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ライブドアの株主で

ライブドアの筆頭株主が堀江氏になっていますが、あれはなぜライブドアの自社株ではなく、堀江氏が株主となっているのでしょうか? ライブドアの自社株ではなく、堀江氏であることのねらいは何にあるのか、ライブドア社にとってのメリット、堀江氏にとってのメリットなど、ご存じありましたら、書き込みよろしくお願いします。

みんなの回答

  • mfuku
  • ベストアンサー率50% (173/345)
回答No.3

皆さん既におっしゃってますが、別に堀江氏がどうのこうのという問題ではなく、至って当たり前で普通なことです。 逆に、自社の筆頭株主が自社であったらそれは普通に考えたらあり得ない異常事態です。 そもそも、数年前まで自社株取得は商法で原則禁止されてました。 数年前に原則解禁されたものの、自社株取得は特別な場合など(減資やストックオプションの付与など)に例外的に行うことであり、まず世の中に自社が筆頭株主である会社は存在しません(日本中を探せば1社くらいあるのかもしれませんが聞いたことありません)。 まずは、株式会社の基本を考えてみましょう。 例えば、Aさんが、車を売る商売を始めたとします。 Aさんは、自己資金として1000万円用意したとしましょう。 その1000万円で株式会社を設立し、資本金1000万円のAさんを代表取締役とするA株式会社が作られました。 当然、Aさんが筆頭株主(全額)です。 会社設立時点では、A株式会社は存在してませんので、A株式会社自体の株主にA株式会社自身がなれるわけがありません。 自社株の取得は、本当に特別な場合です。 自社株取得を行っている企業はほんの一握りであり、行っても資本金のうちごく一部です。 ましてや自社が筆頭株主になってしまうということはあり得ません。 いわば、自分の親が自分ということです。 じゃ、自分は誰から生まれたの? ということになりますよね。

回答No.2

ライブドアの創業者が堀江だからです。 そうでなければライブドアは存在していません。 あなた、一度株式会社について勉強してください。

  • take-take
  • ベストアンサー率46% (203/433)
回答No.1

個人と会社の資産は別ですよね。  メリット・デメリットというよりも堀江氏は創業者として大量の株を所有しているのでしょう。これが創業者利益です。  もし彼が1株も持っていなければ、今後いかにライブドア社が発展しても堀江氏個人は1銭の得にもなりません。ただの雇われ社長です。

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