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負けるな!を連呼するよそのママ
地域の保育活動をしている保育園に子供を週3回 連れて行ってます。子供を多くの子供がいる環境に身を おかせたいという思いからです。 うちの子と同じ年で同じ生まれ月の同性の子がいるの ですが、そこのママが何かにつけ自分の子とあからさまに 比較をします。それだけでもかなりうっとおしいのに、 最近では子供がおもちゃの取り合いなどをはじめたら 「●●(子供の名前)負けるな!負けるな!取り返せ」 「また負けた!勝たないと!」など連呼していて、正直驚 いています。 物を取った者が勝ち・・という短絡的な発想と、思いやり のない言葉、周囲の配慮のなさが見ているだけでも不快 です。私は子供同士の物の取り合いは「分かち合う事の 大切さ」や「取られたら嫌だ・・だから自分はしたくない」という思いを育てる為に大切なレッスンだと思って います。 だからそういう言葉を息子に聞かせたくはないのですが、 そのママは毎回その施設に来ています。しかも田舎なので 避けるわけもいかず、辛いです。 先日地域でパン食い競争(子供の)があったんですが、 そのママの子が2位になったんですけど、その子に 「なんで1位じゃないの」と言ってたのを聞いて唖然と しました。ちなみにうちの子はドベでしかもコースを 外れてパンを貰いに行ってましたけど(苦笑) 話が逸れましたが、アドバイスお願いします。
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- saori429
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みなさん同じような意見なので、あえて違う意見を。 「分かち合う事の大切さ」 「取られたら嫌だ・・だから自分はしたくない」 非常によくわかります。とても大事なことだと思います。私も息子にそういうことの大切さをきちんと教えてあげたいなと思っています。 しかし、お子さんが取り合いでいつも相手にとられてしまったとして、それが「分かち合う」「譲り合う」という気持ちからそうなっているのならすばらしいことだと思いますが、もしただ消極的ですぐあきらめてしまう性格からきているのなら、母親としては「もう少しがんばって貸してもらう努力をしよう」「今そのおもちゃを使いたいという自分の意思を通してほしい」とも思います。 それは「力ずくで奪うことが正しい」という意味ではなく、主張することも覚えてほしいという意味で。ただ、使った後は取り合った子に「今度は○○ちゃんに貸してあげようね」と教えるつもりです。 だからといって、そのママさんの考え方が正しいとは思いません。せいいっぱい頑張った息子に「なんで1位じゃないの」なんて、子供の自信を損なうものですし、なんでも「勝てばいい」みたいな教育方針はいかがなものかと思いますね。 基本的には、DAEDAEさんと同じ意見ですよ。「分かち合うこと」「思いやり」「譲り合い」などは大切なことだから、小さいうちから育てていきたいと思います。でも、親として「ただ引くだけ」の子にはなってほしくない気もする私です。 あ、ちなみにうちの子1才4ヶ月なので、これが3才すぎの子なら取り合ってるのみて「頑張れ」とは思わないかもしれないですが。
家庭でしっかり子供に「分かち合う事の大切さ」や「思いやる気持ち」を持たせるように働きかければ大丈夫ですよ。 具体的には、何か物を食べるときに「○○(子供の名前)、お母さん、お父さん、みんなに分けましょうね!」って言いながら、実行していけば良いです。自分一人でいい思いをするのではなく、幸せはみんなで感じ合うものだということが、子供が少しずつ分かっていけば、きっと思いやりのある人間に育っていくと思います。 また、同じ年齢くらいの子供たちと遊んだときに、「○○くん(他人の子供の名前)くんに、おもちゃを貸してあげようね」って言えばOKです。親切心が育つと思います。 自分の子供がおもちゃを使いたがっている時は、「○○くん、おもちゃ貸してほしい」と言わせて、使い終わったら「ありがとう」と言わせるのです。感謝の気持ちを持つことができます。 さらに、日頃から“挨拶”をさせるように心掛けてください。最近の子供は挨拶をしない…というよりも親から教わっていないせいなのか知らないのです。「こんにちは」「ありがとう」「はじめまして」「お願いします」「ごちそう様でした」「おじゃまします」と言わなければならないのに、黙っている子供が非常に多いです。子供が小さい頃から挨拶の仕方を身に付けさせ、他人と関わる大切さに気づかせることが重要ですね。 これらのことを普段から家庭や外でしっかりやっていれば、他のお母さんが「負けるな!」と連呼していても、自分の子供にまで影響は出ないと思いますよ。 しかし、「他人を思いやる心」だけでなく、時には「競争心・闘争心」を出さなければならないことがあります。 運動会などでやる徒競走などについては、他人を思いやる気持ちは不要なので、相手よりも早く走ってやろうという負けん気が必要です。相手のために1位を譲って上げようとしたら、「思いやり」という意味では無くなってしまいます。 場や状況に応じて競争しなければならないことも教えてあげていってください。「負けるな!」と言い続けると、子供にプレッシャーがかかってしまい逆効果になりますので、適度に子供の様子を見ながら応援してあげてほしいと思います。 参考になれば、嬉しいです。
普段の生活の中で質問者さんがしっかりと、 「分かち合う事の大切さ」 「取られたら嫌だ・・だから自分はしたくない」 という心を教えてあげれば大丈夫だと思いますよ(^^) いくら保育園でおかしな言葉を耳にしたとしても、母である 質問者さんが「ママはああいう考え方はあまり良いとは思わない」 と説いていれば良いのではないかと思います。 反面教師的な人物だと思って、利用してしまいましょう。 それに、変なお母さんに会うのは保育園だけですが、 質問者さんはこれからずーーっとお子さんと一緒です。 一瞬耳にする言葉よりも、これからの人生ずっと母が説く 言葉の方が影響力があるはずです。 保育園に出没するそのお母さん、もしかしたら将来、 子供に大きな事業をさせたいのかもしれませんね。そして その方法として「人を蹴落としてでも上へ上へと上り詰める子」に しようと思ってるのかもしれません。 私には考えられませんが、教育の仕方って様々ですね(^^;)
機会がある度に、「1番が正しいわけじゃない」「負ける勇気」「他人を蹴飛ばして得た1番の愚かさ」みあいなことを子供にいつも話して聞かせておくしかないんじゃないかなぁ… だけど受験とか、順位を気にしないといけないことも出てくるわけで…争わないことが良いとも言い切れないですよね、、争い方が違うんですが。 うちの場合は ・能力があって1番になったならもちろんうれしい ・がんばってビリでも努力したとわかる変化があれば順位は関係ない、 ・何もせずにビリだからとふてくされるのは論外、 ・他人を傷つけてまで順位にこだわることはない など 一度に言うとどうしていいか判らないですけど(笑) 出来るものなら上のほうに(苦笑)、、ある程度欲があったほうがいいけど”争い”には参加しなくていいって言っています。 争うまえに気がやさしい子なので…優しくしようね!って教えましょう^^