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Bloodhound.W32.EPに感染したようです
PCがウイルスに感染したと表示されたのですが・・・。 ネット中突然画面が変わり、海外のヤフーっぽいサイトをホームにされてしまいました。 それが原因かはわかりませんが、それからノートンが「ウイルスに感染しました」と表示するようになってしまいました。 ウイルス名はW95.CIH.1049(別名Bloodhound.W32.EP)です。 ノートンでは修復できないとの表示が出ました。 調べてみたところこのウイルスは、わたしの使っているXPには感染、常駐しない種類のウイルスなのですが、 毎回PCを立ち上げる度に表示されてしまいます。 その原因のひとつに、お試し期間で使っていたノートンを更新しなかったことがあげられると思っているのですが、 契約期間が過ぎたらノートンの効力に変化は起こるのでしょうか。 そしてもしノートンを再契約すれば、常駐しているウイルスを駆除することはできるのでしょうか? ウイルスの感染(?)と同時に別窓で海外のサイトが開くようにもなりました。 これはただのスパイウェアなのか、ウイルスに関係あるものなのかもわかりません。 PCを立ち上げるのも鬱になっています・・・お願いします&長文失礼します。
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- hamahamachan
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#1の方のおっしゃるとおりだと思います。 今すぐにノートンの買い替え(または延長)が無理だということであれば、まずはオンラインスキャンをしてみたらいかがでしょうか。 ノートンのオンラインスキャンサイト: http://www.symantec.com/region/jp/securitycheck/index.html このSecurityCheckの画像をクリックし、ウイルス検索をしてみたらいかがでしょうか。 あと、インターネットエクスプローラの「ツール」「インターネットオプション」の全般タブの「一時ファイルの削除」「クッキーの削除」「履歴の削除」、「プログラムタブ」の「Web設定のリセット」(ホームページもリセット)あたりはお済みでしょうか? あと、別窓で海外サイトが開くということですが、IEの起動時に開く、ということであれば、XPなのでSP2を適用すると、ポップアップがブロックされるようになるそうです。
W95.CIH.1049 http://www.symantec.com/region/jp/avcenter/venc/data/w95.cih.1049.html 上記のウィルスに感染していると出ているのですね。 その情報によれば、WinXPは影響を受けないことにはなっています。 でも、次のウィルスに付いてくる性質があるようですのでそのウィルスの有無も確認した方がよいと思います。 W32.Klez.gen@mm http://www.symantec.com/region/jp/sarcj/data/w/w32.klez.gen@mm.html また、別のサイトにアクセスするようにされたのであれば、 ウィルスの他にスパイウェアに感染しているの可能性があります。 その場合のことを考えて、次のサイトの手順を試してみてください。 アダルトサイト被害対策の部屋 被害対策 http://www.higaitaisaku.com/menu1.html それから、いずれのウィルス対策ソフトも、ウィルスの定義ファイルの更新をした地点までのウィルスには対抗できますが、 更新期間が過ぎてからの新しいウィルスや既存のウィルスの亜種には対抗できません。 ですから、契約を更新して、常に新しいウィルス対策ソフトの状態で、ウィルス検索する必要があります。 今回の場合は、更新契約をすませていないのかわかりませんが、契約期間が過ぎたのであれば、 それまでのウィルスの情報で、ウィルスの感染情報を知らせている可能性があります。 実際は、別のウィルス(既存のウィルスの亜種)の可能性が高いと思います。 出来る限りは、新しいウィルス定義ファイルの状態でウィルスについて確認してみてください。
お礼
連れているウイルスというものがあるんですね。 勉強になります。早速調べてみます。 スパイウェア対策のサイト情報もありがとうございます。 しっかりノートンを更新して検索してみます。
お礼
丁寧でわかりやすいご意見ありがとうございます。 早速ウイルス検索をしてみますね。 スパイウェアの存在は全く知らなかったので、ウイルスとの関連性を疑って本当に困っていました。 SP2のほうもしっかりフォローしていきます。 どうもありがとうございました。