。カナダの小さなライヴハウスでの録音で、『Off The Floor Live』というCDに収録されております。 キム・シモンズは・・・まだ取り上げられていませんね。ブリティッシュ・ブルース・バンド、Savoy Brownのリーダー。1969年の『Blue Matter』のライヴ・サイドに入っていた、マディ・ウォーターズの「Louisiana Blues」のカヴァーをお薦め。ベスト盤に収録されていたと思います。 え~、思いっきり変化球を1曲。スラップ・ハッピーの1972年のデビューアルバム『Sort Of』から、タイトル・チューンの「Sort Of」。まるで日本のGS(それも4・9・1とかのB級GS)が演奏しているようなインストだけど、私の愛聴曲。CD化された一昨年、1番よく聴いた曲かもしれない。でもあんまり信用しないでね、腰がヘタるかもしれんから。 もしかすると私の1番好きなギタリストかもしれないチェット・アトキンス。ただ初めての人にお薦めする曲は、ちょっと迷う。今回はマール・トラヴィスとの共演盤『The Atkins-Travis Travelling Show』から、「I'll See You In My Dreams」にします。チェットはカントリー界の超絶テクのギタリストですが、まあ20世紀最高のギタリストの1人といってよいでしょう。マール・トラヴィスは、そのチェットが影響を受けたというカントリー界の重鎮ギタリスト。ちなみにこの曲は、後にチェットとマーク・ノップラーの共演盤でも演奏されております。聴く人によっては、単なる和み盤としか捉えないかもしれませんが(ただ淡々と凄い)。でもこのアルバム、今CD出てないかもしれない・・・。 で、あと私の好きなギタリストって、例えばハンク・マーヴィン(シャドウズ)、ビリー・ストレンジ、トミー・テデスコ、ジェームズ・バートン、レジー・ヤングとかになっちゃうんですが、カスリません?私の中では王道なんだけど・・・。
お礼
エイモス・ギャレットは特に興味あるので、又次回(笑)。 で、「THE ATKINS-TRVIS TRAVELING SHOW」。ここでお薦め頂かなかったら一生聴き逃していた事でしょう。厳密には私にはまだ早い感はありますが、本当に良かったです。 只、マ-ク・ノップラ-との共演の方はかろうじて何とかどちらのプレイか見極め(聞き分け)出来るのですが、どれがどちらのプレイか判りません(笑)。 あと歌は「ご愛敬」と言うことで(笑)。 私はバーボンは飲みませんが、やはりこれにはバーボンでしょうかね。 ほんで"I'll see you in my dreams"、流石に良い曲で有ることと、最後の締めの「ジャ-ン」の前の「ドゥルルドゥルル~」(笑)・・・・・信じれんプレイしますね、ホンマびっくりです。 それとこの質問、そして回答頂いた時にはアトキンスはご存命だったのに・・・最近色々ありますね。
補足
あっ何度もすみません、有り難うございます。 ええ、見事にかすりませんね(笑)。コメント控えます(って言うかしようがない)。 只、ばれてると思いますが、マ-ク・ノップラ-はメッチャ好きですね、だからチェット・アトキンスは特に興味を持ちます。察する所、マ-クが影響を受けた人なのでしょうね。 ふー、前回の様に聴いた感想を後日談で書き込むつもりなのですが、これでは何時のことになるやら・・・。軍資金もかなり厳しいし・・。一応、目安は「今年中」って事で・・・。
- sayu
- ベストアンサー率11% (4/35)
たびたびすみません、王道中の王道を忘れていました。御存じと思いますが Queenの「キラークイーン」です。 日本編では、意外なところで一風堂の『すみれセプテンバーラブ』のヴァイオリンソロに続く土屋昌巳ギターソロ。 布袋のBOOWIE「わがままジュリエット」等も良いですよ。
お礼
QUEEN "Killer queen" でも(いきなり)、ブライアン・メイの「粋」って感じが確かにこの曲はしますよね。数あるQUEENの曲からこれを選ぶって、sayuさん憎いっすね。 「らしさ」は無いですが、私的には"Tie your mother down"も好きやなー。これって意外とQUEENには珍しいタイプやもん。
補足
