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改築のトラブルについて
最近隣りのお宅で改築が決まり請負業者の方が挨拶に見えられました。その際、今の住まいを取り壊すにあたり、万が一ひび割れ等が起きた時の為に外観と家の中の写真を撮らせて欲しい。と家人に言付けていきました。今まで請負業者が隣人宅の家中の写真を撮るなどという話は聞いたことが無く少し驚いています。 何らかのトラブルがあった際、請負業者がとった写真が無ければ保証はしてもらえないものなのでしょうか?会社によってさまざまでしょうが、今回の業者は小さな工務店のようです。お隣りとはさほど親しくもなく、極力見ず知らずの人間を家に招き入れることは避けたく何か対処策があればお教え下さい。
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まず新品のフィルムを用意して、一枚目に当日の新聞を撮影してください。日付部分も重要。 そしてつづけて家の中、外の状態を撮影します。 フィルムが2本以上の時にはフィルムごとに上記作業をします。 出来れば本当は6毎ごとに上記新聞撮影を入れるとよいです。 そして建築業者にはベタ焼きしたものとプリントしたものを渡してください。 何故そのようなことをするかというと、ご質問者が撮影したものがいつのものか建築業者が確認できなければ、万一訴訟になったときに撮影日でもめます。 現状確認は双方が確かにこの通りですと確認する作業ですから、一方的では意味がありません。 しかし上記のように一連のネガになっていれば、撮影日を特定できるので(少なくとも新聞の日時より過去に撮影されたものでないことは証明できます)、争いの問題を回避できます。 では。
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- umigame2
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私はこの業者の言葉を、額面どおりには受け取れません。 万一ひび割れ等が・・・と言っていますが、実のところ、 質問者さんの家を、次のターゲットにしていると私は踏みます。 外観の写真はわかります。 でも、家の中というのはどうでしょう。 隅々までチェックされて、後でリフォームの営業攻めに遭ったり、 他の業者に情報が売られたりするのではないでしょうか? 私はこの業者を家の中に入れるべきではないと思います。 写真が必要なら、なにも業者に撮らせなくてもいいと思います。 とにかく、このところのリフォーム業者は得体の知れないのが多いです。 私のところも先日リフォーム業者を名乗る人物が来て、 「近くで工事を行っているのですが、お宅の屋根の瓦がずれているのが見えました。 おせっかいだと思いましたが、このままだと雨漏りするので、ご忠告させていただきます。 どうですか、この際ついでに直しませんか?」 というような具合でしたが、 私が「いったいどこから見たらうちの屋根が見えるのですか? そんな場所は絶対ないと思いますが。」 と言ったとたんしどろもどろになってきて、退散しました。 後で聞いたら、同じセリフでうちの界隈をまわっていたそうです。 気をつけてください。
お礼
確かに情報が漏れる心配もありますね。 業者が4人、工務店から1人計5人で入ると言われ、こんな世の中ですから、家人1人でいる家に招き入れるのに気が引けているのも事実です。 家の中はアドバイス通り、自分達で撮影しようと思います。 ありがとうございました。
- lemonbarm
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良い業者だと思われませんか? 最近不景気の為か、いい加減な工務店も増えています。 元々の状態を確認するものがなければ、何かあったとしても責任を追及のしようがないわけですから。 また、今回のように業者の申し出があったにも係わらず、対応されなかった場合、保障は難しくなると思いますよ。もっと悪い考え方をすれば、本当に大きな問題が起こり、相手方に申し出たときに本当に有った事以上に色々文句をつけるために記録を残さなかったのではないかと疑われます。(あなたがそうだとは思いませんが、現実にあったことです) もし、他人を家に入れるのが不安で有れば、ご自身で日付の写るカメラで撮られてはいかがですか。柱や壁の主要部分でいいわけですから。それを、同じ物を2部作成し、予め工事がはじまるまでに工務店に預けておけばいいと思います。そして、工事完了後ご自身でもう一度チェックしたうえでその写真を返却してもらえば良いと思いますよ。
お礼
工務店に確認の電話を入れたところ、撮影の目的は『万が一、何かあり、裁判沙汰になったときの為の証拠資料です。』 といわれました。 我が家は3年前に新築した為、今回のお隣の改築には『お互い様』という気持ちでいたのですがさすがにその言葉に 『我が家に損傷があったときの為ではないのですか?100%の保障はしていただけないのですか?』 と聞き返したところ、言葉を濁し、はっきりとした答えを頂けませんでした。 ですので、あくまでも施工主の為であり保障の為ではないようです。 外回りの撮影時に『建設工事中に損傷を与えた場合早急に修繕致します。』との記述のされた協議書を持参してもらうよう 明日再度連絡してみるつもりです。家の中はアドバイス通り、自分達で撮影しようと思います。 ありがとうございました。
- nobugs
- ベストアンサー率31% (1061/3349)
事前に、現況確認を申し出るのはまともな業者です。 工事に先立ち、現況写真を撮る場合は、両者が立会いの下に行い、確認をしながら記録します。 そして、両者で確認の判を押したものを2部作り、双方で保管をします。 他人を自宅内に入れたくないのであれば、業者からカメラを借りて、撮影場所を聞き、日付入りで撮影をし、破損等の内容を写真で確認をして、不足をすればさらに追加をする方法もあります。 ただし、この場合、撮影されていない場所で破損が起きた場合には、保証されない事もあります。 両者で、現況を確認しておくの一番確実で無難な方法です。
お礼
あくまでも施工主の為であり保障の為ではないようです。 外回りの撮影時に『建設工事中に損傷を与えた場合早急に修繕致します。』との記述のされた協議書を持参してもらうよう 明日再度連絡してみるつもりです。家の中はアドバイス通り、自分達で撮影しようと思います。 ありがとうございました。
- kojiroutan
- ベストアンサー率15% (72/456)
貴方が写真を取るべきです。そして記録して置いてください。 良い方に考えれば大変いい工務店です。 施工前はこうでしたので、当社の責任で直しますと。 悪い方に考えれば、施工前もこうでしたよ。 貴方自身が対策しなさい。残念ながら法に勝てるのは物証です。
補足
もちろん、こちらでするべきことだということは十分解っておりますし、その様にするつもりです。 質問は『請負業者が撮影したものでなければ100%の保証がされないのか?』『こちらで撮ったものと業者が撮ったものとでは保障の額面が違ってくるのか?」ということです。 請負業者は『保障の為』とは一言も言わなかったので、その辺りが不安で投稿させて頂いてます。
お礼
工務店に確認の電話を入れたところ、撮影の目的は『万が一、何かあり、裁判沙汰になったときの為の証拠資料です。』 といわれました。 我が家は3年前に新築した為、今回のお隣の改築には『お互い様』という気持ちでいたのですがさすがにその言葉に 『我が家に損傷があったときの為ではないのですか?100%の保障はしていただけないのですか?』 と聞き返したところ、言葉を濁し、はっきりとした答えを頂けませんでした。 ですので、あくまでも施工主の為であり保障の為ではないようです。 外回りの撮影時に『建設工事中に損傷を与えた場合早急に修繕致します。』との記述のされた協議書を持参してもらうよう 明日再度連絡してみるつもりです。家の中はアドバイス通り、自分達で撮影しようと思います。 ありがとうございました。