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ATFの交換
走行距離も40000キロを越えそろそろATFとデフオイルの交換を考えていますが、 これらの交換を怠るとどういう弊害、故障が起こるのでしょうか。車はスバルレガシィです。
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本屋さんでオートメカニックを買いましょう。(^^) AT・MT・デフに関する特集です。 ちょうどP62にレガシィのAT、ボディバルブが載っていますよ。 エンジンほどではありませんが、ATFも劣化しますし汚れも出ます。 それらの固まりが血栓のように悪さをします。 油圧回路(これが、変速動作を指揮します)は脳の毛細血管のようです。 その毛細血管が詰まったら・・・ねっ。 デフの場合、それほど神経質にならなくても良いのですが、機械式LSDなどには効果に影響があります。 ギアの摩耗(ギアそのものの動作不良になるほどではありませんが)で金属粉が出てオイルと混じりコンパウンドのように更に摩耗していきます。 ATFの交換は全量が難しいのです。 エンジンオイルのようにはいきません。残る部分が多いのです。 ディーラーなどではラジエータにあるATFクーラーの配管を利用して新油を入れながら古いフルードを排出する方法を採ります。 これでも半分以上は交換できますので、当面の使用は十分です。 定期交換2-4万ぐらいで交換すれば不満は出ないレベルです。 私は2万で交換しています。 デフオイルの交換は簡単です。自分でも出来ますが、廃油の処分や器材(オイルが他のオイルに比べてねっとりして硬いのです)の準備、車体下部の潜ったりと結構大変です。 ディーラーでやれば全部やってくれます。 ATFは1Lあたり1000円ぐらい。 8-15L位使います。 デフはどうなんだろう? 値段を覚えていません。 2万ぐらい有ればATF、デフ両方いけると思います。
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- ignatius5702
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ATF交換に関しては、このコーナーで過去に類似した質問がありますから、参考にされてはいかがでしょうか。
お礼
ATF交換に関してはたくさんありましたがデフオイル関係があまりないのでまとめて質問させていただきました。ありがとうございました。
- san-ji
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>これらの交換を怠るとどういう弊害、故障が起こるのでしょうか 今すぐに故障などが出るという確率は低いです。 ただ ATFも一定のスパンで交換しておいた方がいい油脂ではあります。 そしてよく言われるのが 多走行無交換状態からのATF交換で 逆に故障が発生する可能性があるという事です。 多走行無交換状態でしたら そのまま交換しないままでいるか 2~3回に分けて少しずつ交換したりなど メンテに手間がかかります。 現在40000キロでしたらATF交換にはちょうどいい時期だと思います。 これから長い付き合いをしていくためにも今のうちにATF交換をオススメします。 ATFはいろいろな規格がありますが 純正がベストです。 ディーラーで純正品との交換がオススメです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。
お礼
思ったより安くあがりそうです。 ありがとうございました。