有り難うございます。 QUEEN、これはイイ所と言うか、キリが無い所を仰いますね(笑)。私はテレビでみたライブの「NOW I'M HERE 」のバージョンが欲しくてたまらんのですが、どれか判らんので躊躇しています。関係ないけどゴっつカッコ良かったです・・・。 あと邦楽はとりあえず禁止なんですが(笑)、布袋さんもA・パ-トリッジに影響受けていると言う話は聞いたことがあります。只、邦楽ファンでない私に言う資格があるか知りませんが、歌ってほしく無いですね(笑)。
ご察しの通りのニール・ヤング原理主義者のoni_ocでございます(笑) んでもって、実はサイケなサウンドとか、パンクなサウンドとか、 ろっけんろーるなサウンドも好きですが、王道ど真ん中よりやや外れてたり します(笑) んで、ど真ん中路線では御満足いただけそうもないので、 今回は脇道にそれたセレクトで(笑) んで、ど真ん中なところで、ローリング・ストーンズのややど真ん中でない 名曲をば。 「sway」(sticky fingers収録) ここでは、ブライアン・ジョーンズの後釜に起用されたミック・テイラー のブルージーなフレージングに涙すべし。ミドルテンポのゆるーい名曲っす。 んでもって、サンフランシスコのマイナーサイケグループ、 クイック・シルバー・メッセンジャー・サービスから一曲。 「MONA」(何に収録されてるか忘れました) これまた、だらしなーい、ゆるーいフレーズがえんえんと続く名曲で ございます。コアなサイケ好きにしか受け入れられんと思います(笑) ホントはこのバンド、ストーンズのサポートピアニストで、 ジェフ・ベック・グループにもいたという凄腕ピアノプレーヤー、 ニッキー・ホプキンスが加入してからのがかっこいいんですが、 ピアノ主体のバンドになっちまうので、かっこいいギターが 聞こえないバンドになってしまいます(笑) その辺の流れは、ベスト盤「アンソロジー」を買うとよーくわかります(笑) んで、サンフランシスコといえば忘れちゃいけない、超大物、グレイトフル・デット。 やっぱし、「DARK STAR」(「LIVE/DEAD」に収録)でしょう。 ゆったりとしたフレーズがだんだんもつれあって、しだいに曲の輪郭を 表していく様はさながら万華鏡でごぜーます。今は亡きジェリー・ガルシア に合掌です。 んでもって、話はとんで、ジャーマン・ロックからは、CAN(カン) ギターもかっちょいいんですが、このバンド、ボーカルが変態です(笑) 言葉を使ってません。ほとんど宇宙語(笑)ちなみにこのボーカルは日本人 で、ダモ鈴木といいます。なので、たまに日本語も歌ってるみたいですが、 ほとんど即興で歌ってるので、わけわからん言葉です(笑) ああ、「味のあるボーカル」で紹介したかった(涙) 「spoon」(「エジバミアシ」収録) ニュルニュルしたみょーなフレージングがたまりません。 言葉ではあらわせんです、ハイ。 んで、お次は元ゴング、現system7のスティーブ・ヒレッジ。 「SEA NATURE」(「GREEN」収録) もはや、ギターなのかシンセなのかよくわからない音で、 奏でられる謎の宇宙ロックってとこでしょうか(笑) もうニューエイジすれすれの音ですけど、きもちええっす。 そいから、お次はFLEETWOOD MAC。 天才とうたわれた、ホワイト・ブルースギタリスト、ピーター・グリーン の最後の参加アルバム「THEN PLAY ON」がドラックでわけわからん状態の ピーター・グリーンの迷走ぶりを伺わせる、わけのわからん怪作で素敵(笑) 普通のブルージーな曲もあればプログレッシブな曲もという意味不明ぶりです(笑) ほんで、ガレージ・パンクバンド、LITTER。 「Action Woman」(「Distorsions」に収録) 勢いのいい、ギターサウンドはひたすら爽快。へたくそだけど(笑) んでもって、グランジ、MUDHONEY。 「this gift」(「MUDHONEY」に収録。) もたつくリズム隊、だらしないカッテイング、スピード感のありそうでない 中途半端な曲(笑)いいとこないはずなのになぜかかっこいい。 ああ、もうわかりません(笑) そいから、昔ジョンスペがやってたバンド、PUSSY GALORE。 