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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:神業新保さんになるには・・・)
神業新保さんになるには・・・
このQ&Aのポイント
- 新保さんみたく、若くして「建材選び・施工・デザイン」と全てに精通するには、一体どんな進路を進めば良いんでしょうか?新保さんの場合、なぜあんなに若いのに、庭の施工まで出来るんですか?
- 父が似た事をしますが、中卒で左官親方に弟子入りして、自然に?出来る様になりました。バスタブを使わずに、タイルだけでお風呂を造ったり、レンガとコンクリで庭石や花壇を造ります。(本人は、見て覚えたと言い張り、埒があきません。帰省する度に、実家はリフォームされています。本が一冊もないのに、父が図面を読めるのはなぜ?)
- 新保さんみたく、家や庭に対する全体的な建材選び・施工まで出来る方って、美大で何を専攻なさるんでしょうか?それとも、工務店の2代目って、自然に新保さんみたい成るんでしょうか?また、大工さんや建築士さんや設計士さんって、左官や新保さんみたいに、庭含む各種施工が出来る人達なんでしょうか?
質問者が選んだベストアンサー
新保さんという方は知りませんが、 一般に建築を学んでから、 設計事務所や工務店で仕事をしながら、 現場を覚えるのでは? 現場は経験ですし、机の上の勉強だけでは 何もできません。 また、設計・施工にかかわる人たちは、 変わった納まりをみて、 どうやってあるんだろう?と細部を見たりもします。 お父様も、日ごろも研究熱心にいろいろ観察なさっているのだと思います。 大切なのは、興味とやる気でしょうか。
お礼
そういえば父は休日は大抵、庭でコンクリや石を機械で切っていました。かなりの騒音な為、近所大迷惑だと思ってました。 建築不況が始まった当時、ある日突然、木造自宅と離れの倉庫をコンクリ屋根壁で繋げて一つにしてしまった際、ヒステリでとうとう狂ったか・・・と怖くなってしまいました。震災が起きた際は即、皆が止めるのも聞かず、屋根に上がって、瓦を全部撤去というか、ぶん投げまくってしまったらしいんです・・・汗 私は小さい時から色んな現場に付いて行きましたが、なぜか我が家が一番、玄関床&玄関軒先一体が凝った造りになっています。本棚やベンチ作成などの日曜大工をしてくれない父がいつも不満でしたが、プロだからこそ、日曜工事していたんですね・・・ 60代になって初めて、魚釣りや将棋や発明品造りの趣味を持ってくれて、正直ほっとしています。 多分、私たち娘を養うために忙しかっただけなんですね、父は・・・ 今度帰省したら、なんとか砂壁塗りだけでも教えてもらってみます。セメントは絶対、触らせてくれなかったので。 (女の子なんで、皮膚に悪い事は断固させたくなかったらしい) 今まで、よそのお父さんも出来る事だと勘違いしていたので、父や新保さんの技術やセンスが一代で終わる事がもったないと思えてきたので・・・レス、ありがとうございました!!元気付けられました。