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エンジンから煙り・・・
50ccのJAZZに乗っています。年代は初期の物で古いです。 今日大通りを走っていたのですが、 突然パワーがなくなってスピードが減速し、エンジンから煙りが出て止まってしまいました。 何かが燃えた様なくさい臭いもしました。 その後エンジンをかけようとしたのですが、キックがガチガチに固まっていて下がらず、 押しがけもダメでした。 いったい何がおこったのでしょうか。。 これから乗れるように直す手段はありますか? また、修理にいくら位かかりますか? 答えられる範囲でかまいませんので、ご回答よろしくお願いします。
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原因はオイル不足かオーバーヒートですね。 まず、シリンダーはボーリングしないと使えません。 ピストンはボーリングした分大きくしないと使えません。いわゆるボア・アップするのです。 ヘタするとクランクなども焼き付いているかも知れません。 熱による損害が他にも考えられます。 これは開けてみないと何とも言えません。 また、ピストンを大きくすると50CCを超えるので小型扱いになり、ナンバーを黄色に変更。免許も原付では無免許になります。 ただし、この方が制限速度も高くなるので、違反率も 低くなりこの際オススメです。 ボア・アップすると最高速も速くなります。 ただし、ビッグキャブ、オイル・クーラー、強化クラッチ、マフラーと他の部品の強化も考えないとなりません。でも、それはそれで楽しいですよ。 で、皆さんは中古のエンジンを捜して乗せかえるのが コストを考えると一番というわけです。 また同じモンキーのエンジンでもJAZZはフレームと マウントの距離が特殊でモノによっては載らない、 パーツがぶつかる可能性もあるので、モンキーではなくてJAZZのエンジンにするのが確実です。 ちなみに下のサイトでJAZZと入れて検索してみて ください。色々なパーツが出てきますよ。
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- Jeykhawk
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皆さんのおっしゃるとおり、エンジンの焼き付きでしょう。 ・・・ていうか、私も昔JAZZのエンジンを焼きつかせたことがありまして、周りから「頑丈なあのカブエンジンを壊した男!」などと揶揄されたモンでした・・・。 ちなみにそのときはシリンダーヘッド&ピストン交換&工賃で\78000也~。 10年くらい前の話なので、部品代とか変わってるかも知れませんがご参考に。 中古のエンジン載せ変えは安く済みますが、OHするとエンジン周りが新品になるので調子よくなりますよ~(少なくとも私のJAZZはそうだった)。
- coduck2
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たぶん焼付きが発生したのかも知れませんね エンジンオイルは目安として5000km以内に交換をしていますか? エレメントの交換もされていましたか? 修理よりエンジンの載せ換えが手っ取り早いでしょう JAZZはカブ系のエンジンを使用しているので代替エンジンも豊富にあります エンジン単価については詳しくないので解りませんがOHするよりも安く出来るでしょう
- nobugs
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>キックがガチガチに固まっていて下がらず、 焼付きですね。 エンジンオイルが不足していたのでしょう。 ピストンの焼付きだけならば、ピストンの交換、シリンダーのボウリングで済みます。 コンロッドがいかれていると、エンジンを交換する方が安く済みます。 エンジンはカブと共通なので、中古のエンジンをさがして交換が一番簡単でしょう。
今晩は、やっちゃいましたね。 焼きつきです。 修理は可能ですがその年代のJAZZなら買い替えが できるくらいの金額でしょう。 (¥50,000~) 私なら買い換えます。