このバンド、ギター3人、ベースなし、あとドラムっていう(笑) これまた、JON SPENCER BLUES EXPLOSIONが好きならたまらん音です。 アレ系です。 「半分人間」 (12inchに入ってた。ドイツのインダストリアルバンド、ノイバウテンのカバー。正式な曲名はドイツ語なので忘れました(涙)) JON SPENCER BLUES EXPLOSIONより、僕はこっちのが好きかも。 で、おまけ。 DONOVAN「HURDY GURDY MAN」 おとぎ話系フォークサウンドで有名(?)なドノヴァンですが、 この曲は、バックにジミー・ペイジとジョン・ポール・ジョーンズの ツェッペリンコンビを従えて、めちゃめちゃハードでかっちょよしです。 そいから、「ショバ代」は済んだようなので(笑) 日本人いいっすか? まずはジョンスペのアメリカツアーのフロントアクトも勤めた 日本が誇るアホロックバンド、ギターウルフ(笑) メンバーがすごいです。 ギター:ギターウルフ ベース:ベースウルフ ドラム:ドラムウルフ ちなみに、コミックバンドではありません。マジなんです、この人たち(笑) 「エネルギージョー」(「狼惑星」収録) ちなみに、メジャーデビューしたにも関わらず、レコーディングは、 練習スタジオでラジカセ一発録り。ポリシーなんだそうで(笑) いや、ギターがどうとか、録音がどうとかじゃなくって、 そのいさぎよい姿勢がロックだなということで(笑) そいから、日本人で、インディーズのおすすめアルバム。 WHITE HEAVEN「OUT」 めちゃめちゃ陶酔感あふれるサイケサウンド。 海外のサイケバンドと比較しても自慢できるほどかっちょいいです。 このバンドのギター栗原道雄は日本のサイケ系ミュージシャンの中では カリスマ扱いされているほど。エロくてクールなフレーズに酔ってください。 花電車「THE GOLDEN AGE OF HEAVY BLOOD」 重戦車級のウルトラヘビーロックバンド。いうことなしのかっこよさ。 なぜか最近は音響派系のサウンドに変身してるんですけど.... まー、そっちもかっこいいんですけど。 以上、脇道編でした。
お礼
(1)THE GRATEFUL DEAD(LIVE/DEAD) "Dark star" ベストを一枚もってたんですが、結構つまんなくてほっ散らかしになってました(笑)。で、これ、良いですね。これと言って「シビレる!」って言う感じは無いですが、仰る通りうねりながらくるのが大変気持ちよいです。 (2)PUSSY GALORE/SUGARSHIT SHARP ギター好きな感じですね、やっばり。あとベースもカッコイイ(どっかであったけど)。でも、ドラムが許せません(笑)。お痛しすぎです、ふざけんなって感じです。あんた、ストンプやないねんから(笑)。念の為、申し添えますがストンプはすばらしいし、私は大好きですよ。このドラムが如何にアカンかを説明してるんですよ。って何のフォローにもなってない!!って、すんません。 まあ、皆さんこうやって大きなっていくんですね(笑)。 沢山のご回答の中から、なんやかんや言うてこんだけですみません。 でも、おまけ(3)ギタ-ウルフ/狼惑星「エネルギ-ショ-」(知り合いに借りた) 挫折(笑)。
補足
またまた有り難うございます。 うーん、邦楽は一応禁止なのですが、余談を一つ、スペ-スシャワ-TVでギターウルフの特番の告知の時に「仁義なき戦い」のテーマが使われていたのには笑っちゃいました。今の私はミッシェル派です(笑)が、あの存在感は好きですよ。 PUSSY GALOREには当然興味沸きますね。スティ-ブ・ヒレッジはSYSTEM7で何枚か持ってるのですが、GONGは未だです。 あと沢山掲示頂いたので色々有るのですが、oni_ocさんも「フォ-スの暗黒面」を使ってきた様なので(笑)今回のコメントはこれぐらいにさせて頂きます。有り難うございました。
- baian
- ベストアンサー率39% (276/696)
