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ヒアルロン酸について
最近よく聞くヒアルロン酸ですが正直謎です ぜひ教えていただきたいのです まず殺し文句でもある「1gで6Lの水を保持できる」とはどうゆうことですか?それと製品の説明などで「180万~220万の幅広い分子量で・・・」分子量に幅があるというのが理解できません 分子量って分子を構成している原子の原子量の和ですよね?どうしても知りたいんです それとこの他にもこんな特徴があるよ とかあったらぜひ教えてください よろしくおねがいします
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当方は化学が得意ではない為、論理や理論的な事は一切分かりません。 >「1gで6Lの水を保持できる」 なので、これについては、 一般人としてはヒアルロン酸は6L保持できる物質でいいんじゃないでしょうかと。 どういう構造でどういうメカニズムで、 どのように6リットル抱え込むことができるのか、 科学的論理的説明できる人にバトンタッチしたいと思います。 >「180万~220万の幅広い分子量で・・・」 http://www.vc-lab.com/s13.html http://www.bjn.jp/point/p5.html この辺は参考にならないでしょうか?? サイトに書いているのを抜粋すると(以下部分的抜粋) ---------------------------------------------------------------- 分子の大きさとは、 分子は水素や炭素、酸素といった原子がくっついて出来ていますが、 分子量とは、そのくっついているものをすべて足した重さとなります。 化粧品の有効成分は炭素と水素、酸素などで構成されることが多いので この分子量が大きいほど、分子の大きさも大きいと考えることができます。 ---------------------------------------------------------------- 先ほどのサイト2つから 皮膚に浸透できるのは分子量が600以下らしいのですので ヒアルロン酸は180万~220万の幅広い分子量らしいので 皮膚に浸透できない(しにくい)という感じじゃないでしょうか?? 多分これらは、浸透しないものの 皮膚の上では留まる為に化粧などの成分をとどめる為に 保湿するという目的の為に使われているんじゃないでしょうか? 中には浸透しやすくしたようなのもあるらしいですが 逆に1gで6Lの水を保持できなくなるので保湿が下がっているぽいですね。 直接的な回答にはなってないかも知れませんが 参考になればいいなとおもいます。