言葉足らずですみません、BeteNoireは(日本での発売名は「ベイト・ヌワール」で、Ferryのアルバムです。ロキシー解散後二枚目のアルバム。 あと、D.ギルモアで思い出したんですが、ArcadiaのSoRedTheRoseにゲスト参加していますよね?確か、「ThePromise」か、「TheFlame」だったと思います。大体男の方は好かないメンバーのユニットだったから(T_T)チェック漏れがおありかもと思って…でもStingとか、カルロス・アロマー(D.ボウイのギタリストだった)とか、アンディ・マッケイとか、ゲストは豪華で、中々良い曲多いんですよ。 今回はもう付け足しの付け足しなんで、読み流して下さいね。下記はご参考に。
お礼
ARCADIA・・・売ってなかった・・・・ 又、いつか・・。きっと買いますよ。
補足
では、お言葉に甘えまして無視させて頂きたいところですが、先にも申しましたとおり最近メタル系を「聴ける」ようになるに伴い、当時バカにしていたDURAN DURAN 系統も聴きたくなっている昨今です。今のところDURAN~はベストを含み4枚位かな。実はPOWER STATIONも欲しかったりして(笑)。うん「買い」かも。
- pirorikin
- ベストアンサー率36% (42/114)
前の回答出してから気付いたんですが、『かっちょイイ』ギター曲で良かったんですね。私、『シビれる』ギターソロの方にばかり目がいっておりました。 『かっちょイイ』ギター曲ということであれば、 Steve Hackett:「Clocks / Spectral Mornings」 Andy Latimer:「Sasquatch / Coming of Age (Camel)」 に変更させていただきます。 まっ、だからどーしたという変更ではありますが。(笑) 「P.Manzanera / Diamond Head」なんぞもシビレ系のような気はしますが、既に御存じの気配も濃厚か?。 あと、ベタなところでは、「King Crimson / Red」なんてのも、カッチョイイGuitar曲ではありますが、どーでしょ?。(笑) どーも、書けば書く程、傾向が偏っていくような....。 また、マズイことを書いてしまったのか?。(笑)
お礼
PHIL MANZANERA/DIAMOND HEAD わざとにクレジットを見ずに聴いてますが、J.WETTONはともかくR.WYATTとENOがボーカルで参加してません?まーなんと、間抜けと言うか渋すぎますね(笑)。 あとはロキシ-の良い面(LOVE IS THE DRUG辺りの音)がでていて気持ちいいですね。ドラムはP.THOMPSONですよね、きっと。別に好きなドラマーでは無いですが、QUEENのロジャ-・テイラ-同様、独特の音を持っていて好き(笑)です。 全体には「シビレ」系と言うより、家に帰ってきた気分でホッとします(笑)。 S.HACKETTは何枚も持ってるんですが、これが無いので又次回(以降)となります(笑)。(CAMELも同)
補足
いやー以外にP・マンザネラは無論存じてはいますがアルバムは持ってないんですよ。ROXYを揃え、ENO、B・FERRYって順に行ってますので(笑)。是非欲しいです。 >あと、ベタなところでは、「King Crimson / Red」なんてのも いえいえ、もっとベタなんは"ONE MORE RED NIGHTMARE"ちゃいますか? 有り難うございました。
お礼
AL CASEY/SURFIN' HOOTENANNY アル・ケーシーはとにかくこれ一枚しか無かったので、これ買いました。良いです! グ-です。(あっ一緒か)"SURFIN'HOOTENANNY"のギターソロなんて「無理やり」で気持ちいいっす(笑)。私、実は今更聞くに聞けなかったんですが、映画「パルプフィクション」ってこの人ですか?あっいや調べます。古いのに、新しい音ですよね。(うーん、こんな表現しかできひんのか)デュアン・エディもアストロノウツも全然もってへんので、全部欲しいです。 で、余談ですが、大昔の深夜ラジオの例のオールナイト・ニッポンの二部(3時以降)のCM後(ジングルって言うんでしょうか)にBGMが鳴っていたんですが、この辺りが鳴っていたような気がするんです・・・・。これで新たな質問が沸いて来たんですが、こればかりは流石のbenjaminさんも御存知かどうか・・・。知ってて欲しい・・。 いやーとにかくええもん聴かしてもらいました!
補足
えー、又々いきなり余談です。 本筋ともちゃいますが、デュアン・エディの名が出たので思い出しましたが、以前に「仮面ノリダ-の怪人登場のBGMは?」って質問が有って、私があやふやに「ア-トオブノイズの曲」って回答差し上げて、benjaminさんもお答えになった件、『ドラグネット』の方でした(笑)。問題が締めきられていて補足できなかったのでこの場を借りて・・・。 プリンスの件、あまり長くなると「アレ」ですので(笑)、誤解を招く表現になりますが、私は一部の黒人音楽が嫌いなのです。あの独特のセンス、好きな人には堪らないのでしょうけど、チャカチャカしたノリや『男性ボーカル』の際にも書いたとおりのバラード、スローで「ツクツクタンッタカ、ツクツクタンッタカ」って来られると「寒気」がします。プリンスが出た当初は白人的センスが一部見えて私には結構画期的だったのですが、聴いていくとどうも前述のような「黒人的センス」が感じられて・・・てな感じです。只、以前にも申したとおり好きな曲もあります。ルックスの件は、話のすり替えになりますが、プリンスがどうのこうの以前に「見てくれ」に走るアーティスト(今で言うビジュアル系)は信用できませんし、実際「良い音」も殆ど無いですもん。「奇抜」にするのはある程度理解できるのですが(笑)。 って非難を浴びるような余談はこれくらいにして、とにかく有り難うございます。 ●さて、「宴たけなわ」ではございますがそろそろこの辺りでこの場を借り、改めて全ての皆様にお礼を申し上げます。おつき合い下さって本当に有り難うございました。こんだけになると全てとはいかないですが、聴いた感想をできるだけ書き込むつもりです。又、皆様はポイントなんて「どーでもええわい!」と寛大なお心だと思いますが(笑)、私も当初は出来るだけポイントを差し上げるつもりでしたが(主義と言うより、日本人的美的感覚。書類にハンコがあると書類が「締まって」見えると言う・・(笑)・・)、どうにも収拾がつかなくなってしまい今回ポイントを発行しない事をどうかご容赦下さい。私にとっては全てが良回答です。(調子ええですが) ちなみに、皆様の「名」をあちこちでお見かけいたしますが、重なっている部分がありながらそれぞれに得意分野が見えてくるのが、あたりまえですが結構おもろいです。又、私の名をどっかで見られたら笑ってやって下さい。 「男性ボーカル」「ギター」と来たので、次の質問は大体見えてきているのですが(笑)、まずは当件をかたずけるのが「筋」ですので頑張ります(笑)。とは言え「暗黒面」に浸されてしまい、問題を放棄して次の質問をしてしまったら、その際には呆れ顔でおつき合い下さる事を願っております。 どうも皆様有り難うございました。